アミクのブログ一覧

（茶）トラ年　
みなさま良いお年を

排圧コントロールバルブ実験の続きです

走行しながらバルブを開閉できるようにワイヤーを通しました

今度は抜けないように、薄いブリキ板を巻いてホースクランプ２本で締め付けます


左ハンドルにレバーを仮設してワイヤーを引けるようにしました


テストコースへ

排気音は派手に変わるのですが、低速でのトルクに変化は感じられませんでした
やはりエキゾーストの長さが変わるような構造にしないと変化は感じられないのでしょうか
いずれ長さ切り替えやヌケマフラー切り替えなどをやってみたいと思います


メカメカしくて面白いので塗装してそのまま残しておきます

排気デバイスについて実験をしてみようと思います

車やバイクにわりと採用されている排気デバイス
エキゾースト負荷に変化をかけて低回転時のトルクと高回転での抜けを両立するらしい
カブにつけるとどうなるのか

エキゾースト長さの切り替えは今はまだ無理として、とりあえずコントロールバルブでの排圧調整を実験してみたいが、カブ程度のサイズの物が見つからない
ウチのカブのエキゾーストパイプは１インチですが、市販のバルブは2インチぐらいから


実験のために流用できる物を探してみると
予備のキャブレターがあったので、これを使おうと思います


バルブまわり以外を切り落とします
排圧でバルブが開かないようにゴムとワッシャーでしぶめに調整
走行中にワイヤー操作したいところですが手回し操作で効果を探ります

コントローラーがあれば回転にあわせて開閉すると面白いですね
サーボモーターをタコメーターと連動させればできるかもしれません


本来、抜けの良すぎるくらいのマフラーで実験すべきですが持っていません
位置もエキゾーストの途中が理想ですが、加工が大変なのでとりあえず末端へ取り付けてみようと思います


アルミテープで巻いてみました
バルブ全開にしても若干低音になりましたが、走行にはとくに支障はなさそうです


近所のテストコースへ
バルブをチョイ開け程度にして走行開始


んー　よくわからないと思ったらスタート付近に落下していました
排気圧ってけっこうあるんですね


少しへこんでしまったが動作に支障なし

部品がそろったら再開したいと思います

注文していたLEDがずいぶん遅れて到着したのでテストします


これはボディ仕切りが縦型で、発光チップが片面12個（両面24個）あり、Hi/Lo半分ずつ発光する
スペックは、Lo/Hi 10w 6500k ルーメン数不明


発光チップ性能はどれも見た目が同じで区別はつかないが、Amazon1位と同等だとしてチップが多いだけ明るいかもしれない
ただしこれは上下が同時発光しないので、Loが2倍　Hiが同等と考えられます
チップ数が多いだけに照射角もそれなりに差がでるかもしれません


早速比較といきたいところが、何を間違えたのか規格が違うものを注文してしまった
PH7型よりもソケットが大きいので、このままでは入らない


とりあえず分解


PH7ソケットを取り付け


AmazonのLoより倍のチップが発光しているが気持ち暗い?


Hiも気持ち暗い?
しかし、しっかり射角が変わる
同時発光してくれれば最高だろう


これはAmazon1位のHi/Lo同時発光


無加工（加工したけど）のPE7型としては前回までより若干劣ると判断
ルーメンとしては1200Lmといったところ
ですが値段は三分の一

結論として、発光チップの数ではなく使用されている発光チップの性能が重要

省電力か・コストか・明るさか　　　今のところ安全面でH4加工（4000Lm）を選びます

のせ猫というものがあるようで

小粒のみかんをいただいたので何個乗せれるかに挑戦

11個