北浦　華子のブログ一覧

今日の作業でスカイラインを仕上げるつもりでしたが、意外にも脚の組み替えに手間取り、その後はヴィヴィオを引き取りに行く関係にて、脚とパット交換にて今日は終了。
そして、その脚とパットに問題あり。
脚はビルシュタインと今回アイバッハのバネを新調しました。ビルシュタイン自体オーバーホールを予定してましたが、予算の都合で断念しそのまま再使用です。今度はバネで、今までＫｋｇ/ｍｍのスーパースポーツを使用してました。このバネは遊びますので、公認取得と車高を上げるのに交換しましたが、車高が上がってません。下手すれば、馴染み後下がる可能性も有りうります。
そして、パットですが貰い物で使い慣れたメーカーですが、街乗りでは滑って～逝きます。
前持ち主は自宅が急坂で道幅狭くて｢朝一、下りのに冷や汗かく～｣と言ってましたが、良く理解できました。(汗)
明日は油&水もれとオイルクーラー取り付けとブローオフの戻し配管を取り付けます。
華子

オイルと冷却水のもれは、作業当初から予測してました。
冷却水のもれは、ラジエターホースが原因で車検の時にホースの内側にボンドを塗って誤魔化してあり、その部分から冷却水のニジミが発生してます。
オイルもれは二ヶ所心当たりがあり、エンジンマウントを取り付ける時に一度外したフロントターボのオイルラインの戻りか、パワステホースのどちらかです。
こちらは結構もれを確認出来ますが、今日パワステ警告灯が点灯してハッキリしました。
明日、両者修理とオイルクーラー取り付けを行います。
華子

今朝出かけ前にメーターを見たら・・・
エンジン載せ替え後、早々１０００キロ走行してました。(汗)

まだ、作業が全面終了してませんし、雨続きで全開も出来てませんが、
町乗りの１８００～３０００回転が前回のエンジンより柔軟で乗り易く、
ボールベアリングターボのおかげで、２５００～５０００回転迄のトルクの太さとレスポンスが非常にイイ感じです。
その反面、５０００回転以降の感触に違和感が有ります。伸びないのかパワーが無いのかまだ判断出来ませんが、前回のエンジンみたいにエンド８０００回転迄スパッと回って行く感じは無いです。
今回の３４エンジンは、オイルの滲みも無く、ブーストを上げても無く(純正ソレノイドあり、後付けホースも無し)、イリジウムプラグの熱価６番が装着されてましたが焼けても無いので過保護にされたかもしれませんし、今回は車検対応マフラーと純正触媒&純正フロントパイプ(共に３４純正)を装着してる事も原因かもしれません。
今週中には作業を完了させて、町乗り車を探します。(仕事も探さねば・・・)
華子

今日は前のエンジンからインマニ、６連スロットル、ターボを外してエンジン単体をいつもお世話に為ってるＨＫＳ九州さんに運びました。
１１年間ありがとう。

華子

今回３４のエンジンをわけて頂いたお店と
載せ替えに助言を頂いたＨＫＳ九州さんに、挨拶とクルマを見せに行きました。
今朝一番迄はエンジンもクラッチも今一歩でしたが、帰りには非常に軽やかに為りました。
あと、手直しをして、脚の組み替えたら全開に出来ます。
華子