アミクのブログ一覧

DIYアドバイザーの実技試験を免除してもらえたので、以前から始めていた建築CAD検定を受けることにしました


使用ソフトはJW-CADを使い建築CAD3級に挑戦しますが、製図系は始めてなので苦戦中です



こちらは同時にはじめた3DソフトのマイホームデザイナーPRO9です
15年ほど前にShadeという3Dソフトを使っていましたので、まだCADよりか馴染みやすい
さすがに古いソフトから考えたら、とんでもなく使いやすくて便利になってました
このソフトの良い所は、建築に限らず家具など立体物ならほぼ何でも作成できます


夕飯は生麺風パスタにしてみます

この作り方は乾麺を使いますが、生麺風のモッチリした食感になるのが特徴です
まず長い瓶に乾麺パスタを水に漬けて2時間ほど置いておきます


中まで水が浸透して柔らかくなりました


これを熱湯で1分茹でると、通常の茹色に一瞬で変わります
茹で過ぎて芯までふやけてしまった麺とは違い、全体が均一の柔らかさになります
必ず沸騰した熱湯に投入してください
中途半端な温度だと茹で時間が長くなり麺がベソベソになります


具材を用意


オリーブオイルで炒めてからソースを作り、茹でた麺をからめます


完成です
1分という茹で時間の短さ
水につけておいた麺と具材さえ用意しておけば、すぐに完成させられます

今日は煙草について

煙草については値上がりが続いており、過去に禁煙に成功したものの短期間に10kgも太ってしまい逆に不健康でした

そこで昨今の値上がりに業を煮やし、手巻き煙草を導入してみました


まず、これまで吸っていた煙草についてコストを調べてみます
メビウス100サイズ（ロング）　1箱20本　580円

1本 ： 29円
1日に1箱として ： 580円
1ヶ月に30箱として ： 17,400円

そしてなんと年間で ： 208,880円

頭ではわかっていたものの改めて書き出すと、これはもう馬鹿にはできない金額で、実際にに燃えて無くなっている訳です
20万円もあればアレもコレも買えましたね




手巻き煙草を作るにあたり、必要な道具があります

煙草葉（ジャグ）・巻紙（葉に付属している場合もある）・ローラー・フィルター


まず入門用として、フィルター・ローラー・巻紙がセットになったバリューパック800円を買ってみましたが、それぞれ単体で量を買ったほうが断然お得です


手巻き煙草用の葉（ジャグ）は品種が沢山ありますが、私が購入してみたものは
メンソールタイプ 30ｇで700円（巻紙50枚付き）
メンソールタイプ 25ｇで600円（巻紙100枚付き）　の2種類です


巻紙はタバコ葉に付属している場合もありますが、別途買うと50枚入りで80円ほど


フィルターはφ6mmと8mm、長さなどのサイズなどにもよるけど1000個入りだと1000円ほど

ローラーもピンキリで100～1000円


作り方は、ローラーにフィルターとジャグを並べて、巻紙を巻き込んでいくだけ
タバコケースと一体になったものや、ワンタッチの巻機など、電動巻き機もあるのでストックしておくことも簡単です


馴れた人はローラーを使わず指だけで器用に巻きます
むしろ指だけで巻いているのはなんとなく格好いい



肝心なコストについて調べてみますと
メビウス100sを葉だけにバラして計ってみますと、10本分で6ｇだったので1本0.6g 、（20本で12ｇ）
85sならもっと少ないはずで、おそらく1本0.5gくらい


手巻き用ジャグが1袋30グラムとして、およそ煙草1箱の2.5～3倍の容量
ただしローラーでは100サイズほど長くは巻けない事と、細い6mmフィルターを使えば使用するのは半分以下の量で1本巻ける

手巻煙草1本あたりのコストは、　「ジャグ（0.3g）約6円」+「巻紙 : 約1円」+「フィルター : 約1円]　　合計 8円
単純に三分の一と考えれますが、巻紙が付属の場合や、ゆるめに巻くなどでコストはまだ下ります

コストの面を比較しましたが、デメリットは「面倒・好きな品種が探しにくい」と言う点
これもブレンドでの味の違いや、巻きの良し悪しなど楽しめる面があるという事にもなる

手巻煙草に切り替えて変わった面としては、1本1本に手間をかけているので大事に味わうようになり、乱発しなくなった事ですね

今日はグルメ・料理です



佐賀県 武雄町の本格インド料理「ミラン」にランチに行ってきました
こちらはかなり本格的インド料理メニューですが、辛さに不安がある人には調整できるメニューもあります
ランチは800～1000円
3250円の食べ放題コースもあり


