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りがとみ~ぬのブログ一覧

2018年04月09日 イイね!

高ツムジ山に登ってきた

高ツムジ山に登ってきた

高ツムジ山とは?

山形県南陽市にある標高693mの山。低山でありながら頂上には360度の展望が開けていて、置賜地方を取り囲む山々をグルリと眺めることができる。

手前の十分一山(482m)と共に、パラグライダー・ハンググライダーのテイクオフ基地として人気がある。
山頂まで道路が整備されているが、冬季間は閉鎖されている。そのため登山愛好家にとっては冬の間しか話題になることはない。最近では雲海スポットとしても、やや知られ始めてきた。

やまがた山(山形県の情報サイト)
http://yamagatayama.com/?p=3430


体験したことのまとめ

十分一山から高ツムジ山までの歩き(フォトギャラリー)

高ツムジ山からの置賜地方の山々の眺め(フォトアルバム)

● 動画


● 鳥瞰図



感想

この日は全国的に雪山がクッキリとした稜線を覗かせた日であったらしく、各種SNSでもド迫力の光景をお裾分けしてもらえた。

自分の暮らすところに、簡単に360度の展望が得られる山があってよかった。これからの忙しい時期でも、隙を見て登ることができる。何といっても、雪がなければ車で来れるのだ。
このSNSのおすすめスポットにも登録しておいた。雲海が見れそうな天候になったら、またすぐに行ってみようと思う。


「やっほ~!」
2018年04月05日 イイね!

搭乗日記 5~6週目


この間の出来事

あっという間に雪が融けたので、夏タイヤに交換した。


後ろが夏(165/65 R15:純正)、前が冬用(165/70 R14)の状態。
銀色の部分が増えて、スポーティになった一方、ゴムの黒い部分が薄くなってさらに頼りなく見えるかも…

直後にガソリンも入れて空気圧も調整したので、今の自分にできる完全に純正な状態で燃費を測れる。


車幅1,480mm以下と1,610mm

シボレー・クルーズが軽トールワゴンなどの隣に並ぶと、大きさ的にだいぶ同じに見える。というよりクルーズの方が小さい。前々から感じていたことである。
しかし車内を覗きこんでみると、軽自動車はいずれも狭そうに見える。

これは室内寸法の話しになるが、狭いか狭くないかはハンドルを握って肘を上げたとき、窓にぶつかる/ぶつからないで決まると思った。

ウチのクルマだと、パジェロ・ミニ(室内幅1220mm)は窓にぶつかるし、シボレー・クルーズ(室内幅1385mm)はぶつからない。

軽自動車はシートの位置的に肘が必ずぶつかる。それが「チョット窮屈かな?」とか「軽自動車の規格だな」という印象に繋がる。
外から見ると片側ずつ6~7cmの差でしかなくて、クルーズの方が車体が小さく見えることもある。でもとりあえず中肉中背の自分が一人で乗っている分には、クルーズを狭いと感じることはない。不思議なものである。


クルーズと初代スイフト

ある日、銀色の初代スイフトが近くにやってきたので、すかさず隣に並んで見た目を比較させてもらった。


車高がクルーズの方が高く、全高もその分高い。初代スイフトはエアロパーツが無骨なイメージを醸し出している。


ヘッドライトの黄色など、正面から見てもアクセントになるものが多い。


この角度だと差は歴然。赤いライト、大きなバイザー、三枚に分かれた窓、オレンジのサイドマーカー、タイヤを包む黒い泥除けっぽいパーツ等々、アクセントになるものがたくさんある。エアロパーツ抜きでも Kei の無骨なイメージを正当に引き継いでいると言える。


こうして見ると私のクルーズはアクセントになるものが何もないのっぺらぼうである(´・ω・`) 初代スイフトは「スイフト君」と呼びたい男っぽい印象で、曲線が多いクルーズは「ちゃん」づけの女性っぽいイメージとなる。
2018年04月02日 イイね!

リトル・カブを使える乗り物にする!


原付バイクも整備した

私はホンダのリトル・カブを所有しているが、10年間で5000kmも乗っていない。理由は以下のようなものになる。
1、倉庫からの出し入れが大変
2、カゴの取り付け方が分からず、積載性がゼロ
3、小さな故障に対して修理の方法が分からない

今回、このうち「2」と「3」について、大きな前進があった。

リトルカブの荷台にRVBoxを取りつける!

リトルカブのバッテリーを交換する!


