アミクのブログ一覧

カブミーティングに出かけました

25km/h制限だと交通の邪魔になるので早めに出発
何がおこるかわからないので空荷です

道中シャックルのネジこみピンが振動で抜けて分離してしまいましたが、車がいなくて助かりました

遅くて気を使うし、目立つわ恥ずかしいわで町なかでは使いたくないですね




珍しいホンダソニックが来ていました
東南アジア向けで一応カブ扱いとなるらしいが、フレーム以外はカブ要素がまるで無い
これの150ccタイプはおそらくカブとしては最速







塗装していなかったので濡れた路面からの跳ね上げで一瞬で錆びてしまいました
家に帰ってシルバーで塗装しました

カブリヤカーの仕上げと試走をします


本体裏に紐かけピンを12箇所取り付けました


手押し用のブレーキを取り付けました
方輪だけだと回ってしまいますが荷を積むと止めるのが困難ですし坂では必需だと思います


後方のガードフレームを追加しました
今後必要になればこれにリフレクターや灯火類を取り付ける予定です


チャリのスタンドを利用して脚を取り付けました
横方向へ跳ね上がります


試走してきましたが、空荷のせいかどんな走行の仕方をしても普通に付いて来ています


問題点は、上手く舵を取りながらバックさせないとリヤカーがそっぽ向いてしまいます

特に問題がないようなので後は塗装をします
追突されないように目立つ色にしておいた方が無難かもしれません


シルバーに塗りました

カブリアカーの続きです


車軸を方持ちで溶接してみますがシャフトが曲がってしまうでしょうか
様子をみて対策します


ブレーキが片方だけなので回転してしまうかもしれません
これも様子見


車体とのジョイント方法を考えます
バイク用の小型ボールヒッチが捜せないので車用を使うとデカくて重い

荷台に連結させると接続アームがブレーキを隠してしまうので、スイングアームから伸ばしてみます
アクスルシャフトとタンデムステップを利用して固定


中心で引けるようにアームを曲げます
L型鋼を曲げきれないので部分カット


カットした箇所に板を重ねて補強


曲げ部分には力がかかるので裏に丸鋼で補強しておきます


U字金物にガソリンホースを通してガチャガチャ鳴るのを防止しておきます


次は本体の連結アームを作ります
手押し時の邪魔にならないようにチャリの折りたたみステムを使います


先端に厚板を挿して潰してから溶接
ステンレスのシャックルで連結してみます


本体側を取り付け（裏）


引っ張るとフレームがしなっていたので補強


杉で底板をつくりました


サイドガードを低くしました


紐かけピンやリフレクターなどを取り付けたり、細かい部分が残っています

カブ用にトレーラーを自作します
トレーラーだと聞こえは良いですがリアカーです

125cc未満の原付二種までなら、自賠責保険もナンバー登録も灯火類も必要ありません
積載重量は都道府県によって変わるらしいですが、おおむね120kgまで
ただし速度は25km/hに制限されます

使う予定は未定ですが近場のキャンプなどで使用してみたいと思います


サイズを検討してみますが、あまり大きくしたくはない
よく使う収穫コンテナをそのまま積めるサイズにしてみようと思います


材料は実家に放置されていた折り畳み自転車
タイヤ・リアブレーキ・折りたたみステムを利用するつもりです


本体の素材としてL型鋼とパイプを買ってきました


L型鋼を切り出して端を切り欠きます
加工が手間ですが、火打ち（45度）よりも溶接距離が長くなるので強度が出ます


フレーム状に溶接して


手押し時のハンドルを兼用したサイドガードをパイプベンダーで曲げました
持手部分にはブレーキレバーを取り付ける予定です


車載する時や大物を積む時に外せるように、四隅にパイプホルダーを溶接しておきます


車輪を置いてバランスを見てみます

車体とのジョイント方法はまだ未定です
サイドガードもっと低いほうが良いですね
コンテナ4個だとブレーキやウインカーが隠れてしまいますので、汎用ブレーキランプウインカーを取り付けた方が良いかもしれません

カブツーリングで500kmほど走ったので組み込んだタイヤインサートの状態を見ます


特に潰れたり崩れた様子もなく問題なさそうです


1本で3週巻いているとクロスした部分の大きさが変わってしまうので、4本の輪状にして束ねてみました


さらにラップフイルムで巻いて広がらないようにしてみます
この状態でも100グラム切っています


今のところエアー漏れはありませんが、ビードシーラーも塗ってリムからの漏れを予防します


シーラーが乾いたらビードクリームをたっぷり塗ってホイールにはめます


車体に取り付けてエアーを抜いてみました
潰れ具合も少なくなり、これで安心できるでしょう

しばらく様子をみて窒素の充填をします
次にタイヤを外す時は交換時であってほしい