2019年10月23日
私如きが、他社のEVについてあれこれ言う事は、大変おこがましいですが、マツダの担当者の記事を読んでると、一言言いたくなってきました。
完全に個人の考えなので、興味ない方は、スルーして下さい。
まず、人工的にエンジン音を出す?何のために?
私は、要らない。欲しかったらエンジン車買う。
モーターのドッカンスタートを抑えた?
そんなもんアクセルで何とでもなる。
わざわざしなくていい。
ワンペダルを採用しない?
ドライバーの選択肢を無くす仕様やね。
私は、ワンペダル好き、楽。
バッテリーは、35.5kw?
中途半端やなー。
マツダ・ヨーロッパの社長兼CEOである青山裕大は、次のように語っている。「われわれのデザイナーとエンジニアは、当社初のバッテリー駆動電気自動車に向けて、非常に明確な目標を持っていました。すなわち、卓越したデザインの、運転して素晴らしいクルマを作り上げること。他の多くの自動車メーカーは、EVの発売を急ぐあまり、それを忘れてしまっているのではないかと思います。
他社がEVを発売したおかげで、インフラも整備されて来たのでは?言う前に、自分とこのディーラーにインフラ整備してから語って下さい。
そして青山は次のように続けた。「電動化技術の採用をラインナップ全体に進めると共に、マツダは小さな企業ですから、1台のEVを作り上げるために全力を注ぎました。当社のラインナップで内燃エンジンに続く第2のパワートレインを搭載するこのクルマは、お客様のニーズに合ったものになると確信しています」
まあ、欧州では、そうなのかな?
日本では、全くニーズに合ってないような気が個人的にします。
私は、EVに先進性を求めてるかも知れません。
エンジン車は、エンジン車の良い所を
EV車は、EVの良い所をそれぞれ極めて貰えればと思います。
EV車にエンジン車の真似事は要らない。
当然、車としての能力は、高い方がいい。
EVならではのものをもっと高めて欲しいと思う。
マツダなら、出来るかも。
モーターの消費電力を高効率にして、35.5kwでも500km走るとか。エアコン作動させても航続距離があまり変わらないとか。どんだけ連続急速充電してもバッテリー温度が上がらないとか。バッテリーの寿命がとても長いとか。高速走行しても、バッテリーの減りがゆっくりとか。それで、価格がリーフ40kwと同じくらいなら、乗り換えます。
けど、EVを日本で発売する前に、必ず、インフラを整備してから発売して欲しいと思います。
ま、個人の戯言です。m(_ _)m
Posted at 2019/10/23 19:50:56 | |
トラックバック(0)