機械オンチということ

去年、バイク屋さんにキャブレターを交換してもらって数年ぶりに自賠責保険を契約しなおした。つまりこの数年間は全く乗っていなかったのである。理由はいま述べたとおりだが、その背後にはお金の問題がある。

自賠責保険を1年か2年で契約したとしても、上記の1~3の理由で使いづらい。次第に乗ることに億劫になってしまう。そのまま更新切れを迎えると、また一段と消極的になってしまう。10年以上、この繰り返しだった。

自賠責保険の他に、整備に関する部品代・工賃も含めてお金が幾らかかるかの不安が足し算されていって、「もういいや(´・ω・`)」となるのであった。

「バイクは自分で整備しながら乗るもの」「原付バイクくらいは誰でも整備できる」…。
このようなことは伝え聞いている。何となくそうだろうと思う。きらたかし先生の「ケッチン」という漫画を読んで、「自分で整備してみようかな!」と奮起したこともあった。
でもとにかくやり方が分からなかった。

普通科の高校出身だからなのか、「キャブレター」とか「バッテリー」というカタカナの文字を見るだけで頭が痛くなってくる。これらの専門用語は、工業高校を出た人(実際に触って弄る訓練を受けた人)でないと意味が分からないのではないか。それが一般感覚なのでは???
二輪車が走る上で、これらが何のための部品なのかも知らない。実物を見たこともない。このような個々の部品とバイクそのものが走る原理の関係を知ってないと、不具合が起きたときに何が原因かを探ることができない。つまり自分で対処できない。

漫画や書籍の解説を読んだこともあったが、何か、自分の知らない肝心なことを既に知っている人向けに書かれてあるように感じた。これが機械オンチということなのだと思う。


状況は変わった

しかし今は「みんカラ万歳! インターネット万歳!」である。ネットを頼ればよかったのだ。今まで到底知ることができなかったことについて、自分目線で知ることができる。

ネットの情報によって「ウインカーがアクセル入れたときしか点滅しない → バッテリー切れ」ということも知ることができたし、バッテリー交換の方法についても、同じ乗り物の同じ作業感覚の解説動画を手本にすることができた。

多分もう少しの勉強で、自分でチェーンの掃除・調整やオイル交換や、もしかしたらタイヤ交換なんかもできるようになるかもしれない。

とにかく大したことじゃないかもだが、機械オンチだった自分が急に変わってきたのを感じる。同時に生活が豊かになっていくのも感じる。
今はバイクにものを積めるってだけで、ちょっとした街への買い物にリトルカブを使うことができる。多少の雨が降っても大丈夫である。カバンが濡れることもない。
ヘルメットを入れて鍵も閉められるので、人目につくところで長時間バイクから離れることもできる。
目が疲れないためにゴーグルも買ったので、長時間・長距離の移動も積極的に考えられる。
…などなどいろいろ自分の生活が便利な方向に変わっていくのを感じる。


今現在のカブの様子。


冒頭の使いづらい理由の「1」についても、いい打開策が浮かんだので、これから取り組んでいく。予算的にもすぐに何とかできる範囲だと思う。
2018年03月29日 イイね!

不忘山と蔵王キツネ村に行ってきた

不忘山と蔵王キツネ村に行ってきた

前置き

シボレー・クルーズで東北地方のステキなところを走り、その模様をボーカロイドの猫村いろはに紹介させるシリーズ。今回はまだテスト段階。

日時:3月上旬


イントロダクション

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「皆さんこんにちは!ボーカロイドの猫村いろはです。
今回行ってきたのはこの辺! 山形県と宮城県の南部の境目!」


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「ご紹介できるポイントは3つ! ①の二井宿道路、②の長老湖からの不忘山の眺め、③の蔵王キツネ村になります。片道40kmくらいだったかな~?」


①二井宿道路


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「まずはこちら! 左上に見える橋が二井宿道路の一部です。平地から一気に500mくらい(?)かけ上がります。数分で奥羽山脈の真上です。走っていて気持ちいいところなんですよ~。他の方が撮影した以下の動画をご覧ください」


「昔はそばに峠道があったんですが、つづら折りの酷道だったため20年ほど前にこちらの道路が開通しました。それまで、仙南地方や置賜地方の大型トラックは、互いを行き来するのに北か南へ何時間も迂回していたんですよ~」


②不忘山(標高1705m)

