穴補修　クリア塗装　けど新たな戦いの予感。。。

本塗りから数時間経過後の通り雨？にわか雨の影響もあり。

降雨翌日のクリア塗装は湿度上昇による悪影響を考慮して

雨→晴れ→晴れの3日目にクリア塗装の実施です。

ホントは本塗装をした路地でやりたかったんですが、

少し離れたトコで水道工事してて水道局の車が「路駐」してて邪魔だった事と

どこからか、たんぽぽの種が飛んできてて、路地での塗装作業を断念しました。

で、当日は平日って事もあり、プラサフを塗布した際に活用、悪用した

神奈川県某所の屋上をチョイスです。

画像ではわかりにくいですが、クリア未塗装のためやはり艶がありません。

このあと、マスキングの位置を段差が目立たない部分を考慮して

マスキング後、シリコンオフで脱脂を数回繰り返した後

3回くらいに分けてクリア塗装をしたんですが、

警備員が来る可能性もあるので

精神的に余裕がなく、画像を撮り忘れました。

クリアは水研ぎをしない決断をしたんですが、

クリア塗装が一番の難しいトコ、屋外での塗装ではどうしても

わずかにゴミが付着してしまいます。

1回目の薄塗装から最終塗装までの閒、幾度となく小さなゴミが。。。

もう、その部分には触れません。

プロでも難しいとされるクリア時の埃付着に関しては

「ド」素人が触ってどーにかなるもんでも無いので。

気になっていても、無視！です。

結果として4時間位かかったかもしれませんが、

クリア塗装後の乾燥ののち、マスキングを剥がして屋内に移動しました。

マスキングの位置を段差が発生しにくい位置を心がけたので
出来上がりには大満足です。

画像の右側の表面反射に手のひらがすごくアピールしてる。

他の部分との艶劣化状態も考慮して、これで十分！


ただ、ルーフ後部にクリアが結構飛び散ってます。

この部分も現段階では放置する事にしました。

塗装したのを忘れた位の期間を経て、ルーフ後部に飛び散ったクリアとパテ埋め部分の研磨を2000番ペーパー～超微粒子コンパウンドの予定です。

1ヶ月でも2ヶ月でも放置してもいいや位の期間を開ければ、クリアの内部硬化が済んでるはずなので。

いっそ秋口でもいいかなって判断。

で、ほぼ作業終了なんですが、

今回の作業であまり触れてませんが、

いくつかの画像に映りこんでいて、パテ埋めした箇所の真下くらいなんですが、

ルーフ耳の下にサビによる小さな穴が空いてます。

穴空き当初から知ってたので、現状は錆止め塗布以外何もしてませんが。

僅かとわいえ外部の小さな穴でも水が侵入する事も十分に考えられるので一応アルミテープで応急処置しときます。

耳の下なんで、修復跡なんかは気にならないトコ

まあ、折をみて適当にパテ埋めして、僅かに残った特注色スプレーの塗料を利用して刷毛塗りして隠そうかと検討中。

今回、カラー塗料はホントに僅かにしか残りませんでしたが、
クリア自体は結構余ったので。
ルーフのところどころで発生しているクリア剥げのひどいトコにでも使おうかと検討中。


大きな穴はなんとかなったものの、17年落ち、特にKcarが顕著に現れるサビやクリア剥げに加え所々の塗膜剥がれ傷との戦いが始まった様な気がします。

まあ、お金をかけてまでの損傷でなければそのまま放置ってのもありますけどね。

結局、今回はパテ（厚と薄）、ヘラセット、プラサフ、特注カラー、クリアを購入。
パーツクリーナーやシリコンオフ、各種ペーパー、マスキング類、は手持があったので。
総額1万円で済んだと思われます。

ただ、今後パテの剥離が起きる可能性が十分考えられるのですが。

数年はもって欲しいなーと切実に願う作業後の感想です。

それから5ヶ月の期間を経て


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ダッシュ＝＝＝＝＝＝＝＝＝Σ(ﾉ≧へ≦)
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