
ブログ紹介の前にお詫びと訂正です。
前回のブログで「10月20日(日)金沢マラソンの開催日です」とありましたが、27日(日)の間違いでした。画像の立て看板シーンで27日となっていますものね。イイね70越で気づくなんて(;´д`)トホホです。
11月2日(土)久々の秋晴だけど・・・
秋晴れの晴天といえば、この風車(風力発電所)の場所・・・。
そうです。性懲りもなく内灘運動公園に来ました・・・
ただ、今回の散歩の前に嫌なものを見せつけられ少し憂鬱です。
その訳を説明するために、30分程前にタイムスリップ!(死語?)
散歩に出かける前に、愛車のボンネットに砂のような汚れが!
ボンネット部分をズームアップすると、車体の色が黒色なので、目立ちます。
ご存知かと思いますが、10月30日、31日に福井県を中心に北陸方面に季節外れの黄砂がありました。
会社に駐車した時に、黄砂交じりの雨があり、ボンネットや屋根に黄砂の跡が付着したようです。
フロント左前方から撮ったものです。

すぐにでも洗車と思いましたが、早朝から散歩を待っているくうたがいるので、先に散歩に行った次第です。
散歩から戻って、洗車です。
今回、洗車だけでなく2か月ぶりにコーティング剤も塗布して磨くことにしました。
今回使用するものを並べてみました。
カーシャンプーはみんカラ殿堂入りでおなじみのシュアラスターの「カーシャンプー1000」です。
コーティング剤は、car factory answerの「GENESIS α 」(ジェネシスアルファー)です。
「GENESIS α 」を少し説明します。商品説明によると、滑水性のプロテクトコート剤の位置づけらしいです。
実は、この前までは、同社製品の「GENESIS β 」(ジェネシスベーター)(撥水性)を使用していました。
残量がなくなった時に、試供品として付いていたのが今回使用した「GENESIS α 」です。
インターネットによると、今まで使っていた「GENESIS β 」(撥水性)は、降雨の後、半球の水玉になりレンズ効果で、イオンデポジット(水適の焼き付き跡)がつくそうです。特に黒色など濃色系の車に目立つそうです。
上記ように撥水タイプのデメリットがあるなら、滑水タイプの方が良いかなと判断して使いました。
ただ、一つ不安があります。
知識不足の者ゆえ、前のコーティング剤の層を完全に取り除く作業をせずに、上塗りのように塗布しているので、影響があるかも知れません。
素人故に前の層は固定化しているからその上を薄く塗布するから、大丈夫かなと思っていますが・・・
シュアラスターの「カーシャンプー1000」で、泡立て砂汚れを泡で浮かせて落とします。

洗車あと、ボディの水気を拭き取り、水で固く絞ったクロスに「GENESIS β 」を2~3回吹き付けてボディに一定方向になでるように塗布し、さらに乾いたクロスで拭きあげていきます。これを、ドア1枚、ボンネット半分づつとブロック分けして施工します。
施行後のボディの状態です。
洗車から、完了まで今回念入り施工したので、約2時間ほどかかりましたが、艶も出て満足しています。
玄関の外サッシ窓にくぅたがこちらを見て「綺麗になって良かったね」と言っているような。
Posted at 2019/11/03 01:22:15 | |
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