あきひと☆（ゝω・）vのブログ一覧

キャリパーの劣化からブレーキタッチの悪化を指摘され、新品交換を画策するも、廃盤につき入手が困難となったため、どないすべぇと思案していたが、そういえばスプーンがCL7用にラインナップしていたキャリパーをCL1に流用しているヤツがいたなぁということで、

今更だがモノコック4potキャリパーに交換。長納期だったがまだ取り扱いがあって良かった。ありがとうスプーン。あと10年はラインナップに残してクレメンス。 pic.twitter.com/XDHQNFaME3

— あきひと☆（ゝω・）v (@IronyAkihito) December 7, 2024

交換した。

平成15年刊行のハイパーレブのCF/CLのムック本には製品の紹介写真が既に載ってたので、これもまぁ20年以上前の古い商品であり、実際、作業オーダーは春にかけていたにも関わらず、納入日未定がしばらく続いたのち、商品在庫が復活するのに11月まで待たされたあたりからも、どういう扱いの商品かは察せられよう。
まぁ、作ってくれただけでも御の字だが。

ちなみに、これに使用するパッドはS2000用純正形状なのだが、CL1純正形状からパッドの接触面積が減るのが正直微妙。

ピストンの数は4倍になったが、パッドの面積が減ったので、ブレーキ性能がどうなるか正直ワカランな。 pic.twitter.com/vSKN4Ca6jV

— あきひと☆（ゝω・）v (@IronyAkihito) December 7, 2024

まぁ、これ以上をを望むなら17インチホイール導入とか330mmローター導入とか大事になるので、まずはこれで様子見といこう。

発注したら新造品が入手できました。

四半世紀前のコネクタが純正新造品で入手できました（マジかよ pic.twitter.com/eFhOjs54e6

— あきひと☆（ゝω・）v (@IronyAkihito) November 30, 2024

平成ヒトケタのクルマ向けに令和のサブコンなりフルコンなり作れてしまう気がする（やらない）。

昔はEngine Control Unitって言うとったやろ！
ちなみに、現在はElectronic Control Unitの略が一般的であり、今のワイの飯の種である。

4半世紀前のコネクタが入手できる。そう、アリエクならね。 pic.twitter.com/PDmetoP0qQ

— あきひと☆（ゝω・）v (@IronyAkihito) August 11, 2024

というわけで、アコードちゃんの、というか同時期のホンダ車で使用されていたECUのコネクタである。
ただし、DC2/DB8インテは元がEGシビックベースなので一世代古いため25Pコネクタがなく、代わりに16Pコネクタを用いる。
尚、この16Pは、アコードちゃんや同世代に出たホンダ車にも使用されているが、AT車専用配線で、後期MT専用車両ではコスト削減で省略されている模様。

さて、これらはもともとシリコンハウス共立のコネクタコーナーでおなじみのAMP社の製品だったがAMP社がTE社に買収されたので、現在はTE社の製品であるのだが、4半世紀以上前の部品が現在も取り扱いがあるわけもなく、メーカーでの販売ステータスは”新規設計推奨せず”、すなわち事実上の”製造中止”である。
じゃあコレは何なのかというと、購入元から察せる通り中華製である。

旧車修理は今後、中華製海賊版セカンドソースに頼ることも多くなろうと感じた次第。

ところで、これらはコネクタでいえばプラグである。
プラグがあるなら対になるジャックがあるのは当然。
で、このジャック側のコネクタの、メーカーでの販売ステータスは、なんと”新規製造可"だという。

いや、ジャック作れるなら、プラグも作れよ。

シビックRにかまけてお前もうアコードで走る気ないんやろ！
とお思いの方が（約数名）おられるかと思うが、違うんです！誤解です！
たまたま業務多忙が続いたり、たまたま職務上不測の事態が続いたりして、ちゃんとした時間がとれなかっただけなんです！

まぁ、そんなことを言いながら、昨年秋に"CIVIC TYPE R Meeting 2020"に参加してきたけどネ。ハッハッハ。
いつか動画にしてオートテストのオンボード映像共々、YouTubeで収益化を目指そうと企んでいるが、まぁそのうち。

あ、CSだけどTVデビューしました。

俺カコイイ！！（尚、成績） https://t.co/vh5EGNE50x

— あきひと☆（ゝω・）v (@IronyAkihito) January 20, 2021

で、もうかれこれ3年ほど（実質1週間）悩んでいるコレクタータンクの設置方法に目途がついたので、まだやる気あるんやでという意思表示のために紹介しておこう。

ネジ位置も良好。 pic.twitter.com/qCblEuX0aP

— あきひと☆（ゝω・）v (@IronyAkihito) January 30, 2021

去年密かに導入した3Dプリンタを活用しての土台作成である。
以前、アルミロウ付けで土台を組み立てたことがあるが、フロアパネル側のボルト穴を開ける位置の都合上、お蔵入りになった。

というのも、アコードちゃんのラゲッジルームのフロアパネルは

穴広げたり突起突っ立てたり pic.twitter.com/nonoynOhlJ

— あきひと☆（ゝω・）v (@IronyAkihito) December 27, 2020

ご覧のありさまで、平面がない。

いや、あるにはあるが、燃料タンクのポンプの吐き出し口からはかなり離れたところになるため、配管がラゲッジルームを這い回ることとなり美観を損ねる。また、配管を流れるのはガソリンなので、極力短くしておきたい。

ちうわけで、平面がなければ作ってしまえと土台の設計に着手したのはいいが、フロアパネルに固定するためのボルト穴の位置で大いに悩むことになる。
サービスホールに近いところであれば工具も届くが、そうでない場所はデコボコのフロアパネルのおかげでまともに届かない。

フロア下から適当に空けてボルト締めればいいではないかと言われるかもしれないが、フロアパネルの下は燃料タンクで燃料タンクはサブフレーム外さないと外れず、すこぶる整備性が悪い。

で、思案と試作を繰り返した結果、サービスホールの右やや斜め上の円形部、おそらくは4WD仕様で開けられるはずのサービスホール予定地に被せるようにしてボルトを立てた土台を作り、円形部外周に沿うようにナッターでネジ穴を設け、固定しようと算段した次第である。

さて、今度こそ上手くいくかナ？

コレの時にバッテリーを上がらせてしまい、その後何度か充電を試みたものの焼け石に水。エンジン不動のまま放置はできないため、

バッテリー交換。安心の純正。 pic.twitter.com/FPLJLWqChr

— あきひと☆（ゝω・）v (@IronyAkihito) May 31, 2020

先々週のシビックＲちゃんの12か月点検のついでに取り寄せ、本日、2輪教習の前に交換してきた次第。

あ、12か月点検ネタにするの忘れてたワｗ

交換自体はネジ外して締めるだけなので大したことはないが、バッテリーの重さは腰に来るので気を付けたい。
前後重量比を考えてバッテリーを移動させたい気持ちもわかる。

余談だが、「マスの集中」を考えた時にFFの場合はエンジンルームにこそバッテリーはあるべきと個人的には考えている。異論は知らん。

一発始動。快調快調。 pic.twitter.com/uRlXXoDw6x

— あきひと☆（ゝω・）v (@IronyAkihito) May 31, 2020

火花さえ飛べば、エンジン始動は問題なし。
まぁ、まともに回せたのは1年ぶりという体たらくではあるが。

手元にあればこんなこともないのだが、閑静な住宅地にこんなモン置いておけるわけもないので致し方なし。

あとはフロントブレーキとタイヤであるが、先立つものがねぇ...。
復活までの道程は長い。