• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

toki_B9.5_A4AVANTのブログ一覧

2009年12月13日 イイね!

喪明け

皆様、こんばんは。

長~い100日を耐え抜き本日免許が戻ってきました!!

夕方早速A4を運転しましたが、なんか緊張して手に変な汗をかきました。
ちょっと休養期間はありましたが、みんカラ再開したいと思います。
(といってもそんなにネタはありませんが)

ホイールは、1pcか3pcでまだ迷っているのでもうちょっと自身の方向性が定まってから
車高長と一緒に逝こうと思ってます。

取り急ぎ今週末は、渋滞でイラついて今後飛ばす事が無いように
今のディーラ標準ナビをコレに換装します。
(リアルタイムプローブに期待です)


それにしても運転できるってスバラシイですね!!
今後とも宜しくお願い致します!!
Posted at 2009/12/13 21:28:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 免許 | 日記
2009年09月17日 イイね!

免停までのいきさつ【意見の聴取に参加して】

東京都公安委員会による意見の聴取で、聴取日が金曜日の場合は
免許取消対象者が呼ばれる様です。(魔の金曜日)

オイラも例外なく、累計15点で金曜日に桜田門に呼び出しを受けました。

朝9時までの集合で30分位前に到着、意見の聴取参加手続きの際に
免許と引き換えに番号札の付いたバッジをもらう。【ここで免許とお別れ】

処分内容に応じて3部屋に分かれており、1部屋のキャパは約20人位程度
オイラの部屋は当然取消対象者部屋で、集まった参加者は10人強で全体の約半数程度。

そうこうしている内に説明官(警視庁の方)が部屋に入ってきて、参加人数を確認し始めた。
参加者の数を確認し終えると、

「本日はxx名の方に参加頂いております。その他は欠席ですので、さっそく始めたいと思います」

と当日の流れの説明に入る。当日の流れとしては前のブログにも書いたように

意見の聴取の説明
(聴取の場は違反した事実に対して意見を競い合う場ではなく
違反に至った経緯に関して自分に有利な証拠や理由が有れば提出が出来て
提出内容が認められれば1段階の処分軽減措置が実施される等々・・)

行政処分結果に関しての説明
(違反点数にリンクする取り消し対象の欠格期間等)

という内容説明後に、聴聞官(公安委員会)の方が入室し意見の聴取開始となる。

オイラがちょっと驚いたのは約半数が欠席であった事、欠席すれば額面通りの処分措置となるので
減免措置等は殆ど無いと思われる。(免許取消) 違反内容にもよるがもっと参加者は集まると
思っていたので、意外な印象を受けた。

意見の聴取開始時に、呼ばれた人から前に出てきてくださいと説明官(警視庁の方)より
説明を受ける。この順番は一定の法則(処分点数の高い人が最後)がある様だが
オイラの場合は25点(無免許運転+速度違反)の人が最初で、次の人が16点(速度違反累積)の
様な順番であったので一概に処分点数の低い順~高い順とは限らないようだ。

自分がいつ呼ばれるか解らないながらも、始まった意見の聴取の様子を見守りながら
どの様に対処すべきかを考える。違反内容は実にさまざまであったが参加者の多くは
「無免許」(免停中に乗ってしまった人が多く、特別なケースの猛者が一人)でその他は
速度違反の累積で取り消し対象となった人(オイラと同様のケース)と交通事故を起こして
累積点数が積み上がり取り消し対象となった人といった割合であった。

意見の聴取の大まかな流れは

1:名前を呼ばれ聴取席に移動、自分の名前(名字)を伝え本人確認実施

2:罪状認否で行政処分対象となった最終処分内容を読まれ内容に間違いが無いか確認される。

3:行政処分に至った内容に関して、「何か意見があるか?」と聞かれるので意見を伝える。

という感じ。

1と2は事実確認だけなので、あっという間に終了。
3に関して、皆がどういった意見を話すのか聞いていたが
前のブログでも書いた様に「特にありません」という発言のみ。

