私が考える価値あるクルマとは、
一つ目が現実味のある価格のクルマ

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これは一般常識で乗り出し価格で300万円(プラス1割)
2つ目に自分で運転する事。
今現在のクルマに目的地を設定して自動操縦するクルマは有りませんし、専属ドライバーもいません

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しかも意外と運転は体力気力を遣います

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運転が苦に為るクルマで無く、運転が楽で運転して愉しくなるクルマが欲しいですね

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3つ目が命を預けられるクルマである事

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トヨタ・日産は最悪で、安全とはぶつかった時の乗員の確保だけ。
肝心なのは事故を未然に防ぐ、走る・止まる・曲がるがバランス良く出来たクルマである事

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この点を考慮するとR32はベストと思います。
R32以降のクルマでは
初代インプレッサで、初期はWRXで後期は1.5のワゴンです。
初期のWRXは240馬力ですが、価格が230万円で価格と性能が見合ってますし、腕さえ良ければ32Rとも互角に闘える能力を持ち合わせてます

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このバランスの良さでWRXを購入された方は多いと思います。
逆に後期はライバルが急成長したのに関わらず、WRXの進化が遅れたのが敗因で、1.5ワゴンは同クラスのライバルが退化(4独立サス→固定サス)して乗り比べると基本性能の高さに驚く上に価格が130万円でフル装備はホントに安いです。
次は先代レガシィセダンB4ターボです。
5ナンバーでシーケンシャルツインターボ+ビルシュタイン+AWD+HIDで派手にパフォーマンスを放ったアルテッツァに対して、たったプラス15万円で買えるのですから正しくバーゲンプライスです

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悪いですが

、アルテッツァ買った人は知能指数低すぎ

(よ~く比較検討すれば理解出来るのでは

)。
そして、ホンダ・フィットはインプワゴンより低価格で低燃費が嬉しいです。(しかも使い勝手はほぼ対等)
特にインプワゴンの燃費はクラス最悪で、フィットは場合によってはインプワゴンの3倍も低燃費を実現しますし、私が運転しても17キロ近く迄伸びるのはホントに嬉しいです。(インプワゴンは7~11キロ)
現在の価格以上の価値あるクルマは
ホンダ・シビックでデビュー時は3ナンバー化でシビックも終わったかと思いましたが、ハイブリッドとタイプRが発表して気が変わりました。
タイプRの270万円は決して安く無いですが、サーキットに即戦力で使用出来るのに非常に低燃費です

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しかも4ドアで実用性抜群で過去コレだけバランス良いクルマはありましたでしょうか

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しかも、ハイブリッドも用意してあり、ベース車両にプラス1割で買える価格設定にも買う価値が有ります

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それに引き換え、プリウスは専用設計を言い訳に他社との勝負を避け、価格も不透明して低燃費と環境性能の一点張りで、肝心な足回りはリヤ固定式で乗る人の人命など考えてませんね

(企業努力が足りぬ

)。
華子


Posted at 2007/11/03 00:36:52 | |
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華子の独り言 | クルマ