ビックスロットル取り付け

ジムニー用ビックスロットルに交換しました。

★ dai@works.eng オリジナル ★
下記が説明です。
エンジンのトルクや燃費向上を図る為、吸入抵抗が大きいスロットルバルブ入口のエッジを除去、ラウンド形状に大径化(直径約2mm拡大)、内面の研磨処理を施します。更なる圧力損失低減をはかる為に改良をくわえ、形状と加工方法を大幅に見直しました。

社外品サブコンやスロコン、インテークパイプ、インタークーラー、エアクリーナー、ハイフロータービンなどにも適合致します。ATタイヤやMTタイヤに履き替えなど、純正ではトルク不足と感じるジムニーやアルトに推奨致します。

こちらの商品は純正ECUや社外ECU書換え(純正スロットルバルブ用)を考慮し製作しており、ハンチングなどは発生しない為に安心してご使用頂けます。交換作業はボルト数本にて比較的容易な作業となります。

30000kmで交換

上がビックスロットル、下が純正です。

取り外しは簡単でした。

右がビックスロットル、左が純正
大きさが分かりますね。

取付の際にECUのメモリーリセットを実施。
下記の手順です。

1:バッテリーのマイナス端子を外す、又はECUコネクターを外して10分以上放置

2:バッテリーを繋ぐ、又はECUコネクターを接続する

3:イグニッションを10秒間ONにする。（エンジンは始動させない）

4:イグニッションをオフし再度イグニッションＯＮ後にエンジンを始動する

5:エンジン暖気終了後（メーターの水温マーク消灯後）10分アイドリング放置

初期学習が完了し、異常が無ければ問題無し。

また5-10回程度乗車後、ECUは随時更新学習が進み、装着されている他チューニングパーツに合わせ、お求めのエンジン回転域や乗り方、アクセル開度を重点的に慣らしを行います。約300～500km程度走行すると全ての学習は完了となり、とても元気なエンジンシステムの状態となります。

効果はこれから確認します。