「本当に何も意見はありませんか?」という聴聞官(公安委員会の方)からの
再確認にも 「はい」 というコメントのみで淡々と順番が進んでいく。

4~5人位の聴取後にオイラの番となり、本人確認と処分内容確認。
ここでは淡々と「間違いありません」と伝える。

聴聞官(公安委員会の方)から処分内容に関して「何か意見があるか?」と聞かれ
この際に「上申書を提出させてください」と伝え、説明官(警視庁の方)経由で
聴聞官(公安委員会の方)に上申書を渡す(A4 手書き 2枚)

上申書の内容には違反内容と違反に至った経緯、違反に対して反省している旨と
今後同種違反を行わない為の決意と対策を記載。

聴聞官(公安委員会の方)から、上申書は後で読ませて頂きます。その他に意見はありますか?と
聞かれ、詳細の弁明内容については提出した上申書に書いてあるので、最後の言葉として
改めて反省と改心の意を伝え寛大な処分を請う。

聴聞官(公安委員会の方)からは、「速度違反だけでも繰り返せば取り消し対象となってしまう。
この様な事になる前に法令順守と安全運転義務の大切さを認識してください」といったコメントを受け
オイラの番は終了。実に淡々としたやり取りであったが、自分自身やれることはやった。

オイラの後に2~3人続いた意見の聴取の順番最後に、上述の猛者が登場。
この方は生まれてから免許というものを取得した事がなく何十年も捕まらなかったが
2ヶ月前位に車を運転中に検問に捕まり無免許が発覚した様子。

聴聞官(公安委員会の方)が意見を確認する際もこれまでの無免許運転の人に対する質問とは違い

「これまでに免許の取得は?」「自動車学校という存在を知っていますか?」等と確認するも

「免許は無いけど、私は車の運転ができる(技術がある?)ので・・・」といった回答。

これには部屋にいた全員が唖然とする。行政処分としては無免許の19点だが
そもそも取り消し対象となる免許を持っていない為、本人のダメージ度が全く無さそうであった。

最後に思いもよらないケースに遭遇したが、この意見の聴取終了後に公安委員会のメンバーで
協議を行い処分を決定する。この協議の時間が約2時間強かかり、その間は建物内で処分決定を
待つ事となった。

長い待ち時間の後、処分決定の連絡があり「部屋の中に集合してください」と全員が呼ばれる。

全員が部屋に入った直後に説明官が処分の紙を持ち、間髪いれず免取後の事務手続きに関して
説明を開始する。この瞬間、「ああやっぱりダメなんだ。皆取り消しだから手続きの説明なんだ」と
自分の中ではすっかり免取確定となり、かなりブルーになる。

説明直後、一人一人を呼び出して小さな声ではあるが「あなたは免許取消処分です」と
処分状を手渡している様子。自分はいつ呼ばれるのか諦めの境地で待った。

約7人位の処分決定後に、交通事故+累積違反を起こした人が説明官から呼ばれ
「あなたは他の人と処分が違うから」と明らかにこれまでとは違うコメントが出た。
おや?と思って顔を上げると、説明官の方が「後、あなたとあなた(オイラ)も処分が違うから」と続き
3人居残りの状況になったのを確認してから、「あなた達は180日の免停処分となりました」との
コメントの後、免停の事務手続きに関しての説明が始まった。

減免措置という寛大な結果を受け、大きな脱力感と頭の中では小さな自分が「勝訴」という
紙を持って駆け回っていた。免許取消という処分から考えれば180日免停はかなり救われた
結果だと思う。

減免になった人は、人身事故+交通違反(軽傷の事故+携帯+速度違反?)と
オイラと一緒の交通違反(速度違反累積)で全員前歴無しの15点~16点位の人だった。
※ちなみに服装は全員スーツ、上申書を提出したのはオイラのみ、他の二人は意見を聞かれ
「特にありません」と言っていた。

取り消し処分は、例の猛者も含む無免許と飲酒を含む違反で問答無用の取消措置だった。
当日集められた10人の参加者の内3人が減免となり、残り7人が取消処分となった。
欠席した人を取り消し対象と仮定すれば、20人中3人が減免。東京都は行政処分が甘いと
いわれている地域の様だが最近は様子が違うのではないかと思った。
(無免許・飲酒・轢逃げは問答無用の取消)

という事で、長々と人生初の行政処分に至る内容をブログに書いてみましたが
書きながら当日の状況を振り返ると、今回の行政処分の件はかなり堪えました。

今までは捕まっても「チェッ運が悪かった」位にしか思ってませんでしたが
そんな意識の結果、多大な罰金を払い桜田門に呼ばれて、あげくは一定期間
車に乗れなくなってしまうという事になってしまっている現状から考えると
もう二度目は同じ目に会いたくないです。

一定期間、車に乗れませんが減免となった寛大な処分を真摯に受け止め
しっかり免停に服し、以後気をつけようと心に誓った出来事でありました。

皆さんも安全運転で!!!



