
おはようございます^^雨が続きますわ~~。今日はナマズ飼育について書いてみたいと思います。
チビ助から60cmまでいろいろなサイズありますが、飼っていて気楽なのは50cm以内までです。水槽の大きさにも困らず、水替えも早く終わらせることができます。私も飼い始めて3年目くらいになりますが、エロモラス菌による「穴あき病」で薬の処方でダメージ食らわせ死なせたこともあります。あと情けないのは「酸欠」による弱体化させた折の死に至る・・・というケースは情けなくなります。
当たり前ですが60cm前後の大きさになると酸素供給がまずくなると巨体な分、ナマズ本人を苦しませてしまいます。酸欠になるとどうなるかというと、まず上半身が水面の方に浮いてきます。パクパクえら呼吸が激しくなります。そして苦しくて暴れるので飛び跳ねて天板にぶつかったりしてよりダメージ、体力を奪われます。
隣の部屋に飼っているのですが、バタバタドンドンうるさい時は見に行ってやると状況を把握できます。水を吸いあげて水槽上面でろ過し、滝のように水を上から落とす酸素供給システムの場合、巨体ナマズは夜中跳ねてそのシステムにぶつかり、そのシステムが傾いたりして位置がずれ、水を汲み上げなくなった時に上から水が落ちることがなくなり酸素が供給されずナマズが弱っていく・・・ことになることがあります。これでナマズを弱らせるとぷか~~と浮いて横になっていたりしてパクパクしているのですが、ある一定の処置できる期間を越えてから酸素復活させても、どこかカラダ半分硬直したような感じだったりと、人間で言うと半身不随のようなぎこちない状態が見受けられます。

こんな感じの横長タイプの大きいのや壁掛けタイプなどポピュラーなものですね✨しかしこの横長のような大きなものでもナマズが深夜跳ねてアタックするとずれて、水を汲み上げなくなってしまいます💦あとは不具合による停止故障などです😢
そしてそのぎこちなさで数日過ごし、死に至る・・・・こともあります。原因は「酸欠によるダメージ」になります。これで1年以上飼ってきた個体を死に至らせるのは何とも情けなくなります。
もう一つはこの酸素供給システムが何かしらの故障、不具合により「停止してしまっていた」・・・ということです。これで酸欠になり、隣の部屋に見に行ったらあとの祭り・・・ということもあります。この「酸欠」だけで死に至らせたくはないと思う次第です。なんか管理ミス的なのが嫌なのですね。
そこで保険的にこういう簡素なものを一つ入れておくだけでその「死」を避けることができます。もちろんろ過機能はないですが、本チャンが壊れてもコレのおかげで助かっていた・・・となるのです。
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コレによってひとまず死から救われます👍😊(任意保険みたいなもの)

飼っていてラクなのはこういうチビ助タイプ。15cmくらいのがこの1年で25cmくらいになったと思います。ナマズは餌を食べたら食べた分大きくなっていくのが分かるので面白く癒しキャラです。あとデカイのと違ってチビは動きも結構あります👍😘
夏場のように水温が高い時期はこのように「尻尾立ち」します。これも面白いですね!このように上半身を上に持っていく習性は大きいサイズでもあります。この時期特有の風物詩ですね!✨この時期以外では見られない姿です。

こんな感じでナマズ飼育レポートとなりました!旬の時期なので飼ってみる人の参考になれば幸いです。飼うのに難しいタイプではございません。顔が愛苦しいので癒しキャラでもあります😊💜
それでは~~~(^^♪
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2020/07/10 08:46:12