私が頼んだのはバターチキンカレーとチーズナン 飲み物付き 1000円
ものすごいチーズの量のナン、チーズを生地に挟んで焼いてから、さらに上掛けしている徹底ぶり
おそらくスライスチーズ換算で10枚分はある
通常カレーは全く辛くないが、辛さを増すこともできる
　

連れはライスカレー 飲み物付き 850円
辛さは中辛をチョイス

チーズに胸焼けしつつ、ワークマンでバイク用秋物服を購入・その他用事を済ませて帰宅


まだチーズのダメージが残りつつ、晩ごはんの準備
献立はおでんとモツ味噌煮

ガスグリルで煮込み用の木綿豆腐を炙りつつ仕上げにバーナーで焼く
焼き豆腐にしておけば煮物で豆腐が崩れにくい


ごぼうニンジンがなかったのでサツマイモと焼き豆腐モツみそ煮になりました


それと今シーズン初おでん
煮物だらけの晩飯でした

iPodが不調なため長いことカーステレオを使っていませんでした


iPhoneになったので久しぶりに音楽を流してみると、バリバリと音が割れています
フロントドアのスピーカーのカバーを取り外すとコーンのエッジゴムが劣化していて跡形もありません

17年目の車ですが、車内の苛酷な環境ではよく持ったほうかもしれません
ちなみにリアドアのスピーカーゴムは５年ほど前に交換していました


車から取り外し、エッジゴムのサイズを測定して注文します
ネットの無かった時代はウレタン液で自作したもんですから便利になりました


数日後、届きました


古いゴムを薬品で掃除して新しいエッジを接着します


使用したのはロックタイトの黒ゴム接着剤
接着剤ですが硬化するとゴム也の弾力はありますがかなり硬くなり、パテのような使い方やタイヤ傷の補修など便利に使えます

今のところ異素材同士を接着する場合は、スーパーXや2液型アクリル接着剤よりも、衝撃でもはずれにくい粘り強さがあるのでコレばかり使っています

例えば、靴底が剥がれてしまった場合には、G17や他のゴム系接着際を使用していましたが、靴のしなりに対応できずにすぐ剥がれてきますが、これは曲げにも強いです


元にもどして試聴、特に問題なし
カーステレオ復活しました



晩ごはんは麻婆豆腐にしてみます
「みます」と言うのは、その場の雰囲気で別の物になるからです

前の晩から押して水分を抜いていた絹豆腐とその他具材


豆腐をサイにして片栗をまぶして揚げます


他具材を胡麻油で炒めてタレを作ったら、揚げた豆腐をかるくからめて完成

味付けは、中華ダシとオイスター、赤みはパプリカ粉だけなので全く辛くありません


少し甘めにしたので麻婆というよりチリソースに近いかな
水分を抜いて小さく揚げてあるのでモチッとした食感です

8月末に受けたDIYアドバイザー学課試験の合否通知が9月中旬に届きました


結果は、120点中103点で無事合格できました
（今年の合格点は90点以上でした）

封書開封するのにこんなにドキドキしたのは久しぶりでした

すると、合格通知と同時に次のステップの実技試験の免除申請についての案内が同封されており、特定の専門技術学習歴やスキルが証明できる場合は2次試験は免除制度があるらしい

公式サイト・試験対策サイトやパンフレットを読み漁ってもその情報は知らなかった
DIY協会さん！　こんな制度があるなら早く言ってくださいよ！
（内容は個人情報により詳しく書けませんが、DIYアドバイザーに興味がある人は協会に問い合わせてみてください）



長崎県在住の私にとって、このコロナの状況下で試験のために東京・大阪まで2回も移動するのはいろいろと負担なので、試験免除が可能ならかなり嬉しい
（ちなみに1回はセミナー、2回目が実技試験）

早速、駄目元で申請用紙と技術習得歴を証明できる書類を作成します
私の場合、過去に免除実績がない少し厳しいパターンでしたので、職歴や作品画像なども提出
すると、追加で資料を請求されるなど、かなり脈ありな感じ


結果は、審査に少し時間はかかりましたが、試験より一足はやく実技試験免除の内定を貰うことができました
正式な通知は10月中旬に発送していただけます

永年の夢がひとつ叶いました

次はCAD試験に挑戦です