ダッシュボードにスウェード生地貼り付け

パーツレビューにも書きましたが、作業時間短縮の為と、集中しすぎた為、作業工程の写真を取り忘れました😅

https://www.nuno100.com/product-group/1?page=3

コチラで、難燃性スウェードと両面粘着シートを購入
自分が買ったのは、スウェード調　難燃性　やや薄手です

作業のやり方は文書で記入していく感じになると思いますm(__)m

写真の通り、奥のデフロスターの送風口部分と、ダッシュボード手前とで、段差がある為、生地をカットして、センターバイザー？とメーターバイザーの全部で4分割で貼り付けしております

理由は浮きが出るとみっともないから

生地自体は多少伸びるので少し大き目にカット(ピッタリから1〜2cm程大き目)

大きくハミ出ている部分の生地を折り込める所は折り込んで綺麗に見える様にしていますw

デフロスター部分の左右とセンター部分のスピーカー部分は音の篭もりが無いようにカット

センターバイザーとメーターバイザーは取り外しが出来るので、外した状態で、両面粘着シートをダイナミックに貼り付け、その上に生地を貼り付けてダイナミックにカットしましたw

雑にやった為、細かく見ると粗が目立ちますw

近くで見ると少し浮きが出ているのがわかりますね😅
バイザーの方は両面粘着シートを全体に貼り付けているので、その時点で浮きが出て、生地に影響が出ています(後日手直し予定)

１番苦労したデフロスター側は、デフロスター2つの送風口と、アイサイトの、赤、オレンジ、緑のランプの部分のカットに手間取りました😅

最初は両面粘着シートで型紙として、大体の大きさにカット→その型紙に合わせて生地をカット
と考えて居たのですが、この両面粘着シートが結構固くて、実車に充てがってカットしようとしても、窓ガラスとダッシュボードとの隙間が狭く作業スペースが少なく手も入り難いし、上手く行かなかった…

なので、作業性を重視して、生地を直接充てがって、失敗しない様に大き目にカット→徐々に調整して、貼り付け可能な状態になったら、生地の端っこ1cm程度だけ、両面粘着シートを貼って、貼り付け位置を決めてしまう

あとはデフロスターの穴部分や、アイサイトのランプ部分を指でなぞりながら、カッターで切る位置にカット位置の目印を付ける
(カッターで強くやりすぎると生地に穴が空き、車自体を傷付けてしまう為、この時点で生地を直接穴空けする事は控えました)

端っこ以外は、まだ剥がせるので、目印付けた部分をハサミやカッターで穴あけ

と、まぁ結構神経を使う仕事でした😅

最終的には、生地の端っこだけ両面粘着シートを1cm程度でカットして貼り付け

まぁまぁな見栄えになりましたとさ

って感じですww

判りにくくてすみません😅

おおよその両面粘着シートの貼り付け位置を書いてみました
生地の端になる部分を引っ張る感じで貼り付けると綺麗に見えます

自分は手前側の横一線に最初に両面粘着シートを貼り付けて、固定してから、カット位置の割り出しをしました

地味にハンドルが邪魔、革の椅子が滑って作業がし辛いですw
ハンドル外してしまおうかと考えましたが、今の車電子機器外してエラーとかでても面倒なので、頑張りましたw

やっぱり安いダッシュボードマットを買って、その形に生地を切り落とす感じでやれば良かったかな？と後悔😅

因みに気になっている方も居ると思うので追記

写真の黄色線を書いた部分はまだ未完成です(大き目にカットしたまま)

見た目的にそんなに問題が無いので、今日の時点では切り上げました

コイツは後日、バイザー2つを外して折り込んでバイザーを再度取り付けして中にしまい込むつもりです

後は、運転席側のデフロスター吹き出し口も浮いている部分は両面粘着シートて補修予定😅

映り込み比較出来る画像があったのでアップ
一部、施工前

施工後
若干の映り込みはあるけど、実際には乗ってて気にならないレベルまで映り込みは低減

生地はまだ余っているので、今後はAピラーとドア側の方も施工予定

遅くなりましたが、運転席一部と助手席一部のドアトリムと、Ａピラーにもスウェード生地を貼付け終わり、後部座席のドアトリムにま生地を貼り付けたいと更に生地を発注

序に難燃性の証明となる証明書を、発注時にお願いした所、正式な書類が新しい生地と共に届きました

また後日暇を見て施工後の写真と共にアップしますが発注数で言うところの3メートルで自分がやった施工後は可能になるかと思います