昨年秋からの「男の料理」ブログで、幾度か紹介してるので簡単説明ですが、1月23日(木)は、「プラム友の会」なので、買い出しです。
今宵の主な食材です。
パン粉の代わりに金沢や新潟で有名な車麩を使います。
麩はパン粉より肉汁を逃さずジュシーになります。
電動チョッパーで車麩を細かくします。

昔は大根おろし器で細かくしてました。
時短、簡単になったわ。
(^^)/♫洗うのがメンドイけどね💦💦💦
細かくなった車麩に牛乳を適量(この時は30cc程)入れてふやかしておきます。
微塵切り玉ねぎは、飴色に色づいて甘くなったら火を止めて、冷やしておきます。
ハンバーグのタネを作ります。
冷たい合挽肉に飴色タマネギ、車麩、卵1個入れて空気が抜くような感じで、良く混ぜます。
臭み取りにナツメグ、ブラックペッパー、クミンを適量加えました。
底の深いフライパンに、メインハンバーグと小さいハンバーグ4個に分けて炒めます。
両面をこんがり炒めたら引き上げます。
大きいハンバーグは煮込むので、中身まで火が通らなくてもOK♬
ハンバーグを炒めた油で、玉ねぎの薄切り、シメジを順に炒めます。
冷蔵庫に残っていたプチトマトも6個失敬して入れます。
肉の旨味を引き出す赤ワインを適量投入。
トマトケチャップと中濃ソースを1:1の割合で混ぜたものを適量投入。
カレー好きなので、カレー風味にしました。
(#^.^#)カレー大シュキ♬💦💦💦
煮込みソースにハンバーグを入れます。
なお小さいハンバーグは2個のみです。
蓋をして片面8分ほど煮込みます。
煮込まない分は、仕事に頑張っている娘の弁当のおかず用なのです。
この後、冷凍庫に仕舞います。
偉いぞ自分(#^.^#)💦💦💦
片面の煮込みが終わったらひっくり返してさらに8分煮込みます。
コーンが好き人間なので、トッピング用バターコーンを作ります。
バター、ブラックペッパーを加えてチンしておきます。
今回もおじんが作ったものをくぅたにお供えします。
生前の時は、玉ねぎたっぷりの食事は出来なかったもんね…。
(*´Д`)💦💦💦💦
ボッチ配膳です。

ヒマワリみたいな大輪ハンバーグがセンターにドカンと鎮座。
左にフリーズドライ味噌汁「あさげ」に白身と市販のきざみネギを入れたもの。
右のサラダは、冷蔵庫に残っていた野菜です。
ハッパの名前は知らんけど( ̄д ̄)!
Netflixで「JIN-仁-」を観ながらボッチ食開始!
黄味が美味しそうにトロ~リと!たまりませんな。
(´∀`*)ウフフ💦💦💦
焦点ボケになってますが、ジューシーなお肉が美味しいそう!
この煮込みハンバーグの大きさの目安にペットボトルを並べてみました。
焼き上がり時、直径約17㎝、厚さも4㎝ぐらいあります💦
何とか食べきりました。(-´ー`)フゥー...💦💦💦
今回も寝しなに.胃もたれ防止として胃薬を飲みます。
「太田胃散、いい~クスリです💦」
煮込みハンバーグは、これで終わりではありません。
実は、煮込んだ後のソースが残っています。