「次にアップダウンが気持ちいい七ヶ宿の林道・町道を駆け抜けて、、、
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長老湖という湖にやって来ました。ここからは不忘山が一望できます。南蔵王の最南端です。裾野から頂上までスッキリと三角に伸びた端正な山!(今回は天気があいにくでしたが…)」

「どうしてシボレーに乗ってここまで来たかというと、今から73年前の東京大空襲の日、別な作戦でここまでやってきたB29が三機、この山に墜落したからなんですね~。
一体どうしてこんな僻地にB29がやって来たんでしょうね~? 今でも残骸が残っていて、不発弾もあるかもなので、見つかったら警察に連絡しなきゃなんですよ~!」



「初代クルーズ…。キミはもう母国の親会社からはほぼ見捨てられた存在…。この世から無かったことにされているクルマ! そんなキミの前後合わせて6つの目なら、この地で無念に死んでいった亡霊たちの彷徨う姿が見えるかもね~ウヒョヒョ!」


③蔵王キツネ村


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「そして不忘山の麓に蔵王キツネ村があります。100匹を超えるキツネが放し飼いされてて、檻の中に入って見学することができるんですよ~」

簡単な動画をこしらえた

シーン1 ... 人間になつくどころかほとんど関心を持つこともない中、最も交流があった瞬間。
シーン2 ... ケンカの様子。口の大きさで優劣が決まるみたいで、キツネ同士がばったり出くわすと、頻繁に口を開けて威嚇?しています。
シーン3 ... 入り口に向かって歩く様子。柴犬よりも軽快なステップかな?
シーン4 … 全景。キツネは夜行性で昼間は主に寝て過ごします。



「12~2月中は繁殖期のためケンカに明け暮れていて、ひどい怪我を負った者もいました。このようなもふもふ感を落ち着いて眺められるのは3月からでしょうか? そして生まれた子ギツネが6月頃、ヒジョ~に可愛いんです!
その頃には不忘山山頂付近でも様々な高山植物が見ごろなため、また来てみますね~♪ 山登りもしますよ~!(おしまい)」
2018年03月24日 イイね!

搭乗日記 - 4週目


今週の動き

1、簡単な清掃用具を揃え、掃除の手順を決めた。
掃除の手順を考える

2、タッチアップペンを初めて使ってみた。
はじめてのタッチアップペン

タイヤ交換の時期が迫ってきた。今までは14インチのタイヤで頼りない見た目だったけど、純正タイヤによってどう変わるか楽しみである。


最近の車種チェック(見かけたクルマ)

ある日、街中で日産のラシーンを見かけた。

レトロなデザインがカッコいい。隣はパジェロ・ミニであり、思ったより車高が低かった。SUVというよりライトバンの一種に見えた。


それからトヨタの初代istを2回続けてじっくり見れる機会があった。正面のお目々の形がシボレー・クルーズと似ていた。SUV風味がチョット入ったコンパクトカーという設計も、シボレー・クルーズと似ていると感じた。
ただし車体は大柄である。「185/65R15」というタイヤサイズもクルーズとは異なる。車内を観たら、確かにスピードメーターが真ん中にあって面白いと思った。


以下、昨日の「何シテル?」から。

―さっきスーパーの駐車場でシトロエン・C5を見た。最初、正面から見てエンブレムのないクルマなのかと思った。ここからはだいぶ遠い大都市のナンバーだった。

―昨日ルノーのカングーを初めて目にした。日本のミニバンよりわずかに小さく、二列シートだったので、丸いハイエースといったところ。

―それから少し前に、フォルクスワーゲンの軽ワゴンっぽい黄色ナンバー車も見た。いま検索すると、ワーゲンバス仕様の改造車ということだった。日本車なのだ。

―某駅の関係者用駐車場でシボレー・クルーズの白を見つけた。自分の生活圏で、今のところ自分の他に4人乗ってらっしゃる方がいる! ルーフレールがあったりなかったり、バンパーが伸びてたりなかったりする。様々な外装の手本にしたい。ネットの写真だけではイメージを掴みきれないので。

このように、普段見かけないクルマを街で見つけると、何となく嬉しくなる。街を走る車には多様性があった方がいい。

プロフィール

「ハスラー搭乗日記3~4週目 http://cvw.jp/b/2925090/48491529/
何シテル?   06/17 21:12
りがとみ~ぬです。車には20年近く無関心だったけど、突然変わりました。よろしくお願いします。 その他の出没場所: ツイッター(音楽関連)→ https:...
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