サクションパイプ（　ステン　＆　チタン　）

こんなターボや。。。

こんなバルブで。。。

試行錯誤してますが、とりあえず形に
なりました♪


まだまだ、これから先も山は険しい感じですがね（汗

純正は、黒ボックス（泣き止め）が付いてます。
＊エアーの笛吹き音防止部品

因みに純正の重量は1200gでした。

やっぱ、Ｈ○Ｓとかも、この黒ボックス部分を取り外して
音が出るようになってるので、小生も同じく
真似してみました～（^^

先ずはステンレス304でお試し。。。

続いて、フルチタンでお試し♪（^^

シリコンホースを差し込む部分は、しっかり
凹凸に拡管して抜け防止も（^^

因みに小生は純正エアクリBOX...(汗

こちらは、ステンレス♪

ステンレスは炭素含有量が少なく、加工性・溶接性
耐蝕性が良くて、最も広く用いられてる材料の１つ。
１３％以上のクロムを含んでて鉄のなかに入ると
表面に１００万分の３ｍｍという薄い膜を作って、サビを防ぐ役目をします。この膜は、めちゃ強くて、たとえ壊れても、まわりに酸素があればすぐに再生するらしいです。

因みに重量は1000gで完成しました。

インプレとしては、純正エアクリでも高回転4000rpm以上で
エンジンルームから明らかにエアーのシュワ～って
感じの流速音を奏でてくれて、結構いい感じです（^^

で、こっちはチタン♪
どうせならチタンで音を楽しみたいなぁ～と。

作る前までは、オヤジに何度も、ホントに
やる気？っと言われましたが。。。（汗

で、仕上げに、バフ掛けして貰ったので
ステンレスのようにも見えますけどね（＞＜

チタンの比重（重さ）は鉄とアルミの中間くらいで
その重さの割には強度が高く、実用金属のなかでも
最大クラスの比強度をもっています。
こちらも耐蝕性に優れてて、チタン材の表面に形成される
酸化チタンの皮膜が強固であることによって
優れた耐蝕性を発揮するみたい。

またチタンは非磁性の金属でもあるので静電気に
対しても有効ってことで、イオン化傾向が強くて
生体電流を整える力があるそうです（笑
ん？ってことはエアの中に含まれる空気中の
電気を整流してイオン化されたエアーがスロットル
目がけて流れるってことなのかなぁ～（笑

そうなら馬力も？？（謎爆

因みに重量は500gで完成しました～♪

で、インプレですが。。。
こちらもステンレスと同じく、4000rpm以上に
なると、シュワ～から始まり、さらに高回転域で
クゥォ～～～ンって感じの高周波な官能的な音を
奏でてくれます。。。

ただ、どっちも、純正エアクリで試したので
これが毒キノコだったら、さらに官能的な
音質になるのかなぁ～と。。。（笑