尻痛、腰痛対策。ＥＸＧＥＬハグドライブ・シート／バッククッション導入。

長距離移動すると体が痛くなることがあるので、ＥＸＧＥＬハグドライブクッションを導入することにしました。
背中を押してくれたのは、オートバックスの１０％オフクーポンと貯まっていたＴポイントです。これらを使用するとネット通販より安くなりました。
一応、試着してから購入しました。
包装紙が付いているので、試座する訳にはいかなかったです。
主にＮ－ＢＯＸのシートのサイズに合うかを確認しました。
クッションの座り心地は、一つ前のモニートツーリングの感覚を尻が覚えているので、それを信じました。

それまで使ってたクッション。
ＪＦ３納車後しばらくして、尾てい骨辺りに違和感を感じました。
オートバックスで試座用モニートツーリングが置いてあり、とても座り心地が良かった。
しかし、いい値段するので、こちらのＥＸＧＥＬコンパクトカークッションを導入した。これはこれで座り心地は良いです。
ただ、シートカバー破れ後の張り替えたシートカバーがなんだか硬く、お尻の別の部分に違和感を感じるようになる。
そこで、ハグドライブクッションの導入を考え出す。

ハグドライブ・シートクッションを敷いてみる。
ドア側が若干大きいが、問題はなさそう。

シートベルトバックルは、かわします。

ハグドライブ。バッククッションを置いてみる。
特に問題なし。

シートベルバックルの部分が心配であったが、しっかりかわしています。

試着して問題ないことが確認できたので、いい値段しますが、奮発して購入しました。

シートクッションのみを敷いた全体像。
ドア側が少し余るが、特に問題なし。

シートクッション横の画像。

シートクッション先端の画像。
ややはみ出し気味だが、問題はなし。

バッククッションのみを置いてみる。
特に問題はない。

シートクッション、バッククッション両方置くとこういう感じです。

座り心地は、お尻と腰を優しく包み込んでくれるような感じで、とても良いです。

バッククッションは、後ろでベルト固定。
ベルトに付いたバックルを嵌めれば、固定できます。

ベルトの余った部分は、当初マジックテープを付けて留めていた。

マジックテープで留めていた頃の画像。

しばらく使っていると、マジックテープとベルトを固定している両面テープが剥がれてきたので、改良します。

改良後。
当初は、何か部品を使って留めようと考えていた。
このように単純明快に、長いベルトを束ねているバックルを最先端に持ってくれば、先端の余りはなくなることに気付き、そのようにしました。

シートクッションは、座りやすい位置に、都度調整しています。
バックレストに後ろをピッタリくっつけたり、やや前を出し気味にしたり。

これを導入後は、長距離移動しても体の痛みはあまり出ません。
バッククッションが腰痛には良いようです。
バッククッションの難点は、厚みがあるので、シートを何段階か後ろに下げなければならないので、ドラポジが少し変わる点。
シートクッションも厚みにより、視点が少し上になります。
どちらも、そのうち慣れます。