結論を出すには早すぎますが・・・
サッさと白黒着けます。(爆)
まずは、生産体制
これは、特番の中にも有りましたが、
生産での些細なミスで大事故を招く可能性が有るにも関わらず、
NSXの様な専用工場での生産で無く、従来の流れ作業での生産です

。
この段階で、プレミアム性も有りませんし、
もしもの事を考えたら、あんなに速いのに生産ミスされてて事故に遭うのは御免ですね

。(私の先代レガシィは助手席のスピーカー線が抜けてました

)
次に速さについては
打倒ポルシェは結構ですが、ポルシェに近い排気量に同じ位のパワーで、ポルシェに近い極太タイヤと大口径ブレーキのを組み合わせた、
言わばポルシェのコピーに過ぎませんし、全くと言ってイイほどオリジナルさに欠けてます

。(しかも、あの重量は論外です

)
そして、質感の無さには脱帽ですね

。
特に内装のインパネ当たりは無愛想で・・・
確かに初代プリメーラにて170KM/Hで足元に落ちてる十円玉を拾える余裕の有るクルマはシンプルな作りがイイと当時は言ってましたが、
それでも、約800万円もするクルマには思えない低レベル

。
この辺はBMWやAUDIを見習うべきですね

。
最後は所詮国産車で、最高速では180KM/Hのリミッターが完備されてます。
これでは、特番での謳い文句である『300KM/Hクルージングが可能

』が嘘を証明してるし、
先代のAUDI・TT18Tに軽々と高速道路でパスされますね

。
ここまで書けば新GTーRは現状では買う価値は有りません

。
もし、それだけの資金を有するのでしたら、BMW・新M3かAUDI・S4で十分ですね

。
実際に現行レガシィGTにECU交換だけの脚ノーマルの状態でも230KM/Hにて巡航出来ますから(それでもパワー不足に悩みますけど・・・)それで十分ですね

。
華子
追伸、
逆に20年前のMID4Ⅱの方が今でも魅力の有る一台ですね

。

Posted at 2007/12/07 19:29:43 | |
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華子の仮説 | クルマ