自動車所有歴で初めて、ヘッドライトの黄ばみ取り及びガラスコート施工をしました。
今回の対象のN-BOXカスタムは、昨年冬に購入した2015年式中古車です。
前の所有者のことは言いたくないけど、洗車などは他人任せだったようで、細かい所が汚れていました。
車体の塗装面のメンテナンスは、CCウォーターゴールドやシラザン50などで綺麗になりつつも、ヘッドライトやフロントのメッキ面が少し汚れていて気になっていました。
そんな時に、プロスタッフさん主催の「ヘッドライトガチコート」のインプレッション企画があり、早速応募しました。
結果は、落選でしたけど、応募の際に商品を調べたら「磨きからコート施工まで」が簡単に出来るのがわかっていたので、落選してもガチ自分買い購入て施工した話です。
板金塗装面は綺麗でも、気にしてることがありました。
1.ヘッドライト、ウィンカーのぼかし汚れが発生してます。
右側ヘッドライトの黄ばみはそれほどでもありませんが、白くボケ汚れが発生してます。
左側ヘッドライトも同様の汚れがあります。
左ウィンカーライトも汚れ酷いです。
左側ウィンカーライトはそれほどでもありませんが磨きます。
「ヘッドライトガチコート」は、アマゾンで購入しました。
まさに簡単、時短を目指している者にとっては魅力ある商品です。
購入した「魁磨き塾-ヘッドライトガチコート」の商品構成です。
大まかに紹介します。
後ろ左から、商品箱。説明書。
中央左の小ビンがガラス系コート剤。黄色容器が下地クリーナー。
水色のマイクロファイバークロスは、下地クリーナーで汚れを落としたり拭き取りをします。
前左の白色クロス(12枚)はコート剤を塗りつける時に使用します。
なお、緑色のマスキングテープで直方体のヘルパーに巻き付けて、塗りやすくしたものを置きました。
最後に簡易手袋が1セット付いてました。
まずは、黄色容器の下地クリーナーで下地磨きです。
下地クリーナーした後のマイクロファイバークロスの状態です。
それほど黄ばんでないと思っていましたが、意外に汚れていて驚きです。
下地クリーナー施工した後のヘッドライトの透明性の状態です。
まだ曇りやクスミがあるように見えますが、安心してください。
ガラスコート剤を薄く引き延ばしていく感じで塗っていくと・・・。
あ~ら不思議、クリアになっていくじゃありませんか!Σ(゚Д゚)ビックリ!
マスキングテープを取ってみた画像です。
透明感アップの艶々!!!!!。
時間やガラスコート剤が無いようならここまででですが、残っているので続きがあります。
さらに透明感を持続させるためには、完全硬化(24時間)の後に再度ガラスコート施工をすると良いようです。
但し、半乾きの状態で重ね塗りすると、白くぼけたり、ムラになるので注意が必要です。
天気アプリによると、17時頃に降雨がるとの予想が!。
自宅の車庫は縦列駐車式なので、前に停めているN-BOXカスタムを妻所有のVWのIP!(アプ)の後ろに停めなおします。
メンドークチャイゼ!(*´Д`)💦
ちなみにVWのIP!(アプ)のヘッドライトは、まだクリアーなので今回はパスします。
なお、ブログアップ前になっても降雨はありません!!!!
このまま明日の10時まで雨が降らなかったら、少しガックリ🦆ね(#^.^#)💦💦
本当の意味での施工完了は、明日の2度目のガラスコート剤塗布の後なんですよね。
最終結果報告は、すでに購入しているプロスタッフの「煌めきUP メッキクリーナー」の施工時に報告しますね(^^♪
では、では、(^^)/
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洗車とコーティング | クルマ
Posted at
2023/08/14 21:44:39