ドアハンドルカーボン調化

まずは内張り剥がしから。
ドアロックノブを反時計回りに回して外す。
ドアハンドルのカバー2箇所を外して、ネジを外す。
ドアノブのネジを外して、プラスチックのロックを解除する。（写真参照）
各パーツが取れたら、下側の隙間からバリバリやっていくと取れます。
必要に応じて内張り剥がしを使うと楽に取れるかも。
あ、窓は閉めた状態でやってくださいね。
後で後悔します。笑

パワーウィンドウスイッチにカプラーが付いているので、隙間から上手いこと外す。
これがなかなかに固かったので、焦らずゆっくりと。

内張りが外れたら、外したいドアハンドル裏にあるこのナットにアクセスせねばならないのですが、
私は暑いからと窓全開で作業しておりました。
あれ、、窓に邪魔されてアクセスできません。。
ちょっと考えれば分かることですが、意外と落とし穴かもしれません。
素直にカプラー挿し直して、窓閉めてからまたカプラーを外して、、と少し余計な手間がかかりました。笑

無事にナットが外せたら、プラスチックのロックを解除して完全に外します。
外れたノブを落としてしまわないように、ドアを開けて表裏見ながらやると良いです。
後は、おなじみ100均のカーボンシートをいい感じに切ってはります。
ちなみにこの状態でドアを閉めたら、当然開けれません。
別のドアから入って、内側から開けてください。
内側からの開け方は、ここまでバラせたなら分かります。
ワイヤー（では無いんですが、プラのロックかかってたあれ）を引けば開きます。

カーボンシートが貼れたら、逆順で戻して運転席完成。

助手席側も同じ手順で進めます。
なお、ナットを○の辺りに落とすとテンション下がるので気をつけましょう。
サービスホール塞いでデッドニングされてる方だと、尚更。。

助手席側も逆順で戻して完了！

ちょっとずつ変わってきたC2さん(^^)