
昨日の『ガイアの夜明け』の番組最中に、気に為る点が3つ有りましたので報告します。
1つ目は担当主管が試作車から降りたコメントに
『私達の意見はゴミですから、判断するのはお客様です

』と言われてたと思いました。
まさにクルマ造りの確信だと思いました

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2つ目は栃木県の製造ラインでの担当者の意見で
『GTRの製造ミスは命取りに為ります

』と言われてましたが、解ってるならホンダNSXの様な専用ラインにすべし

。
3つ目は営業研修で、
取材の営業マンのクルマがショボイクルマに乗ってました

。
こんなショボイ営業にGTRの研修をして何が理解出来るか疑問です

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更に深く掘り下げると、
1つ目はR33とGD&GG及び現行では、R32とGC&GFで慢心して技術革新を怠った為にろくなクルマに仕上がって無いし、販売台数も低迷してました

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更にこの2台の下取り価格が低いのは、お客様の大事な資産を汚してるとメーカーは気が着かない証拠です

。
2つ目は、私達庶民は買えない価格設定ですが、買える人にとってはGTRはただのクルマに過ぎません。
どのみち高い価格設定なので、あと100万円高くしても専用工場で生産する特別感(富士重工が好きなプレミアム性)をもっと打ち出すべきです

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3つ目に営業も整備もレベル最低。
営業は家電製品の販売員以下のレベルだし、整備は軽自動車やミニバン等に乗りその手のクルマのメンテ等無縁で無知な人が多すぎ。正直自分のクルマを預ける気に為れません。
この2社は根本的に見直す必要が大有りです。
華子
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華子の独り言 | クルマ

Posted at
2007/10/31 23:36:40