• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

北浦 華子のブログ一覧

2008年01月04日 イイね!

C35ターボ、あなたの知らない世界

C35ターボ、あなたの知らない世界私も初めて知りましたぴかぴか(新しい)

今日はNEO・6の流用可能部品を調べてましたるんるん

R33型RB25DETはヘッド形状(特にサージタンク容量・ポート形状・バルブシート径)がRB20系に近く排気量の割には高回転高出力に向きませんバッド(下向き矢印)
しかし、NEO・6に為って環境性能と出力性能を両立すべきに本格的に良く為りましたグッド(上向き矢印)
ただ、このエンジン自体数が少なく、旧型より高値で取引されてますどんっ(衝撃)
しかも、エンジン制御も旧型とは異なる為にそのまま使用出来ませんのでexclamation&question
旧型をベースにNEO・6化を検証してましたひらめき

そしたら、偶然にもGC35ローレルの前期RB25DETは非NEO・6のはずですが・・・
実はシリンダーヘッド本体(本体だけよ)はER34のNEO・6と共通でした。
詳しく書くと、
ヘッド本体とバルブ関係(部番を調べるとソリッドリフターです)がNEO・6と共通品です。
ただ、残念な事にカムシャフトはイン側はC35のRB20DEと同一(後期NEO・6ターボはRB25DEと同一)。
アウト側はC35全車共通(後期NEO・6ターボはターボ専用品)
でも、NVCSはNEO・6と共通品ですよ。

GC35前期25ターボ乗りの皆様・・・
カムとピストンを変更すると電制スロットルレスのNEO・6と同一に仕上がりますよ晴れ。(但し、サージタンク・インマニ・タービンは非NEO・6です)
華子クローバー

追記、
NEO・6・NIカムはRB25DE/DET共通で13020AA100
NEO・6・EXカムはRB25DETのATは13020AA020で
R34後期MTのみEXは13020AB000です。
2008年01月04日 イイね!

32、オイルもれバッド(下向き矢印)

32、オイルもれ先程のブログの部品を撮影すべくフロントバンパーを脱着ぴかぴか(新しい)
撮影して・・・
ん~、
現時点ではブローオフバルブは純正位置にトラストのブローを取り付け有り(純正が無いので)、
前26はブローしてたので最終はブローバイガスを吐いてましたどんっ(衝撃)
今度のエンジンもブローオフからブローバイガスを吐いてると思ってた所、ブローオフにはオイル気が無く・・・
R32系特有のパワステホースからオイル漏れを起こしてますげっそり
しかも、御丁寧にパワステタンクからもオイルが滲んでる模様です涙
厄介ですが、ブローバイで無くて安心しました冷や汗
華子クローバー
Posted at 2008/01/04 13:20:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | R32 | クルマ
2008年01月04日 イイね!

32、RB20&26

32、RB20&26今期の冬季26パワーを全開に出来ず欲求不満の華子です。

初回車検前にRB20のパワーダウンを期に
当初計画してた20改24+R31GTSRタービンを断念してBNR32型RB26を載せたのが、今から12年も前の話し。

RB20もブーストアップでしたが、
セントラル20のECU
K&Nのキノコクリーナー
トヨタ7MターボAインタークーラー
トラスト初期TRマフラー
HKS初期EVC
BNR32燃料ポンプ
この仕様で、トルクフルでシャープなレスポンスが魅力でしたウィンク

このエンジンはHKS九州にて分解して頂いた所、五番六番のピストンランドが欠けてま・・・

まだ、この当時はRB25でも高値の花でしたが、25のヘッド関係に不信を抱いてましたので妥協泣く26にしました。(予算も泣きました涙)

載せ替えた26は確かにパワーフルで速かったですが、レスポンスに関しては鈍感で不満でしたね。
特にフルブースト迄のレスポンスは鈍く、
その鈍さがゼロヨンスタートに貢献したのでしょうね。
夏場のスタートは3500回転からのクラッチミートで良く、何事にも難しく考えなくて良かったです。
冬季は3000回転で発進してホイルスピンしたら一度アクセルを抜いて再度踏み直すのですだけで難しい事も有りません。

その後、駆動系トラブルでBNR32に浮気して、エアクリを毒キノコから純正に戻したら、低中回転のトルクとレスポンスが良く為り
その時に純正は良く考えて創られてると感心しました。
ただ、BNR32はBH5GTBの後に購入したので、同じ位の車重にも関わらず鈍重でしかも、HCR32+RB26より断然遅く手離しました。
さて、慌て修理してBNR32に移植した部品を戻してセットアップ中に初代EVCの不調にてエンジンブローに見舞われ再起を断念。
今回、GTーRの復活やレクサスISFやエボ&STIが発表と為ると噂された昨年に、ブローしたエンジンをO/Hで無く26として完成されたBNR34型RB26にスイッチしました。

本題はこれからで、(爆)
ボールベアリングターボがフリクションロスが少なくレスポンスに優れてのはRB20で経験してましたが、昨日の資料では
『軸受けにボールベアリングを採用し、コンプレッサーホイールをやや小型として高効率の翼型を組み合わせモノ。両者によって過給圧の上昇が速く為り、圧縮後の吸気温度が低下した、』
と書いて有りました。
結果として、ターボ改良が吸気温度低下が最大トルクを押し上げたとは
私としては、まだまた勉強不足でしたし、
今回は前BNR32に装着してたHKSのインタークーラーとHKS系列店から発売されてたラムエアー導入ダクトが更なるトルクとレスポンスを叩き出した模様です。
画像のエアーダクトはHKS九州さんにて格安に譲って頂いたモノです。
華子クローバー
Posted at 2008/01/04 13:10:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | R32 | クルマ

プロフィール

「意味違いのソロデビュー」
何シテル?   11/04 05:00
北浦華子と申します。 名の由来は 石井まゆみ先生作の少女漫画 「ロッカーのハナコさん」 より、主人公の北浦華子さんから拝借しました。 華子
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2008/1 >>

   1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 1819
20 21 22 23242526
27 28 293031  

愛車一覧

ミニ MINI ミニ MINI
ホントはエコ替えでR2のスーチャーの予定でしたが・・・ 妥協出来ずにR50系MINIのO ...
ローバー ミニ ローバー ミニ
当時、無職で在りながらミニをヤフーオークにてGET。 二十歳の時に新車購入を断念した経緯 ...
日産 スカイライン 日産 スカイライン
15歳で一目惚れ、 当時、R32開発の伊藤主管は 「スカイライン(R32)はポルシェ(9 ...
スバル レガシィツーリングワゴン スバル レガシィツーリングワゴン
以前は私が所有し現在はパパが使用中。(04/04→06/04) GT-17インチ仕様- ...

過去のブログ

2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation