GT-R復活 無敗の最強伝説 1990年グループA カルソニックスカイライン R32

こんにちは、平成最後のニスモフェスティバルまであと2週間です。平成を代表するR32からR35までのレーシングカーを紹介したいと思います。最初に紹介するのは1990年のグループAのカルソニックスカイラインです。メーカーはエブロ製ですね。中古で購入しました。 R32GT-Rが登場したのは1989年 その89年のグループAはR31スカイラインGTS-Rとフォードシエラが真っ向勝負の時代 R31スカイラインはチャンピオンを獲得しましたがインターTECではシエラに勝てませんでした。R32GT-Rがレースに出てきたのは1990年の西日本サーキットのグループA開幕戦 12号車のカルソニックスカイライン 1号車のリーボックスカイラインの2台です。カルソニックスカイラインはフォードシエラを周回遅れにする圧倒的な強さを発揮して6戦５勝でシリーズチャンピオンを獲得 そしてこの年のインターTECでも優勝しました。ドライバーは星野一義選手 鈴木利男選手です。1990年からグループAが終了する1993年までR32GT-RはグループAを無敗のまま終了 GT-R復活を強烈に印象付けました。今年のニスモフェスティバルでも間近で見るグループAのR32GT-Rを見るのが楽しみですね。

今年のニスモフェスティバルでも見ることが出来ました。グループAのR32GT-R カルソニックスカイライン STPタイサンGT-R HKS GT-Rの3台 もう30年経ちますが今だに色褪せないですね。