
昨日はパソコンのバージョンアップの引き取りに行きました。
しかし、予定時間が未定だったので、アウディのショールームにて新型A4を拝見してカタログを頂いて帰る予定でしたが、
営業の方から試乗を勧めたれたので、
敢えて、A3を試乗。
私の中ではアウディと言えば縦置きエンジンで有ってこそアウディであると思っていましたので、
横置きレイアウトのA3には眼中にはありません。
しかし、価格を拝見したら私の収入ではとてもとても買えるクルマではありません。(大本命はS4

)
そこで、現実的で基本的なA3を試乗。
試乗しながら営業の方から詳しくクルマのスペックを伺いましたら、
価格が約300万円位、
1,4L直噴ターボ、
FFの7速DSG、
車重は約1400キロ。
まず、感じたのが、
発信時のごくごく微動のクラッチジャダー。
これは初期のNEWミニのCVTに比較すれば軽いモノですね。
次にエンジン特性は、ターボ特有の太いトルクが低回転から発生しフラットに高回転迄続きます。
正直、排気量と車重から考慮すれば、現行レガシィ20Iと同等スペックですが、
そこは7速DSGが巧くカバーして非力さを微塵にも感じません。
逆に言えば帰りのBH9の2,5L&4ATと互角と感じ取れました。
脚に関しては、BP5A型GTと互角位に硬く、
試乗を終えて確認したら15インチのピレリーで硬い乗り味にも関わらず、ロードノイズはBP5より静かでした。
特に良かったのはブレーキで剛性感タップリでシッカリ減速します。
正直、北浦家のクルマ全車に社外パッドと交換してますが、全然足りないと思い知らせました。

ただ、試乗コースは取り締まり対象区間で免許の点数が気になってスラロームテストやDSGの細かいチェックをして無いのが心残りでした。
A3を試乗を終えて、
まだ発表されてイナイA1に興味深々です。
華子

Posted at 2008/10/19 10:23:10 | |
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華子の試乗日記 | クルマ