
キャンプオフ終了後は何故か?草津まで足を伸ばしたっぷりお湯に浸かり本日22時くらいに帰宅しました。
携帯の電池切れもあって現地からの返信等遅れましてどうもすみませんでした。
涼しい予定が例年になくかなり暑いキャンプとなりましたが、参加していただきました皆様、色々とお世話になりましたw
行き届かないところも多々あったと思いますが、また来年も企画したいと思います。
画像がそれぞれに皆さん沢山お持ちと思います、みんカラにも一部は載せますが私個人のSNS《HYBRID ONE》の方に画像は全て集めて公開する予定ですので、今回参加のサンバー乗りその他車両の皆さんもメルアドを送っていただければ招待を送らせていただきますので宜しくお願いします。
総走行距離862.7kmとサンバー初の長旅になりました。
道中3回の給油でトータル燃費は11.48km/Lと決して良いとは言えませんが殆どフルエアコン使用&大荷物なので日常の8km台燃費からは進歩がありました。
前足が未完成ながらも大荷物を背負って険しい山道走行も多くとても良いテスト走行が出来ましたw^^ 今回の足は後ろは純正バネ+ポルシェビルシュタイン、前はオーリンズを壊し、ビルシュタインを組んでみたものの減衰が合わず、結局使える残りの純正改+バネ合成半々の3kg+4.59kgとスタビが欲しくなる柔らか仕様となりましたw(^^;
《今回の足跡》
20日早朝に深夜割りを利用して中央道へ⇒準備に追われ給油する暇が無かった為に高いのは承知で諏訪湖SAにて給油・・・リッター137円の値段に魂げるw⇒後で気がついたが松本ICを出ると120円台のGSがいくつかあった・・・このコースをサンバーだと出発前に給油して松本まで持たせるのがベストか!?⇒待ち合わせのみどり湖PAにて仮眠しようとしたが、暑いし大型冷凍車のエンジン音が五月蝿く眠れず・・・⇒ちゃんど~らさん、アルハイ寅次郎さん、hamaさんと揃ったところで涼む為、早目に乗鞍高原へと上がる⇒途中景色が綺麗だったので車を止めてパチリ!
⇒いつもの無料白濁硫黄温泉を堪能後は観光センター駐車場でも日が昇り暑くなってしまい、仮眠は取り止め⇒駒ヶ根方面へと移動開始⇒荷物が多く重いww

⇒ダムサイトから分岐右折して野麦街道・・・途中の山道では荷物の多さにサンバーが悲鳴を上げて焼け臭くなるw⇒R19⇒権兵衛隧道⇒伊那⇒駒ヶ根市内のソースカツ丼屋さん『いな垣』にてお昼ご飯、今年は欲張ってソースカツ丼

と茶蕎麦の両方を食べてみましたw2つ食べて1470円也
⇒御座松キャンプ場へ到着⇒真っ先に水場とトイレの状況を確認するといつも通りに使用可!!
開催場所をここに決定!⇒3日間の使用に耐えるだけの準備設営

⇒りんご屋さん現地合流後はちょこっとサンバーの乗り比べ試乗会^^⇒横浜から家族参加のりんごさんも合流⇒その後ブービー君も単独合流⇒晩ごはん前に松川温泉で入浴タイム⇒夜の宴会開始

途中からけっこうな勢いで雨になりましたが貧乏キャンパーの象徴?ブルーシート屋根を張っておいたので無事に深夜まで色々な話しで盛り上がりこの日は終了⇒地元参加のりんご屋さんご帰還⇒遅くなると雨も上がり就寝⇒2名就寝の閉め切ったテント内は湿っぽく蒸し暑かったww
21日⇒前日一睡も出来ないままのキャンプでさぞかし朝寝坊するだろう?と思ったがルアー釣りがやりたくて6時過ぎには目を覚ます

⇒30分程ルアーを引いてみたが反応もなく撃沈⇒朝食準備して全員起きてから軽く食事⇒まったり過して昼ごはんは蕎麦を茹でてサッパリといただく・・・脂肉の翌日にはこれが最高ですw⇒米も炊いたが付きっ切りで見ていられず失敗w

⇒午後はあまりにも暑く数名が川で水浴びを始める^^

⇒夕方に夜の分の食材を買出しに出る、駒ヶ根から伊那まで走り回り食材の調達⇒駒ヶ根のカインズにも立ち寄り飲料と快眠グッズのマットレスを購入1980円也⇒途中で給油、リッター136円と駒ヶ根辺りも燃料は高い!⇒麓まで戻り留守番中のカラスさんに電話を入れるとみんなお風呂へ行ったとのことで自分も松川温泉へとサンバーで直行⇒キャンプ場へ戻り2晩目の宴会開始・・・夜にはカラスさん、ちびとろさん合流

