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どうも皆さんおはこんばんちは。works.otaです。
先週末オートランド作手(以下ALT)へタイヤの使い切りと更新した足回りのチェックのため2枠分のフリー走行を走りました。

今回行った足回りの更新はフロントメインの大規模更新で、以下のような内容です。
・新品ショック交換
・スプリング10k→12.5k



・純正アジャストボルトでキャンバー角+1度


・20mmワイトレ投入


大幅にセッティングが変わってしまいましたので、走行前日にモンスターでアライメント調整をしてもらっています。(ただ、この時ワイトレは入れていませんでした)


そして、当日を迎えて1枠目は9時枠。1番最初の枠且つ夜間の雨を警戒してか参加台数は私含めて2台のみとほぼ占有状態の走行でした。
のびのびと後方をほとんど気にすること無く走れたことは良かったのですが、路面はウェット状態でタイヤが温まりませんでした。結果、摩耗したタイヤをリヤに使用していたために2コーナーでスピンを連発。3回スピンしました。
終盤に差し掛かるとドライ部分も増えてきますが、ALT初走行の私はタイムを伸ばせませんでした。


この枠のベストタイムは35.16。どん亀なタイムでした。

2枠目は11時から。路面はドライに変わりましてコンディションは良好でした。コンディションが回復するということは台数が増えることで、全長700mのサーキットでパッと見10台くらいが同時に走る混雑っぷりでした。

周りは普通車ばかりで、ついていけないどころか煽られる始末でしたが手本が沢山見られると前向きに考えて走りました。
また、1枠目では空気圧を温間250kPaにして走っていましたが、この枠ではもう少し下げて走行しました。大体F:230,R:240くらいがちょうどいいように思えました。
クリアラップはなかなか取れませんでしたが、ベストタイムは0.8秒程更新して34.37秒になりました。相変わらず遅いですが更新できて何よりでした。

走行終了後にタイヤ状態をチェック。


右


左

拾ったタイヤカスが多いですが、キャンバーが追加でついたことによって内から外まで満遍なく使えているように見えます。また、バネレート変更でインリフトが減ったためか空転も殆ど無くなってLSDの本領が発揮できているように感じました。
今回サーキット走行中に感じた不具合は足回りについて特に感じませんでしたが、マフラーが純正フロントパイプのままで走行したので、加速がかなりモッサリしていました。
具体的に言うとターボラグが酷くて最大ブーストが1.2設定だったのに1.0までしかかかりませんでした。マフラーが詰まっているのかもしれないです。

ALTは非常に短いコースでありながら、高低差が大きくて勾配のある場所のブレーキングの練習になりますね。自宅から80kmの近場で比較的安いので走行会の期間が空いた時などたまに走りに行ってもいいかもしれません。

PS.帰路で気づきましたが、純正アジャストボルトが応力に負けてハンドル切る度にキャンバー角が変わり、センターがズレる状態になっていました。1番キャンバーがつくようにして増し締めしたらハンドルが左にズレてしまいました。かなり初めからガタガタだったようです。


塗装が剥がれている分ナックルが動いていたようです。ボルトはカム山が無いので強い応力がかかると動いてしまうみたいで、サーキット走行には向かないですね。

2月12日で愛車と出会って5年になります！
この1年の愛車との思い出を振り返ります！

■この1年でこんなパーツを付けました！

スズキスポーツ レース用車高調


KCテクニカ GTスリットローター


モンスタースポーツ ブレーキパッドtype-RX


スパルコ ステアリングホイール330B


スパルコ 4点式シートベルト


DENSO イリジウムレーシングプラグ


スズキスポーツ レーシングアースライン


OS技研ステッカー


C2機関 ステッカー


レース用車高調交換用ショックアブソーバー


ハイパコ 直巻きスプリング


スズキ純正 アジャストボルト


KCテクニカ ピロアッパーマウント

■この1年でこんな整備をしました！
最初にモンスタースポーツでエンジンOHをしました。

この汚れたエンジンが


モンスターの手により見違えました。この時にモンスタースポーツのエキマニと


スズキスポーツK100キットを投入することで大幅に高出力化しました。


さらにこの時同時にミッションをリビルトに、クラッチとLSDはOS技研製の物を投入しました。




4月に12ヶ月点検で高出力化に対応するため足回りを中心に強化しました。これでサーキットで非常に楽しい仕様になりました(*^^)v

しかし、硬い足が災いしてボディのダメージが進行。右リアが終了してしまう。




また、運の悪いことにパンクを1月の間に2回も経験する。





12月にはクラッチレリーズアーム折れでドナドナされ、


つい先週末はショックのオイル漏れで初DIY交換しました。


普通に乗っていたら経験することの少ない整備を次々とすることになりました。

■愛車のイイね！数（2022年02月15日時点）
410イイね！

■これからいじりたいところは・・・
まずは目前まで迫ってきた車検を通過すること。あとはホールド性の不足しているセミバケからフルバケへの交換。

■愛車に一言
通勤車が仲間に加わったので今年は経済ダメージ少なめで頼みたい...

＞＞愛車プロフィールはこちら

どうも皆さんおはこんばんちは。works.otaです。
普段の生活態度からして、運動不足を感じましたので先週は鳳来寺山詣りをしてきました。
鳳来寺山はパークウェイの駐車場から歩けばすぐなのですが、今回は運動ということで麓の駐車場からスタートです。


駐車場からタイトル画像の登山口まで1.2km表参道を歩いていきます。登山口から1400段という本殿までの長い石段が始まります。

登山口から200段程上がったところには鳳来寺の仁王門があります。


ここまでは勾配が緩く、楽々と登っていくことができます。こんなものかとハイペースで登っていくと傘杉という立派な杉の木を過ぎたあたりから一気に急勾配になりました。


慣れていない身からするとかなり堪える石段で、思わず息が上がってしまいました。後半には1段の長さが30センチ未満の場所もあり、登りも下りも気が抜けません。一応観光名所なので高頻度にベンチなどの休憩所はあり、体力に自信がなくとも登ることは出来そうです。



50分程かけて本堂へ到着しました。本堂の目の前には展望台のような休憩所がありました。


霞んでいてよくわかりませんが、奥には豊橋市街と三河湾まで見ることが出来ました。

せっかく登ってきたので、記念におみくじを引いてみました。おみくじ引くのは数年ぶりです。



結果は末吉。頑張ればそのうち報われそうな感じのことが書いてありました。

鳳来寺とは別にすぐ横に東照宮があるのでそちらにもお参りしました。


日光、久能山と並ぶ三大東照宮のひとつだそうですが、それらと比較すると影が薄い感じがします。

東照宮参りもしましたので下山していきます。
1時間で駐車場へ帰りました。


少しはいい汗をかけたので、車を走らせて東栄町の温泉へ入浴。

昼食もここの食堂でいただき、とてものんびりすることが出来ました。

帰りは佐久間から152号線で帰宅し、充実した休日が終わりました。