アクセサリ用ヒューズボックス

ケーブルの途中にぶら下がったヒューズホルダーが嫌いなので、アクセサリ用のヒューズボックスを付けました。

常時通電電源(+B)を15Aのガラス管ヒューズを通し、さらにACCはリレーを介して中華製ヒューズボックスで分配しています。
ミニサイズのヒューズボックスが欲しかったのですが、適当なのが見つからず諦めました。

接続部分(ギボシ端子)はダクト内に収めています。
下にアルミテープを張っているのは作業中に落としたネジが発泡スチロール(防音材?)の下に入ってしまい、取り出すのに苦労したためです。

室内ヒューズボックスの空きから常時通電電源を取り出しました。
ここのヒューズは単にケーブルを繋ぐだけのものなので切れたヒューズで十分です。
背低だとケーブルを繋ぎにくいのでミニを使用、ヒューズボックスにカバーが無いのだからミニのほうが交換しやすいと思うのですが？

ヒューズの配置はグローブボックスの裏に小さく浮彫にされていて、非常に見ずらいです。
実際に切れたときに解りやすいように図を作って車に積んでいます。

ミライース 室内ヒューズボックス

空き端子が３か所あります。
上２か所の右側は常時通電のようですが、もう1か所は調べてありません。
参考にされる方は自己責任でお願いします。

万が一負荷側(図の左側)に何か繋がっているといけないので、取出しには切れたヒューズを使っています。

図表はご自由にご使用ください。

これでカーナビの取付準備が終わりました。

注1:
ヒューズボックスの空きから取り出す場合のヒューズは「× 切れたので十分」ではなく「〇 必ず切れたのを使う」です。

注2:
2019年4月現在、電源の取り出しをヒューズボックスからバッ直に変更しています。ヒューズは15Aです。(結線図参照)

2020年1月1日１万PV達成しました。
ありがとうございました。

お礼として「エンジンルームのヒューズボックス」の図を追加いたします。