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キャブレター加工の続きです

前回のシャフトを薄くした試走ですが、おそらく変化が出ても微妙だと思ったのでやってません

それよりもシャッター式に改造したい欲求に耐えられませんでした


使用する材料はアルミ材
スライド蓋：　厚5mm 幅40mm 平板
支え材：　　　厚3mm 幅50x25mm L型板

シャッターの支えとなるパーツを切り出して支え材とします
あてがいながら密着できるように切り込みを入れます


キャブレターのネジ穴を利用してネジで固定


吸気口の上部にスリットを入れて、ステンの薄板を差し込んでシャッターにします


シャッターをスライドさせるため、挟み込む相手アルミ平板に溝を彫りスライド蓋とします
空気を吸わないように袋状にします


支え材を取り外し、スライド蓋をネジ固定した後に共にカットします


仮組して動作確認


シャッターをよい長さに切り、タップを立てネジで突起を付けて操作できるようにします
ネジピッチは抵抗になるのでネジロック263で固定した後に山を削っておきます

あとはシーソーアームを製作してワイヤーを引けばシャッターが下りるように連結する予定

ふきのとうが沢山取れたので保存と料理をします


今まで取れていたふき群生地が軒並み住宅地にされてしまったので、始めて来た場所です


山道からかなり入り込んでいるので、他に取る人がおらず沢山とれました
ふきは切り口が空気にふれるとすぐに変色してしまうので、クーラーに水をいれておきました


ジップ袋に水といっしょに漬けておけば10日ほどもちます


形の悪いやつから刻みます


みそ・ゴマ油・みりんを入れてばっけみそ（フキ味噌）にします


白飯・お茶漬けには最高です
みそにしておけば長持ちします


ふきの若葉はかき揚げにすると美味しいです