医療の逼迫を体感

本日、かかりつけ医を持病の診察のため訪れた。
いつもより混雑している。

まずは、ワクチン接種を行っている。


完全予約制だが、これだけで、普段より訪れる人は多い。

あと、発熱で訪れる人が増えている。
発熱の人は、外のテントでの対応となり、医師が診察室と外を行き来する。
このため、持病の診察で訪れても、発熱が優先になり、時間がかかる。
いつもは、３０分もかからないのだが、本日は会計終了まで１時間もかかる。

この１時間の間に、３人くらい発熱患者が訪れた。
これまで、１人しか発熱患者の対応を見たことがなかった。
今日は、１時間の間に３人である。
処方箋を持って、薬局に行って聞いてみると、昨日から増えているとのこと。

病床は、まだ逼迫していないらしいが、町のクリニックは既に逼迫してます。
こんな状況は、今まで見たことがない。
町のクリニックが逼迫しているということは、いずれ病床も逼迫するでしょう。
第７派、とてもヤバい気がします。

早いとこ、何か手を打ってほしいです。