ペット愛葬社は、定期的に合同の霊前慰霊を行います。
スマホでアプリを入れ、会員登録をしておけば、いろいろなインフォメーションを知らせてくれます。
くぅたがお世話になっている西部緑地動物霊苑では、毎月第4日曜日に行っています。
この画像は帰る時に撮った画像ですが、簡単に霊前慰霊祭の流れを説明します。
自分は膝が悪いので、敷地内の駐車場に止められず遠くに駐車するのが嫌で、受付開始の30分以上前から来ました。
画像右からに2台目が、乗ってきた愛車フリードです。
左奥にある「礼拝供養堂」の前の白いテントで受付をすませてから、会場に入っていきます。
お坊さんがお経を読み上げるのは2階フロアの観音様の広場です。
なお、1階のは、大きめのモニターもあり1階に仏壇のある参列者たちは、このモニターを見ながら1階の焼香台で焼香します。
右のペール状の花瓶に供花を添えました。
くぅたは水色が似合うので花束の中に水色に染めたカーネーションも加えました。
そのうち外では急にかなり強い雨風になってきました。
換気のために開けていた、非常口ドアから雨風が入ってきて焼香台や周りのペットの仏壇の位牌などが倒れそうになったので、スタッフを呼び、閉めてもらいました。
家に帰ってから知ったのですが、霊園から2Kmとそう遠くない金沢港では、竜巻も発生してました。
下に小さく見えるのは金沢港の対岸にある石油ガスコンビナート施設です。
(画像はWEBからの掲載)
仏壇棚には、石けんで出来ているバラを添えました。
その後、外の受付を終えた参列者が上がってきたのですが、ほとんどの方が雨に濡れていらしゃいました。
その内、お坊さんも登ってこられ来られ、お経や焼香が始まっている間も、風雨がひどいままです。
しかし霊前供養が終了して外に出るときには、今までの雨風が嘘のように止んでいました。
くぅたの生前の時にブログで、「天気のワンコ」とか、「散歩の時だけ雨を止めるワンコ」とか言っていたのを思い出しました。
くぅたは、死んだ後も不思議な力で天気をコントロールしてくれたのかな。
ありがとうね。(T_T)💦
しばらく残っていたかったので、後から来た車を先に帰らせます。
次々と帰っていく車
供養祭とは別に、六地蔵にお参りしている家族も見受けられました。
確か、合同火葬されたペットの遺骨や仏壇の契約更新しなくなった遺骨は、
この台の下に埋葬されると聞きました。
建物の右側では、お参りを受けた供養木札(任意)を吊るしてました。
こうみると神社の絵馬見たいですね。
スタッフさんの許可を受けて撮影しました。
娘が記載してくれました。
ほとんどの参加者が帰られた後、車で帰ります。
気づかなかったけど左の車はペット愛葬者の寝台車でした。
右の寝台車と比べて撥水効果があります。
当たり前ですね。会社の方は、別に競っていないもの。(*^-^*)
整備手帳で確認すると前回コーティング施工したのは、6月19日。
4か月ちょっとのブランクでこの撥水効果はさすがCCウォーターゴールド。
CCウォーターゴールドの重ね塗り効果も有りですね。
最後の方で、ほんの少しだけ、みんカラの「整備手帳」ぽい文章になったでしょうか?
少しずつ、少しずつ、元に戻りたいです。
これからも宜しくお願いします。