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とよはらのブログ一覧

2023年06月06日 イイね!

二度目の車検&代車

二度目の車検&代車今のクルマが我が家に来てから丁度5年、ここまで極めて順調に走り続け、走行距離は53,000kmになりました。
今日はディーラーに二度目の車検をお願いして、帰りは代車として用意して頂いたQ3で帰宅ついでに少しドライブ。

これまでSUVには試乗以外で乗ったことがなかったので、ちょっと楽しみでした♪

まずクルマに乗り込むと、当たり前ですが視線が高い!でも、数分もすれば慣れてしまい、違和感を感じなくなりました。高いとは言え、トラックの後ろにつけば前が見えるわけではなく、A5とそこまで変わらない感覚でした。

代車はベースグレードなので、内装などはA5に比べると簡素なものですが、過不足はない感じです。
ナビのタッチパネルは、クリック音が気持ち良い!また、目的地入力が断然楽!しかし、エンジンを切ってブラックアウトした時の指紋の後は気になりますね😅

エンジンは1.5リッターということもあり、アクセルを踏み込んだ時の音は若干賑やかです。

運転後しばらくして、自分が全くメーターパネルを見ていないことに気付きました。A5では常にスピードをチェックしながら走る癖がついているのですが、Q3ではメーターが目に入ってきません。これは、着座位置が少し高く、前方が見やすい分、メーターを見るには下方に視線をずらす必要があるからだということがわかりました。A5では前を向いていれば自然とメーターが目に入るのですが、Q3では意識しないとメーターに目が行きません。

メーター自体は、A5(マイチェン前)のそれが、針の影やメーターリングの光沢感など、アナログを忠実に再現していたのに対して、Q3では一目でデジタルとわかるものに変わっています。個人的にはA5の方が好きですね。

SUVに乗って、もし欲しくなってしまったらどうしよう⁉️と思っていましたが、私にはその心配はなさそうということがわかりました😅
Posted at 2023/06/06 21:34:20 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年02月15日 イイね!

さよならハスラー

丁度1年前に娘の就職に合わせて買ったハスラー。

就職先の会社で最初に配属されたのは、自宅から1時間ほど電車に揺られ、さらに最寄り駅から2.5kmほど離れた場所だったので、駅から会社までの通勤用として中古で購入。この時点での走行距離は3,000km弱でした。
ところが、娘が3月から都内の本社への配転が決まり、突如として「どうするハスラー⁉️」問題が浮上。
我が家に3台停めるのは無理なので、家族で話し合った結果、未練はありましたが、僅か1年の付き合いで手放すことに😢
結局私は購入時と売却時の2回しかハスラーに会えませんでした。最初から1年とわかっていれば、1回くらいハスラーに乗って♨️にでも行きたかったなぁ。結局、娘も含めてハスラーでの遠出は一切なく、この1年間、往復約5kmの田んぼ道を、晴れた日も雨の日もひたすら娘とともに走り続けました。
ただ、そのお陰で(?)まだ走行距離は4,000km弱。

営業さんの話では、一番高い値を付けてくれたのが長崎県諫早市にある支店だったそうで、ハスラーは遥か長崎の地で第三の車生を送ることになりそうです。いい人に買われてこれからも元気に走り続けてくれよ〜👋
娘のためにありがとう、ハスラー😭
Posted at 2023/02/23 21:07:17 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年02月12日 イイね!

アナログ人間?

よく若い人たちと飲みに行ったときに、SNSの話になると「俺はアナログ人間だからさぁ~」と、誤魔化す時があります。

しかし、自分で「アナログ人間」と言っておきながら、職場や家ではパソコンと向き合い、出先ではスマホでブログなどを書いている訳ですから、よく考えればアナログ人間などではないですね。

正確には「アナログ」ではなく「世間の流行についていけない、あるいは敢えてついていかない」ということになるのでしょうか?

