
1つ前の走行会ブログを受けての、独り反省会
(言い訳含む)、です。
経験則では、ぶっち切りで走行後にホイールが
汚れるのは岡国です。ってそうじゃなく、走行前
にトルクレンチでホイールボルトを増締めっての
を行う訳ですが、今回、
ンにゅッ
って感触が。トルク掛け始めのホンの一瞬ですが
前輪両方とも、全てのボルトがこのザマ。走って
再度レンチを掛けても、両輪とも3本がンにゅッ。
結局終了後も両輪とも1本がンにゅッ。
あんまり経験無いんですが、その手応えは緩んでた
のとはまた違う、ボルトが伸びるあの感じ。ねじ
切る直前のアノ感じ。
本来なら走行止めるべきでしたが、ホンの僅かだし
締まるし、まぁいっか、何より止めるなんて勿体
ないと結局29周。
ビビりすぎ、とも思えるものの、やっぱり気になる
んで近隣の某ショップに駆け込み、確認。目視じゃ
何とも…ってまぁその通り。
結局1台分の20本、発注しました。厳密に言えば
ボルトも消耗品。過去所有車とは比較にならない位
に負荷掛けてます。替えよっかな、と思った時も
あったんです。その時に買えなかった事を反省。
そして、イマイチ判断つかないコレ。
HSRを離れてからの撮影ですが、リアです。久々に
ミミズ腫れしてますが、リアのみでフロントは割と
綺麗です、画像無いけど。
新車装着のPilot Super Sport、納車7ヶ月後に2本
だけ交換、確かコレが現在フロントに。納車後約
2年半ですが、4本とも製造からは3年超です。
総走行距離約4万km、サーキット走行…何回だ?(汗)
中央の溝は未だあるものの、明らかにグリップは
落ちてきてる、気がします(汗)結構流れたからなぁ、
当日。
何より明らかに縦に滑ったんです、ストレートエンド
のブレーキングで。今迄に無い経験。それだけ踏めた
と考えるには、んー…
フロントのショルダーはこんな感じ。聞いた話では
サイドウォールのロゴが削れるまで荷重かける人も
居るとか。それに比べりゃまだまだ頑張れる、とも
思うものの、グリップしないってのは、なぁ。
まぁ迷いの一番の理由って、費用なんですけどね(笑)
もはやサーキット走行後の定番、ブレーキタッチが
フッカフカ。と言っても暫くぶりの感触です。でも
前回のフルード交換からは1年未満。便利です、自分
の整備手帳って(笑)
もう少し様子を見ますが、多分フルード換えるかな。
オイル交換も、多分時期が来るだろうし。
多少は小ネタも(笑)
前日に準備してる際に気付いたのがコレ。グローブの
指先がバッサバサ。破れてはいないものの、まさに
薄皮一枚で繋がってる状態。
両指とも、って事は原因は、やっぱり、
コレだろなぁ。3Dプリンターで製作した拡張パドル。
表面の感じは、滑面でもなく粗面でもなく、という
具合。素手では何ともないものの、グローブへの攻撃
性は結構スゴいのかも。
かと言って外したくないし。ってか無きゃヤだ!(笑)
パドルはヤスるか何か貼るか。ンでグローブ、物色
開始ぃ。
物的問題及び脳内予算審議会はここまで。以下走行中
のログも絡めての反省会…
撮影動画を見てて気付いた事。
これも積年のクセですね、送りハンドル。ちゃんと
狙い通りの操作が出来ればそれでいいと思いますが、
一般にスポーツ走行には不向きとされているとか
何とか。
それを素直に実践してみよう、と思うだけでした。
次回以降の課題ですね。でも常にじゃないんよなぁ。
やっぱりふとした時に出るクセ。右足ブレーキ同様
修正は難航しそうです(汗)
多分今回走って一番の収穫かな。
オレ、コーナー遅っそ!!
を改めて実感。
様々な車両が混在する中で、排気量やら出力やら、
イヤな言い方ですが車格的にはこちらより下である
車両も結構な台数が。こちらが速くて当たり前、
的な。
そんな方々に後ろに付かれても、直線でドーンと
離し、コーナー通過中に追い付かれる。逆に直線
前方に見えてもグングン詰めるけど、コーナーでは
その差が縮まらない…
当日ベストの走行軌跡を、恥も外聞もなく後悔、
違う、公開(汗)こんな機能付いてたのにビックリ。
ロガーの使い方も、もっと勉強だな(大汗)
しっかし色々と一目瞭然です。どうやらストレート
は可能な限り踏めてる様です。ンがしかし、制動
開始位置と距離と具合、そしてコーナリング速度が…
距離と時間使って減速、それも多分落とし過ぎ。
だから距離と時間を要するという悪循環ですね。
で、その落とし過ぎた速度を保つ様なコーナリング。
それでも進入速度<脱出速度にはなっているハズ。
って事は、進入速度を上げる為のビビリミッター
解除か、進入速度<<<脱出速度となる様な策。
っても、物理的限界ってあるハズで。
頂いた画像を早速。んー、やっぱりまだ沈め足らん
かなぁ、フロントもリアも(汗)
コレが上手いことバランスしないと、遠心力側へ
すっ飛んでいく訳で。私には無理ですが、実は旋回
速度の限界値ってのは計算で弾き出し可能です。
しかしそこには、
摩擦は考えないものとする。
という免罪符が付いてた記憶。つまり理論値でしか
ありません。実際は、
この様に摩擦力が向心力となっています。摩擦力で
遠心力に耐えてる、って方がいいかな?その摩擦も
荷重があってこそ、だったりします。しかしその荷重
点も4つあり、その量も姿勢変化で目まぐるしく変化
する訳です。
まぁ多分コレが横G、つまり遠心力でしょう。平時は
1G弱、たまに僅かに1G超えが私の現状です。で多分、
1.xGって領域に出入りする必要があるんだろうなぁ。
自重以上の遠心力に抗い、且つ安定する。更には
限界突破の予兆も穏やかに且つハッキリ伝えてくれる
のが理想…
ん、スゲぇわ、タイヤって(笑)やっぱりケチらず、
しっかりしたのに履き替える、のか?(^^;;;
これらを踏まえて来月、活かせるのだろうか…?
Posted at 2020/10/12 00:24:01 | |
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