
プラグに関してお友達にアドバイスを行った所、
デンソのホームページでは発見出来ないと言われて、
探してきました。
下記はデンソホームページより拝借。
「「プラグの交換推奨目安
中心電極の先端や接地電極が丸く消耗すると、
火花の飛びが悪くなり混合ガスへ安定して着火されなくなる可能性があります。
そうなるとエンジンの馬力低下・燃費の悪化につながったり、
エンジン寿命へ悪影響を与えるおそれがありますので、
スパークプラグの交換をお勧めします。
※経済寿命は、おおよその目安です。
同時点火方式や高エネルギーコイル車等では経済寿命が短くなる場合があります。
スパークプラグの経済寿命は走行状態及び
同時点火方式(±放電、D-DLI式)が採用されている車両では、
点火特性によって寿命が短くなる可能性があります。
お持ちの車両が同時点火かどうかは、車両販売店にお尋ねください。
同時点火システムとは図の様に、
1つのコイルから2つのプラグコードが取り付けられている点火システムのことです」」
画像はBH9のプラグです。
そして、下記記事はBH9のプラグ交換した時に整備手帳に記載した内容です。
「「プラグに関しては
走行距離が67000kmで実用エンジンだと早過ぎる交換時期でしたが、
デンソウのホームページに
「同時点火システムだと、寿命が短い場合が有ります」
と、書いてあったので今回も交換に踏み切ったのですが、
実際に外したプラグを拝見したら、
1番と2番プラグは電極が減り、
3番と4番プラグは接地側の白金部分が無くなっていました。
今回の作業では同時点火システムのプラグ交換サイクルが
通常点火システムより寿命が短い事を改めて知りました。」」
なお、
ロングライフを唄う、
白金プラグ及びイリジウムプラグでも、
金額の安い方は、
片側のみ白金及びイリジウム仕様で、
このタイプは通常タイプのプラグと同等の寿命しかありませんので
購入時はご注意下さい。
華子
Posted at 2009/08/05 20:47:36 | |
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