例を挙げればキリがありませんが、例えば、
◎インターネットはよく見るが、ついていけるのはブログまで、Twitterは殆ど見ないし、 InstagramやTikTokに至っては見たことすらない。

◎YouTubeは殆ど見ない。動画配信サービスも一つも契約していない。家で見るのはもっぱら地上波テレビのニュースかドラマ。

◎音楽でもストリーミングは聴かない。もっぱらダウンロードしたものを、ワイヤレスではないコード付きのウォークマンで聴いている。

こんな感じですが、同じことはクルマにも当てはまります。

◎SUVには目もくれず、セダンやクーペばかりに目がいく。

◎タッチパネルよりも物理スイッチの方が好き。何より苦手なのが音声認識。「OK,Google」とか恥ずかしくて言えない。
◎ウッドパネルを愛してやまない。

今や、ほぼ絶滅危惧種になりつつあるものばかりです。

こうして並べ立てると、私のインフラやデバイスに対する欲求の進化はおそらく2000年代前半で止まっているような気がします。

この頃に何があったか考えてみると、やはりSNSの急速な浸透でしょうか。
チョット油断しているうちに、アッという間についていけなくなりました。

ついていけなくなったと言っても、それで生活が即困るという訳ではないので、その時点で自分の価値観が固まってしまい、それ以降に出てくるモノや技術を柔軟に受け入れられなくなったという感じです。
ただ、スマホだけは持っていないと不便になってきたので、他人様よりだいぶ遅れましたが、数年前に買い換えました。

そんなことにふと気づいたので、これからの人生をもっと楽しむためには、そうしたモノや技術も拒否せずに受け入れれば、新しい世界が開けてくるかもしれないな〜、などと思っています。

まずは、SUVに興味を持ってみるところから始めようかな?

©️Audi Japan KK
Posted at 2023/02/12 20:25:54 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年02月06日 イイね!

ボルボV60リチャージ

我が愛車も納車後4年半となりましたが、故障もなく好調をキープ。走行距離もまもなく5万kmとなるところです。飽きのこない流麗なスタイリングと、光の当たり加減によって様々な表情に変化するナバーラブルー 、未だに自分のクルマを見てハッとすることがあります😊




とは言え、他のクルマに興味がない訳ではなく、暇さえあればディーラーで試乗を繰り返しています。
そんな中、ボルボV60の2023モデルが出たと聞き、早速行ってきました。

ボルボのPHEVには既に1回試乗していますが、その時の走りのイメージがとても良く「次に買うならこのクルマかな🤔」と思わせるものでしたが、同時にナビ画面の粗さも気になったものでした。
2023モデルでは、Google搭載ということで、ナビが飛躍的な改善されているようですし、期待をもって乗り込みます。
しかし、残念ながら用意されていたのは一つ前のイヤーモデル、新型は展示車のみでした😓
気を取り直してスタートボタンを捻り、アクセルペダルを踏み込みます。
ドライブフィーリングは、以前同様、とても快適です。モーターとエンジンのバランスが絶妙で、滑るように走りつつ、アクセルを少し踏み込めば、シートに背中が押し付けられるような加速感が得られます。
また、このクルマの最大のメリットは、特に充電せずともそれなりのハイブリッド走行が楽しめる点です。勿論、このクルマの魅力を最大限に味わうために充電は必須でしょうが、マンション住まいで充電設備がない私のような者でも、高速走行時に「チャージ」や「ホールド」モードを選択すれば、ある程度は充電してくれる点が魅力です。
滑らかでいて力強い走りを堪能し、ディーラーに戻った後、展示車である新型をチェック。


内装はシックでラグジュアリー。今や希少価値となりつつあるウッドパネルも魅力的です😍


アルミホイールもより精悍さを増した感じです。


インパネのメーターは試乗車のオーソドックスな2眼メーターから、お椀を2つ向かい合わせたようなスタイルに変更されました。

     👇


一方でこのモデルから、リチャージはダークエディション一択となりました。




以前はクロームモール標準でしたが、フロントグリル、ウインドウモール、ドアミラーなど、全てが真っ黒です😳
他のグレードとの差別化を図ったとのことですが、キラキラ好きの私にとっては少々ガッカリ。
そういえば、先日、六本木のメルセデスミーで試乗した新型C43AMGもブラックスタイルが標準でしたが、アチラはバリバリのスポーツモデル、落ち着いた感じのボルボにはクロームモールの方が似合うと思うなぁ…単なる個人の好みですが。
しかし、実車では画像ほどの違和感はなく、寧ろ「これもありかな?」と感じさせるものでした😌クリスタルホワイトパールとの相性が、思ったよりも良く感じました。

総じてイイ車であることに間違いはありませんが、価格はMHVモデルよりも250万円ほど高く、諸経費込みでは4ケタの大台に届きそうです。コスパなどを考えると、購入へのハードルはかなり高いと感じました😅
Posted at 2023/02/08 17:39:43 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年01月03日 イイね!

