子供の頃、再放送でよく観ていたSF人形劇。そう、『サンダーバード』
現代版はCGになっていて、『サンダーバードare GO』となっています。子供の影響で一緒に観たりしましたが、それはそれで良く出来てはいるのですが、元祖に見慣れ過ぎてる私にはどうもシックリ来ません。別物だから比べちゃダメなんですけどねf(^_^;
CG故に重厚感が無いというか、リアリティーに掛けると言うか。わざと人形っぽい動きにしてる所もあり、ちょっと小バカにしてるような印象も(-_-;)
で、試しに元祖版を観せてみたら、これに大ハマリ!別に洗脳した訳じゃないんですよ(笑)
勿論、お馴染みのサンダーバード2号や救助メカとかも気に入ってるんですが、誰かさんの遺伝か、ちょっとマニアックな『ゲストメカ』が特に好きみたいです(笑)
今日はそのうちのいくつかをご紹介します。(私も名前すら知らない物ばかりでした)
先ずは『クラブロッガー』日本語吹き替え版では『クラップロガー』となっていますが、カニの様なハサミの付いた巨大なメカがゆっくりと建物などを壊しながら暴走していく様は圧巻です!
木を伐採しながらパルプを作る走る工場です。エコな現代では考えられないメカですね(笑)
お次は『ゴング』別名『サイドワインダー』
全長、なんと200メートル(爆)これが四つ足で歩きます🎵そして穴に落ちます(/_;)/~~
救助に向かう人が、人形にも関わらず熱そうで可哀想になります(ToT) ここはCGでは出せないリアリティー(笑)
最後はロケット輸送車。火星探索ロケットを運ぶ為の大型トレーラー。
このユックリ感が重厚感に繋がりますね~🎵メカのデザインも如何にも60年代の丸みを帯びた独特のスタイル( ´∀`)
今観ても未来に感じられます。大の大人が真剣に製作してるからこそ、子供の心にもグッと来るのだと思います。小さいからと言って、適当に作った子供騙しの物は、子供には直ぐにバレちゃいますからね~f(^_^;
3歳の頃から見始めましたが、大人になってもずっと残る記憶になるんでしょうね~🎵
また機会がありましたら他のメカもご紹介致します(^-^)/
あっ、因みに私、それほどのサンダーバードマニアではないので、知識はWikipedia頼りですf(^_^;(笑)
Posted at 2018/12/15 11:59:36 | |
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サンダーバード | 日記