⇒宴会終了後深夜にちゃんど~らさん単独帰路へ⇒カラスさんも翌日は山梨でオフだとかでご帰還⇒呑ん兵衛数名は更に直火宴会へ突入

⇒今夜はデカイテントに一人で就寝 ⇒昨晩暑かったのでテントは開けっ放しで網戸のみで就寝・・・明け方にちょっと肌寒かった・・・が・・・日が昇ると寝汗状態w⇒何故か?一番耳につくhamaさんの高音でお目覚め(笑)
22日⇒朝食をトーストで軽く済ませ、ボチボチ皆さん撤収体制へ⇒ある程度片付いたところで、ちびとろ号とうはい号のスタビ付きサンバーに初めて乗らせていただき、乗り比べ試乗会を少々⇒う~~む・・・やっぱし柔らか仕立でスタビを組んだら良い足が出来そうな予感!^^⇒火元の燃料も朝食の支度で乏しくなってしまいホワイトガスを買いに⇒近くのコメリにあるかと思ったら置いてない!⇒仕方なく駒ヶ根カインズへ⇒戻ってみると・・・何と!先に帰ったちゃんど~らさんが注ぎ足して行ってくれたようで空だった缶には燃料がいっぱい・・・昼は性懲りも無くお蕎麦を茹でていただく・・・が・・・昨日の乾麺の方が美味しかったようだ?乾麺も品物選ばないとねェ⇒りんごさん一家は渋滞を避けて一足先に帰路へ⇒のんぴーさんも一足先に単独帰路へ⇒完全撤収完了後、上流の堰まで歩きみんなで水冷大会?

冷たい水で気持ち良いですが長い時間は入っていられません&裸でいるとアブの攻撃がしつっこい!⇒最後は麓のスーパーへと土産の新鮮野菜と美味しい『駒ヶ根飲むヨーグルト』を買いに全員で立ち寄り⇒hamaさんだけ方向が違うのでここでお別れ⇒既に渋滞も沢山出ていて帰宅ルートで悩むが松川から高速に乗ることになりちびとろさんは下道移動の為ここでお別れ⇒岡谷JC手前の辰野PAにて、うはいさんとお別れ前のご挨拶と思い休憩⇒この時点でも中央道の渋滞は事故渋滞含めて3箇所合計38kmも!⇒相談の結果、渋滞に並ぶなら草津温泉にみちくさした方が良い?だろうと、うはいさんを先頭で私、寅さん、ブービー君の4台で長野道を突き進む・・・と・・・言うか・・・うはいさんの超安全運転先導により更埴JCまでの長い下り勾配では素晴らしい区間燃費が!(笑)⇒交通量は多かったものの渋滞は一つも無くすんなりと上田菅平ICまで⇒山から山へとよじ登り草津温泉へ到着⇒標高が高いので御座松よりも遥かに涼しい⇒うはいさんにお世話になり温泉堪能後は捨てられるはずだったキャンプの残り物を山盛りの荷物の中から引っ張り出して小宴会⇒ブービー君は翌日仕事の為ここで単独帰路へ⇒食事の後は寝心地の良いベッドでぐっすり就寝⇒しかし深夜、約2名のイビキで何度か起きる(笑)
23日、爽やかな涼しい朝で気持ち良いお目覚め・・・しかし誰も居ない?⇒電話をしてみると街中を観光中とのことで迎えに来てくれたので、うはいさん号に便乗で草津温泉観光巡り

⇒湯畑や無料の温泉場を見て回る⇒温泉饅頭を3色試食後に一箱購入1050円也⇒一旦戻り再度入浴タイム⇒その後寅さん号に便乗で国道最高地点

や渋峠

からのリフトに乗り山頂へ往復700円也

⇒うはいさんと2人乗りリフト

が外れそうで怖かったのは内緒(笑)⇒

標高2300Mの雲上の宿横手山頂ヒュッテにて、たっか~~いパン1個250円とビンコーラ200円にて休憩、高いのは標高だけじゃぁなかったw・・・雲上とは行かなかったが、とても素晴らしい眺めを堪能

、しかし平日と思えない人出で観光地の人気振りが覗えました⇒リフト下山後は200mの標高差とは思えない温度差で日差しが暑い⇒移動して白根の湯釜見物へ・・・ここで残念ながら携帯が電池切れw湯釜の画像は撮れず・・・⇒駐車場へ車を入れて歩き出したものの、かなりキツイ坂を歩いて登りwww⇒息を切らして汗をかきながら登り切ると、とっても綺麗な湯釜が目の前に!⇒うはいさんが心配でしたが遅れて登頂成功!!^^⇒しばらく涼みながら湯釜を眺めてから下山⇒駐車場横の売店にてソフトクリームや飲むヨーグルトで乾いた喉を癒す⇒誰かが言っていました『湯釜までの散策ルートを昔より長く取り喉を乾かさせる罠だと・・・(笑)⇒車に戻り今度は自分が運転手で下山開始、久々のビル+強化スタビの手応えを堪能⇒荷物を纏めて草津を後に・・・うはいさん、本当にお世話になりました!⇒寅さん号と2台で全線下道の予定で渋川方面へと下山⇒途中八ッ場ダムの横を通過⇒17号線は良いバイパスが完成しているのに自分のナビが古い為に旧道を付き合わせる羽目に・・・⇒途中トイレ休憩後は寅さんともお別れで単独移動⇒東京へと近づく程に燃料単価は下がるので航続距離が珍しく400kmを越えるまで粘って走行後に給油、リッター123円でした⇒407号⇒16号⇒自宅到着は22時過ぎでした。