今回の「男の料理」は、7月25日(日)に作った「キムチ乗せ中華焼きそば」の紹介です。
本当は、猛暑続きの中夏バテや疲れ防止に効く、「レバニラ炒め丼」か「レバニラ炒入り中華焼きそば」を作る予定でした。
土曜日に食材を購入したとき、ニラを買い忘れていることに気づかず、日曜日の夕食の準備の時に気づくという失態がありました。
残暑残る中、ニラだけのために買い物に行くのも億劫なので、メニュー変更です。
この時に、キムチと干しオキアミを購入した時に良く作る「おじん特製旨旨キムチ」を利用するメニューに変更しました。
それが、冒頭の「キムチ乗せ中華焼きそば」です。
安易に変更できるのが「男の料理」の特権なのです!
※今自分が決めました (#^.^#)
【おじん特製旨旨キムチとは?】
以前にも紹介にしたことあるかも知れませんが、「おじん特製旨旨キムチ」の材料。
購入したばかりのキムチに干しオキアミ、昆布だしをまぜます。
オキアミが手に入らない場合は、干しサクラエビを使用するこもあります。
ラップしてから冷蔵庫に入れて馴染ませます。
オキアミの旨味と昆布の旨味でのW旨味で美味しさ倍増!
馴染んだら、婆ちゃん用タッパーに分けます。
辛みが薄れて、なおかつ和風味が好きとのことです。
残った分は、2階家族分。
このキムチは普通にご飯に載せて食べるのがほとんどですが、
他に調味料や具材として使用することもあります。
今回は、この特製キムチを使用します!
【キムチ乗せ中華焼きそばに変更】
ベースになる焼きそばは、「マルちゃん中華風」焼きそばです。
オイスターソース、胡麻油、香味油を使用した焼きそばでソース味ではありません。
これを2人前(自分と娘)使用しました。
※妻は義姉の所、息子はバイトで共に夕食いらないとのこと。
※なお画像は、商品を撮り忘れてたことに気づき、7月29日に追加撮りしたものです。
まずは夏バテには効果のあるニンニク!
いつものようにスライスしておきます。
オリーブオイルにニンニクを炒めておき、豚肉追加します。
ニラの代わりの万能ねぎを炒めおいて、そこへ特製キムチは好みの量を追加。
鶏レバーはブロックごとに切り分け、ロースターで焼いておきます。
画像は余った分をくぅた用分にしてラッピングし、冷凍しておきます。
焼いた鳥モツを甘辛く煮込みます。焼き鳥のたれ付けの煮込み版ですかね。
ハツ(心臓)の部分は血抜きしてから、塩コショウで炒めます。
ハツの塩焼きです。ゆで卵(かた茹で)とプチトマトもトッピング。
夕食の配膳です。大皿には娘の分もあるので、好きなだけ取り皿に入れる方式です。
焼きそばの麺の上にキムチ入り豚肉を載せる方式です。
例えていうとミートスパゲティ風です。
自分の分だけ、取り皿に盛ったところです。
まず麺だけ食べたのですが、塩味が強かったです。
これは次の画像にありますが、野菜も入れることが前提の粉スープの量だったのです。
次回からは、粉スープは味を見ながら入れるよう気をつけます。

作り方の説明にお好みの素材を入れるとありりますね。
素材を入れないなら、粉スープは全て入れない方が健康的ですね。(#^.^#)
麺とキムチ豚肉で何とか美味しいレベルまでいったかな。(*´Д`)
ハツの塩コショウ焼きもコリコリして美味しい!。
ごちそうさまでした~ (^^)/
そうそう、鶏レバーの甘辛煮は翌日に食べました。
焼きそばは、食べない婆ちゃんにご飯と食べてもらったら美味しいとのこと。
「毒見係」のお墨付きです。(#^.^#)/
焼きレバー入りドッグフードを食べて満足気なくぅた。
「オイラもハツ焼き食べたかったなあ」と恨めしいそうな眼付です!
そのような心配は無用でした。すぐに猛暑疲れで寝てしまったくぅたです。
食べ物の恨みは、たとえ動物と言えども怖いかな!
逆に野生の本能で動物の方が食に真剣かもね!
くぅたよ、「美味しい牛肉の赤身を食べる」
と、いう内容の夢を見ろよ!(#^.^#)ゴメンネ
Posted at 2021/08/01 19:44:04 | |
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