3年ぶりの箱根

明けましておめでとうございます。

コロナ禍で、ここ2年は自粛していた箱根駅伝の沿道応援、今年は行動制限もなくなり、3年ぶりにやってきました。

3年前と同じ芦ノ湯の給水ポイント。今年も3年前と同じく、自宅でスタートの号砲を聞いてから出発。普段はクルマの中では音楽を聴くのが常ですが、この日ばかりはTVをつけてのドライブ。箱根駅伝のためだけにTVキャンセラーを取り付けていると言っても過言ではありません。
首都高はさしたる渋滞もなく抜け、大和トンネル手前で普段の土曜日程度の渋滞にハマるも、小田原厚木道路→箱根新道から芦ノ湖スカイラインと、元箱根辺りの渋滞を避けて芦ノ湖をほぼ1周しながら、芦ノ湯には12時前に到着。3年前も宿泊し、すっかりお気に入りとなった「松坂屋本店」さんのロビーで小田原中継所の襷リレーを見てから、沿道に出かけます。

芦ノ湯は、箱根駅伝のほぼ最高峰の地点に当たり、上りから下りに変わるポイントとなります。箱根路のカーブを登ってきた選手たちが、長い直線に出て一気に視界が開ける場所でもあります。

観戦者としても、はるか手前から選手の姿を捉えることが出来る上に、給水ポイントでの各大学悲喜こもごもの瞬間を見ることも出来ます。これまで何箇所かで沿道応援をしてきましたが、その中ではここ芦ノ湯が最も楽しめるポイントです。

固定カメラもスタンバイ、若干曇り気味で、3年前と比べて大学名のノボリや小旗の応援もありませんが、それでも沿道には人が多く出て、選手の通過を今か今かと待ち侘びています。
選手通過の数分前から続々と通過する車両たちも雰囲気を盛り上げてくれます。





往路は選手たちが800メートル余りの勾配を上ってきており、皆苦しい表情を浮かべていました。

翌朝の復路は、まだスタートして5キロほど、ここから下りに入るということもあり、皆スピードに乗ってくるポイントです。
今回は往復ともに駅伝2冠の駒大がトップ通過。

復路では、当日エントリー変更の1年生、伊藤選手が白バイに先導され、飛ぶように走り去って行きました。
カーブ手前では第一中継車に追いつきそうになり、白バイから「中継車!もっと前に!」と注意される場面も。

兎にも角にも3年ぶりの箱根駅伝、心ゆくまで楽しんだ後に♨️に浸かり、渋滞覚悟で帰路に着きます。
御殿場を回っても箱根湯本を回っても混んでいそう…他にルートはないものかと探していたところ、アスパラさんが以前ブログで書かれていた「はこね金太郎ライン」を思い出し、攻めてみることに。

道幅はかなり狭いものの、交通量は少なく、快適なワインディングドライブを楽しみ、大井松田ICまで約40分で到達。このルートは今後も使えそうです!
その後も大きな渋滞にハマることなく、旅館から3時間弱で自宅に帰還出来ました。
道中を通して我が愛車は快適そのもの。5年目に突入しましたが、まだまだ乗り続けるつもりです😄

クルマの中で駒大の完全優勝は見届けましたが、これから自宅のTVで録画していた中継を一から見直し、🍺を飲みながら余韻に浸ります🏃‍♂️
Posted at 2023/01/03 17:07:21 | コメント(1) | トラックバック(0)

プロフィール

「年明けに発注したBMW M340i、本国での生産が終わり、船に乗ったとの連絡がディーラーよりありました。
早ければGW明けに納車できるとのこと。
アウディの時は8ヶ月かかりましたが、今回は約4ヶ月、あっという間な気がします😃」
何シテル?   04/13 17:34
'87年に免許取得以来、これまで10台の車を乗り継いできました。 ①ダイハツシャレードソシアル ('89~'89)ホワイト ②フォードレーザークーペ (...
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