
これは昨日のお友達が書いてたブログを華子編で書いて見ました。
1番は数多くのエンジンブローで、
最初はH8年のR32RB20での事、
当時は珍しい前置きインタークーラー(MA70ターボA流用)+セントラル20ECU+RB26燃料ポンプの仕様。
この仕様だとRB25やSR20のブーストアップより断然速く、ノーマルのGC8(260PS仕様)やJZX80とはちょい速いのですが、
ある日突然、日産苅田工場前のゼロヨンでRB25とSR20に惨敗(しかも相手は3名乗車で)。
私としては遅いとは感じ無いしエンジン音にも異音は無いのですが、
オイルは3000kmで1リットル消費。
会社でFC3S+T04S仕様を乗ってる方に相談したら、
腰下がダメかもと言われでRB26に載せ換えを決意。
その後降ろしたエンジンを確認したら、5番ピストンラウンドが見事に欠けていました。
しかも、それと同時位に会社の方から頂いたビート(事故車現状+エンジン不調だからタダで頂けたのですが)までもエンジンに止めを刺しました。
次にH12年BH5EJ20ターボは会社からの帰り、
17キロの道程を12~13分で帰る事がシバシバあるのですが、
この時メーター振り切りから5>4>3>2にシフトダウンして交差点を進入する場面で、
そこはやや右に曲がりながら左側道に降りるのですが、
この側道が左下がりでしかも路面が悪くバウンドする場所で
5速から4速に落としたつもりが2速に入りオーバーレブ。
しかも同じ月に2度も同じ過ちをおかし、
その数ヵ月後エンジンからカラカラ音が発生しリンクエンジンと載せ換え。
H14年は前年にHCR32の駆動トラブルからBNR32に浮気をし、
転職の関係からBNR32を売却し、BNR32の部品をHCR32の戻してる最中に
初代EVCが故障し1.5キロ以上のブーストが掛かりエンジンブロー(そこから5年間放置)
そして同年に購入直後のKK3スーチャーにカーボン落としのつもりでアルコール系燃料を入れて
高速走行中に排気バルブ破損にてエンジンブロー(これは即修理)
H17年はBP5EJ20ターボで高速でノーマルマフラーのGDBと100km/Hからの加速勝負で、
相手はノーマルマフラーだからリミッターで止まると判断してら大間違いで
終速5速6500rpmでのハイスピードバトルで根性勝ちをした後、
帰りの高速巡航でまたまたエンジンから異音が発生し、腰下のみ新品で組んで頂きました。
2番目は
H9年R32RB26(MTはHCR32純正)でJZA80とのシグナルGPで全開加速中の2速ブローし
その後駐車場でバックして停めたらリバース状態でミッションロックし変速不能に・・・(その後ECR33ターボMTに載せ換え)
3番目は
H12年R32でメーター振り切り速度で巡航中に6連スロットルとアクセルワイヤーがリンクしてる
ピンが抜けてアクセル操作が不能に為り失速してトラックに追突されそうに為った事です。
これに比べればミニ(新旧問わず)のトラブルはまだまだ可愛いモノです。(爆)
華子
Posted at 2009/09/27 01:25:29 | |
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