【東名パワードキャンペーン】チタニウムインテークパイプを付ける！！

東名パワードのチタニウムインテークパイプを付けます！！

写真のコイツを交換します。

インタークーラー、SYMSエアインダクションボックスを外します。

下側から見た図。

下側はボルト２本で止まっていますので外します。

赤○はブローオフバルブです。これもその下の部品ごと外します。

上からパイプを降ろしてきて、各パイプの向き、ホースクランプの締める方向、順序、を考えます。

ターボに接続する部分には付属のガスケットを付けて20Nmで締めますが、

付属しているナットが六角で締める物で、しかも首振りしないとダメなので、こんなセットで締めます。

ターボ覗き込んでみたら、羽に何か書き込まれていますが。

取説に従いパイピングしていくと、ブローオフバルブの向きが変更されます。

それに伴いブローバイホースの長さが足りなくなるので、付属のホースに交換します。

エアインダクションボックスを取り付ける前に交換しないと、後からでは出来ませんので注意。

各部の締め込みをチェックして終了。

インタークーラーとの接合部もしっかり奥まで入りました。

今回、東名パワードの製品を初めて取り付けしましたが、かなり正確に設計されており製品の満足度は非常に高いです。

AVOのインタークーラーのようにホース接続部の内径が３ｍｍも合わないようなこともなく、SYMSのエアインダクションボックスのように取り付けクリップ穴が若干合わず取り付けのたびに引張ってクリップを挿入することもありませんでした。。。