Posted at 2009/09/17 23:56:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 免許 | 日記
2009年09月14日 イイね!

免停までのいきさつ【意見の聴取 準備編】

90日以上の免停又は累積点数で免許取消となる場合には
意見の聴取という場が設けられます。

この場は違反した事実に対して、意見を競い合う場ではなく
違反に至った経緯に関して自分に有利な証拠や理由が有れば提出が出来て
提出内容が認められれば1段階の処分軽減措置が実施されます。

ただし、どんな理由があれ意見の聴取に呼ばれる決め手の違反が
飲酒と無免許と轢逃げが含まれる場合に関しては軽減措置は無いそうです。
(これは意見の聴取当日に公安委員会の方と警視庁の方が言ってました)

オイラの場合は、取消候補の決め手となった高速道路での50kmオーバーの半年以上前に
一般道で25km-30km超過の3点違反が有り、3点+12点の合計15点で取消対象となりました。

速度違反に関して、継続した同種違反である事と50kmオーバーでも
減免対象となる可能性の高い速度違反は55kmまでの違反であるという事から
かなり厳しい状況である事には変わりなかった為、意見の聴取の場では
反省している部分と今後同種違反を行わない為の対策と決意を上申書に記載し
当日に臨む事としました。(ただし減免される可能性は殆ど無いと思ってました)

違反種別には「線の違反」と「点の違反」が有り「線の違反」の方が悪質とみられます。
(もちろん違反は違反なので、基本的に全てやってはいけません)

※線の違反とは前もって違反とわかっていながら行う違反
(シートベルト着用義務違反、酒気帯び運転、携帯電話等々)

※点の違反とは瞬時に起こす違反
(人身事故や速度超過)

一発若しくは累積で取消となる場合でも、線の違反か点の違反かによって結果は変わると思います。
当たり前ですが、点の違反だからといって減免される可能性が有るという訳ではありません。
違反は違反なので自分が起こしてしまった事実を受け止め、深く反省し今後どの様に改善するか?を
きちんと述べる事が意見の聴取の場では必要です。

又、意見の聴取の場では個室に一人一人呼ばれる訳ではなく20人位の対象者が
同じ部屋で各々の持ち回り時間で公安委員会の方と話します。(一人あたり最大5分位)
呼ばれている皆が、きちんと意見を述べている訳ではなく「違反に関して何か意見はありますか?」
という質問に対し「特にありません」という回答のみで、一人あたり5分もかからずに
どんどん順番は進んでいきます(オイラの場合はこの様な状況でした)

自分の順番は真ん中辺りだったので、それまでの状況を見ていましたが
皆緊張しているのか、全く何も準備していないのか「特にありません」という意見に
続いている人が多かったと思います。

違反内容にもよるので意見を求められた場合に必ず意見する事が正しいとは思いませんが
自身の違反をしっかりと反省して今後どの様に改善していくかを伝えようと思っているのであれば
意見の聴取の場の独特の雰囲気且つ自分の短い持ち回り時間に呑まれない様に
上申書(反省文)等を作成して提出する事は必要最低限の準備となると思います。

Posted at 2009/09/14 00:34:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 免許 | 日記
2009年09月13日 イイね!

