フロントブレーキ周り色々交換

以前からの懸案事項だった、この色抜け
が激しいフロントのブレーキキャリパー
に、いよいよメスを入れる時が。

でまぁ、こうなりました。

ある方がブレーキ周りをゴッソリ交換
されるという情報が届きました、今回の
コーディネーターさんから。

そこでドナーとなって頂き、こうして
レシピエントの下に純正キャリパーが
回って来たという事です。キャリパー
のみならず、充分使える！棄てるには
勿体ない！という施工者の判断の下、
ローターとパッドもまとめて戴く事に
なりました。

いやもうホントに神々しいです。コレ
が正解！って具合に収まってます。

廃車や部品取り車からではなく、文字
どおり「生体"間"移植」の舞台となった
のはコチラです。

愛車から摘出されたキャリパー、やはり
「何故？」レベルで色抜けが酷い事に
加えて、開いていたそうです、オーナー
無自覚ですが(^^;
まぁ替え時だったのかな、と。

ドナーとなって頂いた方には、本当に
感謝しかありません。この場を借りて
御礼申し上げますm(_)m

初乗り込みの店舗、のピット。作業前に
覗いたところ、ちょっと興味をひく事が
あったので、作業開始頃にフラフラと
ピット内へ立ち入り。そして即追い
出され。

自分にとっては作業風景を見る事が
当たり前になっていた訳ですが、通常
はそうですよね、断りも無く作業中の
ピットに入るなんて厳禁です。

工場長、大変失礼しました。以後この
ような事が無い様、肝に銘じます。