前回のブログの通り、パワーアップに向けて色々妄想しています。
ポイントは次の5つになるのかな~。
①片道10km程度の通勤に毎日使いたい
②近くに山が多い地方なので、休日は山登りドライブに出かけたい
③涼しくなったらサーキットを走りたい、そのためブーストアップをしたい
④たまにフィードバック走行して溜まったカーボンを燃やしたい
⑤踏んだらいきなりエンジンブローはもうゴメン(金銭的にもw)
何よりも⑤が最も重要ですw
長らく色々と考えていました。
なんで壊れてしまったのか、どうすれば壊れないのか、を。
まだまだ考え途中ですが、前回の場合は、取り付けたパーツに見合った燃調になっていなかったのがそもそも間違いだったのだろうと。
燃調が合っていないが故、リア1室の圧縮が下がる様なダメージを何年もかけて少しずつ積み重ね、寒い日の水温40℃台のときにちょっと踏んだ際、デトネーションでも起きてその1室のサイドシールが欠けちゃった、という感じなのかなぁ~と妄想しています。
で、次に同じ轍を踏まないために、今は燃調と車両の状態把握を最も重視しています。
どんなパーツが付いていても、燃調がしっかり合っていて、ドライバーが踏んではいけないときを判断できる様なモニターが揃っていれば、ブロー回避できる可能性が高まるのかと。
まずしっかりした燃調ですが、信頼と実績のある方にお願いするのが最も良いのかと思っています。ドライバーが走行中にできる判断も限られますので、色々な状況を踏まえた(吸気温高いとか)セッティングをお任せできる方が何より重要なのかと。
あと、私の場合は③のサーキットを走りたい、がありますので、4,5速フルブーストにしたときでも大丈夫、という安心感も重要なポイントです。
で、把握のためのモニターで今付いていないのは、吸気温度計とノックセンサーと燃圧計とかでしょうか。
あとは、セッティング時のためのA/F計も。これについては、メーター見ながら走ればフィードバック走行もやりやすくなりそうですし。
となると、真っ先に思い付くのがパワーFCです。
これで吸気温とノックはモニターできます。
シーケンシャルツインターボは残すので、そのコントロールもOKです。
ちなみに、次に壊れるのはタービンだと思っています(笑)
なので、そのときが来るまで、最後にムチ打って働いてもらおうかな、と(^^;
・・・ちなみに、本文と画像は全く関係ありませんw
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Posted at
2019/08/17 16:39:22