
さて、オカルトヒューズを5台装着した結果を報告します。
装着順番は32→インプWRX→ミニ→インプ15AT→レガシィで、
交換場所はエンジン制御ECUの一ヶ所です。
32に関しては既にブログに書きましたが、
RB26特有のガサツ感が消え、直6特有のシルキーシックスが味わえる上、低回転からのトルクが太く為って非常に良好です

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インプWRXは、エアコンオフの時は逆にトルクが細く為った印象を受けますが、ブーストが掛かると明らかにトルクが太く為ってます。
ちなみに、エアコンオンでは以前のエアコンオフと同等で、結果良好。
ミニは当初管ヒューズを交換しましたが、ヒューズケースは脱着式でギボシにて接続して効率悪そうでしたから、防水ミニヒューズに変更してギボシ部は脱着時間違い防止と効率向上で18金メッキの平型ギボシを使用しました

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この仕様変更は正解で、変更前はナニかが変わった位か感じなかったのに対して、変更後は32の様にエンジン特性がマイルドに為り運転し易く為りました

。(ミニ乗りの方にはオススメです

)
インプ15ATは北浦家のクルマでは無いですが、もしかしたら次期通勤と仕事兼用車の候補として先行テストです。
結果は発進時のトルコンが食いつく2000回転でのトルクが太く感じ、一定速も微妙運転し易く為ったです

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BP5は昨年末にプラグ交換してアイドリングでグズついてましたが、グズつきが解消されました

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このクルマは元々低回転トルクが太いので激変は感じませんでしたが、ECUの仕様変更後が楽しみです。
結論としては、無駄に何個も交換せずにエンジン制御・AT制御・燃料ポンプ・バックアップ電源の4ヶ所から予算に応じて交換する事をオススメします

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ご参考に
華子


Posted at 2007/12/19 13:21:26 | |
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華子の独り言 | クルマ