バキュームホース応急処置

購入時からバキュームホースにクラックが入ってた。

特に気にしてはなかったけど、アイドリングがここ4カ月くらいアイドリングが1000〜1250回転で、正月に事故渋滞で1時間くらい止まってた時にエンジンの回転数が急上昇（2回）あった。

本当は交換なんだろうけど、クラック部がふさがればいいと思うので、クラックが入ってたところ（赤丸部）をシールテープとビールテープで処置。

銀色のやつ（わかんないけど遮熱するやつ？）を外して、シールテープを巻いてからビールテープを巻いた。

クラックの場所は見えてる裏側だったけど、触って確認したら人差し指第一関節の長さくらい裂けてる…。クラックというか、裂けてるの方が表現正しいかもしれない…

寒いのと場所がやりづらくて隙間からビニールが見えちゃってるけど、まぁいいか。（ほんとは隠したかった）

写真は修理後

下側のところはさらに狭いくてやりづらい。

よく壊れるとこなのか前の人が修理した後があった。本当は前のビニールテープ取ろうと思ったんだけどあまりに寒くて断念。

シールテープをホースとプラのつなぎ目に巻こうと思ったらホース外れた…
ハマってるんじゃなくてただ乗っかってるだけだった…

写真は修理後

ここの場所は手の込んだ処置をしたので、断面図はこんな感じ。

処置後のアイドリングは750回転を少し下回るくらいで安定したから良かった。