日曜日は午前中にトラスト管を32Rに装着し、午後は色々と試乗しにD巡りをしてきました。
今回試乗してきたのは、トヨタ86もとい「ズンロク」(ZN6)とレガシィツーリングワゴンのDIT、86との比較の為BRZにも二度目の試乗、そして日産リーフの試乗という名のスーパーラpp(ry
RPF1&トラスト管お披露目もしようかと考えてましたが、今月はやたらと白黒ツートンの爆音(サイレン的な意味で)車が活発なのでハチオプで出発w
先ずは4月にデビューしてからようやく試乗することができた"ZUN"ロクから。
TRDフルエアロにTRDスポーツマフラーと、完全にノーマルのBRZに対してちょっと手が加えられてました試乗車でした。
BRZは純粋にスポーツカーとしてのインプレを行いましたが、こちらは「86」と名乗っている以上、AE86との比較インプレをしてみます。
すぅーーーっ…
全然違いますwww
・・・・・・・
全然違いますwww
二回(ry
とりあえずズンロクは、AE86とは全くキャラクターが異なるクルマであることは間違い無いです。
トヨタ社内で没案だった「セリカ」の方が、よっぽどキャラクターに合っていて好印象でしたし。
実際に犬芝号をドライブした時の気持ち良さとは、全然違うスタイルのクルマでした。
大体、雑誌のインプレでも試乗して「ターボつけたい」とかコメントされるようなクルマはハチロクじゃn(ry
と、批判しか出ない厨臭いインプレで終わってしまうのは勿体無いので、真面目にインプレ。
今回は巷の評判が「86<BRZ」だったので、先に86に乗ってみました。
BRZの無骨なブラック内装と比較すると、部分的に赤を使いつつも嫌味なほど主張しない内装。
メーターはホワイトで少し見辛いですが、BRZのレッドルミネと比較すれば全然見易いですね。
早速試乗を開始しましたが、大人しく乗ったのでほとんど街乗りレビューです。
BRZと異なる点として脚のセッティングが挙げられますが、コツンと越えるBRZと比較して86はグニグニと越えてく感覚がありました。
かといって決して軟かいということもなく、街乗りのスポーツドライブであれば十分にこなせます。
街乗りしかしないユーザーであれば、BRZよりも86の方が乗り疲れはしないかもしれません。
TRDスポーツマフラーが装着されていたお陰か、回してみると元気なFA20サウンドを響かせてました。
加速の伸びはBRZでインプレ済みですが、まずまずといったところ。
それよりも今回は街乗り域で5/6速に入れても、嫌がることなくスムーズに走っていた方が驚きでしたね。
86とBRZ共通の欠点と言えばミッションで、(ウチの乗り方が下手というのもデカいですが)シフトチェンジをした瞬間にガツッと衝撃が掛かるのが気になりました。
ここはマイチェンに期待したいところですが…この代限りで終わっちゃうのかなぁ(寂
トヨタ86試乗の次はスバルDへ向かい、新開発の直噴ターボエンジンを搭載したレガシィツーリングワゴン2.0GT DITに試乗しました。
86/BRZのFA20はトヨタD4-Sによる「トヨタ流」の直噴エンジンでしたが、レガシィのFA20DITはスバル初の直噴エンジンということで、こちらが「スバル流」といったところでしょうか?
BNR34と同等のトルクを2000~4800回転まで常時出力し続けるフラットトルクは圧巻で、これに無段変速リニアトロニックが組み合わさることによって、グイグイと加速していきます。
また、ボディ剛性としなやかな脚のセッティングから速度感がかなり薄く、気付けば○○○㌔といった感じの安定性がありました。
一方で、SIドライブのスイッチがステアリングに移動していたり、サイドブレーキのスイッチシステムが変わっていたりと内装の変更もチラホラ。
従来のSIドライブに慣れていたウチは、この手のシステム変更になかなか付いていけずgdgdな展開に(汗
そして二度目の試乗となるブラj…BRZです。
86の後に試乗してみると、とにかく硬い乗り心地の印象が際立ってました。
それだけ86がソフトなのかもしれませんが、「こんなに硬かったっけ?」と思ってしまうぐらいに硬かったです。
しかしこの硬さがスポーツカーに乗っている気分を煽ってくれてる上に、スポーツドライブでは86以上に脚が応えてくれてるようなので、これはアリと感じましたね。
トヨタ86、スバルレガシィDIT、BRZの試乗が終わり、最後にNたんさんやfujisukeさんが集まっているカレ幕へ行くことにしました。
…なんか長文になってしまったので、カレ幕プチオフは明日にでも(テヘッ
ブログ一覧 |
クルマ | 日記
Posted at
2012/06/12 22:33:02