
先週 Yahoo!のニュース記事に出ていたこの記事…
毎回のことであるが…何故にR33 GT-Rは除け者扱いにされてしまうのだろうか…🥺
イニシャルDでの書き方 ニードフォースピードではR32 R34 R35は出ていてもR33は無し! KPGC10は出ているのに何故?

確かに先代のR32 SKYLINE GT-Rよりも車両重量は増えた ホイールベースも長くなった ボディーは大柄になった だがそれだけの理由で除け者扱いにするのか!
イニシャルDのR33は日産の失敗作だ! イニシャルDは好きですが…この書き方は無いだろう… 今の若い世代は漫画の影響を諸に受けるのでねぇ…

時代が時代ならこの車もR33と同じ運命を辿るのか? KPGC110 skyline GT-R
先代のKPGC10 skyline GT-Rよりもボディーサイズは大きくなりましたが… オイルショックのお陰で GT-Rの中で唯一のレースを知らない GT-Rになりました。
仮にオイルショックで無ければ当時のレースで先代のKPGC10skyline GT-Rを撃ち破ったロータリーエンジン搭載のRX-3に勝てるのか? KPGC10よりも連勝記録を達成出来たのか?

R32からR34までの第2世代 GT-R 中でもR32 GT-Rのインパクトが凄すぎ! GroupAでは連戦連勝 スパ24時間 マカオの市街地 オーストラリアのバーサストで優勝
この車を超えろだもんなぁ… R33は…

R33はLeMans24時間レースに1995年1996年に参戦 結果は散々でしたが… SKYLINE GT-Rの中で唯一 LeMans24時間に参戦しました。
だが…一つだけ言えるのは日本製のGT-RよりもイギリスにあるF1TEAMが制作した GT-Rの方が断然強かった事…
当然だぜ! F1 TEAMが制作した俺に勝てるもんか!

GroupAが無くなり新たなカテゴリーとなってJGTC (今のスーパー GT) 写真は1998年にチャンピオンになった NISMO TEAMの23号車のPENNZOIL NISMO GT-Rです
アメリカで人気のNASCARの様な派手なカラーリングですね。
ドライバーは E.コマス選手 影山正美選手でした。 翌年からR34になったのでR33としては最後のJGTCチャンピオンになりました。
私的には1997年のJGTCに参戦した 鈴木亜久里選手 E.コマス選手のNISMO TEAMの2号車 ZEXEL SKYLINEが好きでした。ミニカー出ないかなぁ…

今の現行SKYLINEのトップグレードで設定されている400R その元祖がR33をベースにしたNISMO 400R エンジンは2.8liter化 価格は1200万円…とんでも無く高額だぜ!

R33 GT-Rも25周年に アメリカでの25年規定の影響で日本からアメリカに渡っていくGT-R… 中には盗難車も… 人の車を盗難する奴は絶対許さない!
雑誌 メディアもそうだが何故?R33 GT-Rは名車ではないと簡単に言うのか?
名車は誰が決める? 神か? 天皇か? それとも総理大臣か? それは違う! その車のオーナーの方が名車と思えば名車になる。
R33 GT-Rに乗ったことが無い無能な記者に言われる筋合いは無い!
雑誌で自動車評論家がこの車は間違いない!と言っても 皆が皆の意見がある いいと思えばいい 悪いと思えば悪い!
笑わせるぜ! 何も見えてないくせに!
その時 その領域を共にした者だけが 33R その本質を知るんだ!
何も見えてないこの記事を書いた奴には一生分かる事は無いだろう…
GT-Rを語るならGT-Rを極めてからにしろ!
Posted at 2020/06/12 20:49:14 | |
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SKYLINE GT-R | 日記