BBS RI-A 18インチ 7.5J  

Oh,KIYOMIZU dive!!
ってまぁ、コレよりお高いホイールもありますが(笑)

相変わらず長いので、先ずは諸元や取付等を。
18×7.5Jのインセット+48です。念の為ですが、
PCD114.3の5穴です。BBSの品番ではRI-A019と
なっています。カタログ値で1本8kg。充分に軽い
部類だと思います。

ハブリングですが、当然付けてます。ンが、初めて
知ったんですが、BBSってホイール側に付けるん
ですね。それをスプリングリングで固定する、と。
つまり純正戻し等の際に、ハブリングの外し忘れが
無い(出来ない)ようになっているそうです。

只これは、BBS純正のハブリングを使用すること
を意味します。そしてラインナップにはΦ66.1と
いうルノーサイズが、ありません。

なのでハブの錆を丹念に落とし(たらしい)、BBS
純正のΦ66.0を、通常使用とは異なりますがハブ
側にセットしています。普通のハブリングの使用
方法です。BBS法だと、最悪ホイール外れねぇ！
となる可能性を回避する為です。別のホイールに
換える際、結構苦労しそうな予感です(汗)

尚これは、今回購入・取付したショップでの実績に
基づく方法です。処理方法はショップ毎に異なると
思われますので、もしBBSを履かせたい！という
場合は入念に事前打ち合わせすることをオススメ
します。ここら辺の事情を知らないショップは、
止めた方がいいかもです。
因みにメーカー公式では、ルノー車の場合はハブ
リングを使わない、という見解の様です。

ほぼ高速のみですが、早速600km位走ったので…

・出だしが軽い！
・何かバタつくけど、収まりも早い！
・ロードインフォメーション充実！

これらは「そんな気がする」程度です。違いの解ら
ない男ですから(^^;;;
只、そんなヤツでも「おっ？」と思ったのが、

・小舵角でも「スッ」と曲がる。
例えばレーンチェンジ。手首を返す程度の舵角でも
「スッ」、です。過敏という事でもなく、しっかり
手応えもあるんですが「スッ」っと動きます。
ジワッと舵角を加え続けると、タイヤが捻れる感触
もより鮮明になった、ような気が。

・追い越し加速も「スッ」。
この感覚と比較すると、純正時には「足かせ」が
あった様な感じです。パワーアップとは違う感触
で、実に滑らかに加速します。バイクで言う所の、
キャブセッティングを詰めてアクセルのツキが良く
なった、といった感じです。

軽量・高剛性のなせるワザ、と思っておきます(笑)

思い返せば中学生の頃からの想いだったんです、
いつかはBBS、って。そして仏車生活に突入して
から知るんです、メーカー・国によってPCDが違う
って事を。ポン付けで履くのはほぼ無理と。
たまたま手にしたクルマがPCD114.3。なので今回
の装着、実は納車前から考えてました。やっと実現
したどー!!

つたない写真ですが、フォトギャラリーにも上げて
おきますので、良ければご覧下さいm(_)m

9,061kmで換装。
足回りは最低10,000km走ってから、とも考えて
ましたが、ンまぁ、いいでしょ(*^^*)

〜追記〜

・センターエンブレムは黒が標準で付属して
います。今回はオプションの赤と青を使用。

・ハブリングも付属します。発注時にサイズを
指定するそうです。

・ボルトも付属します。カタログ等に色の記載は
ありませんが、黒でした。純正ホイールのもの
より若干長いものの、問題なく付いたそうです。

・エアバルブも付属しますが、ゴム製です。 迷い
ましたが、これもオプションのスチール製にして
います。但し、色はシルバーしかありません。

関連情報URL：https://bbs-japan.co.jp/products/1491/