
北浦家のBP5は平成16年4月に購入。
この当時はゼロスポーツよりECUが発売間近の状態で、
私は速攻で直に交渉してゼロスポーツのタイプゼロを購入。
このタイプゼロは
3,5L自然吸気車輌を彷彿させる大人のエンジンフィールにとてもお気に入りです。
購入から二年間公私を共にし、32不在の穴を上手くしのぐ事が出来ました。
そして、公約道理に父に譲渡し、
翌年の車検を迎えてディーラーで受けた翌月に
マルシェの強化ロアアームブッシュに交換してテスト走行の時に・・・
はい、そうです。
北浦家には存在しないリミッターに遭遇・・・
これは車検時にディーラーにてゼロスポーツのデータの上に純正リプロを上書きされたのです。
確かに、プラグ交換後にアイドリングが乱れてはいましたが、
これはプラグを交換した事での不調で原因がハッキリしてるので
ディーラーにはエンジン関連は触るなと言ってあったのですが、
この失態です。
ただの失態なら、
まだイイですが、
エンジン不調をA型特有のA/Fセンサー不良を安易にリプロで対処。
本来なら、リプロ以前にセンサー交換なり、点火コイルの交換をすりのが先決のはずの手抜き闇修理。
しかも直ってないし、部品を発注した形跡も無い。
これでも納得行かないが、
私のクルマと知ってて、わざとリプロを敢行して嫌がらせをしたとも考えられます。
しかもこのお店は、近所のRA1(プレオネスタ)を車検に出した方のクルマは・・・
ご丁寧にブレーキオイル漏れをしてたとの事。
正直私もこのお店に出すのは考えモノとは思ってましたが、
北浦家のクルマを面倒を見てくれるGDBB型所有のフロントマンが在住してたので安心してたのですが・・・
非常に残念です。
結局フロントマンの弁償で再度ゼロスポーツにECUを送って頂きました。
一昨日ゼロよりECUが戻って来て、
即座に装着。
初級学習させて全開にしましたが・・・
感触としては大台に乗った感じですね。
ノーマルマフラーでは6000回転で頭打ちし、
ゼロツインに交換しては500回転の伸びを見せましたが、
今回はブローオフの加工を施した結果、
レブリミット7500回転迄キッチリとパワーが伸びますし、
中回転域もパワーフルに吹けて、クルマが軽く感じて満足してます。
ただ、地元のディーラーの社員教育には問題アリですね。
と言うか取締役から根本的に入れ替えなければ治らないないでしょうね。
華子

Posted at 2008/04/18 22:00:21 | |
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