免停までのいきさつ【意見の聴取まで】

という事で、免停に至るまで備忘録と今後の戒めも含め時系列に書いていこうと思います。

2009年5月5日:
実家帰省から東京に帰る途中、朝7時位に 東北道 上り 須賀川付近でオービス(LH)の
赤い閃光を浴びる。この時の超過は、『ぬやあ』kmなので50kmオーバーの一発免停でも
結構な超過範囲でした。急いでいたとはいえサスガに出しすぎました・・・

帰宅後、古いデータのオービスから新しいデータが取得できるタイプに買い替えました。

2009年5月中旬:
福島県高速機動隊より呼び出し、現地に行く時間が無いので東京に書類を回してもらう。
(この時、現地でやり取りせずに書類を東京に回す指示をした時点で罪を認めることになります)
オイラの場合、あぁやっぱり撮られてたのねという気持ちが強かったので、すぐに連絡を取り
手続き開始しました。

2009年6月初旬:
最寄りの警察署に出向き、オービス写真の確認と調書作成実施
オービスで呼ばれた場合は、殆ど運転者と車両の特定が為されていると聞いていましたが
噂通り、写真は非常に鮮明なもので「俺はやっていない!」なんて言えるものではありません。
ここでは淡々と違反を認め深々と反省し、調書作成終了。

2009年7月中旬:
東京地方検察庁より刑事処分手続きに関する呼び出し。
7月末に刑事手続き(罰金支払いと裁判手続きの選択<正式 or 略式>)を行うとの事

2009年7月末:
東京地方検察庁に出向き、違反に対して刑事手続き実施
既に警察で調書の作成は実施していたので、検察官とのやり取りは
調書内容の確認と裁判方式の選択のみでTOTAL 5分位。

検察官との面接までの待ち時間が45分位、検察官との面接後
罰金支払いまでの待ち時間が20分~30分なので結構待ちます。
ここでは速度違反の最高額10諭吉を支払い。刑事処罰手続き終了
(赤切符発行されますが、免許没収はこの時点では無かったです)

2009年8月中旬:
警視庁(公安委員会)より 【意見の聴取】 出席確認書が届く

意見の聴取に欠席すれば、ほぼ満額の処分(取消)となってしまう為
参加するに印を付け返送した。

意見の聴取実施日は免許取消対象者が呼ばれる魔の金曜日9月4日。
場所は府中の免許試験場などではなく、本丸の桜田門にてお呼び出し。
仕事柄、霞が関は慣れているが、こういった呼び出しで霞が関に行くのはやはり気が重い

行政処分の結果次第で取消になれば、1年の欠格期間終了後から免許の取り直しとなり
いつ復活できるか解らない。当日まで自分で出来る事はやろうとInternet等を検索し
自分の中で対策を立てて準備する事に。

【参考となったサイト】

交通違反の基礎知識
運転免許HELPDESK
運転免許取消って何?

ある意味、ここまでは誰でもシステマティックに進む部分なのであまり参考にはならないです。
(参考になるとすれば、『ぬやあ』kmから減免になった事位?)

ちょっと長くなりすぎたので、次のブログに

意見の聴取までの準備編
意見の聴取に参加して

と分けて書こうと思います。



Posted at 2009/09/13 21:31:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 免許 | 日記

プロフィール

「[整備] #A4アバントワゴン BlueBottleさんで磨き&コーティング!! https://minkara.carview.co.jp/userid/299067/car/3184099/6730736/note.aspx
何シテル?   01/28 21:32
又Audiに戻ってしまいましたー!(2021年1月納車) 2007年~2017年:AudiA4 2.0TQ S-Line(B7)、AudiA4 2.0TQ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/6 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

GOOUT 
カテゴリ:キャンプ
2014/03/29 22:56:26
 
ツ キ イ チ 
カテゴリ:キャンプ
2014/03/29 22:54:55
 

愛車一覧

アウディ A4 アバント (ワゴン) アウディ A4 アバント (ワゴン)
Q3SB納車後色々有りましてA4への乗替えとなりました! Option:パークアシスト ...
BMW X1 BMW X1
2017年12月16日納車されました! ボディカラーに17年ぶりの黒を選択 洗車が大変 ...
スバル レガシィツーリングワゴン スバル レガシィツーリングワゴン
今までで一番イジっていた車です。 エアロ:Tommykaira サスペンション:Pro ...
スバル レガシィ アウトバック スバル レガシィ アウトバック
GT-Bをイジりすぎていた反省からOUTBACKに箱替え。殆どノーマルで乗っていました。 ...

過去のブログ

2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation