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魅兜Rのブログ一覧

2010年09月27日 イイね!

音楽とか…

音楽とか…クルマ関連の話を同世代の方とすると、一般~マニアックまで幅広く対応できて、ヲタ方面だと一般~ちょいマニアックまで対応することができますが…

音楽だと今まで話の合ったことがある方がいないというw

時々、最近のJ-POPやアニソンの話をブログで目にしますが、ほとんどついていけません。
会社の付き合いでカラオケに行っても、4時間通して知っている曲は童謡か演歌だけw
アニソンもほとんど気にしてないせいか、ちゃんと歌詞が分かるのはほんの一握りです。


では主に何を聞いているのかというと、70年代プログレッシブ・ロック
ブリティッシュ・ロックであればまだ話せる方も居ましたが、イタリアン・プログレは壊滅的でしたw

過去にウチのブログでも、大御所バンドのライブ(イタリアンプログレばっかり)の記事を書いたことがありましたが、会場を見渡してみると渋いオッサンばかりで同世代はゼロ。
バンドをやっていた時でもメジャー路線ではなくプログレ寄り(というより、今考えてみればフュージョンだった)のスタイルを貫いていたせいか、他のメンバーがついていけなくなったりしてました。







↑の動画の他にも、色々と聞いてます。
ただ、あまりにもマイナーなのか、動画も存在しなければググっても出てこないバンドもありますw


あとは、J・S・バッハの平均律クラヴィーア曲集を32Rの車内で聞いてたり(ぇ
Posted at 2010/09/27 21:03:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2010年09月01日 イイね!

「鬼才」今敏よ、安らかに…

「鬼才」今敏よ、安らかに…先月の24日、アニメーション監督の今敏氏が膵臓癌の為、亡くなりました。

ウチはこのことを今朝の新聞に記載されていた氷川竜介氏の寄稿を見て知りました。
今監督作品はとても完成度の高いものばかりで、次回作の話を暫く聞かないと思っていた矢先の訃報でした…。

今監督の幻想と現実の交錯描写は少し難解にも感じますが、キャラクターの心理描写と相まってとても面白いと感じています。
また、千年女優からは平沢進氏が主題歌を担当し、世界観をより深いものに仕立てています。

ウチが初めて観た今監督作品は千年女優でしたが、よく出来ていると感心してしまいました。
その後の東京ゴッドファーザーズや妄想代理人(TVシリーズ)、パプリカと今監督作品は何れも欠かさずにチェックしてきました。
最新作は今までの凝りに凝った今監督のテイストとは異なった“子供向け”作品となる予定でしたが、未完成のまま逝去されてしまったのが非常に惜しいです。


以下、ニュースより抜粋
ベネチア国際映画祭出品作「パプリカ」などで知られるアニメーション映画監督、今敏さんが24日、膵臓がんのため永眠した。享年46。
直後にネット上で関係者から訃報が広まった。誤報と信じていたユーザーの気持ちを裏切り、25日に公式サイトで発表、“遺書”もブログで公開された。

 「さようなら」というタイトルで書かれたエントリーは、今年5月に病院で余命半年という宣告を受けたことから始まる。「妻と二人で聞いた。二人の腕だけでは受け止められないほど、唐突で理不尽な運命だった」

 闘病中、ご両親に会った日を「寝たきりとなった私を一目見るなり母が言った言葉が忘れられない。『ごめんねぇ!丈夫に産んでやれなくて!』」とつづり、「ありがとう、お父さん、お母さん。二人の間の子供としてこの世に生を受けたことが何よりの幸せでした」と感謝の言葉が重ねられている。「じゃ、お先に」という挨拶で人生を締めくくった若き才能への哀悼の書き込みが、今もネット上にあふれている。


今敏ブログ:8月25日「さようなら」
http://konstone.s-kon.net/modules/notebook/archives/565



【今敏監督作品】

PERFECT BLUE(1997)


千年女優(2002)


東京ゴッドファーザーズ(2003)


パプリカ(2006)


【TVシリーズ】
妄想代理人(2004)




心より、ご冥福をお祈りいたします。
Posted at 2010/09/01 23:00:43 | コメント(4) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2010年08月20日 イイね!

Gran Turismo Cinque

Gran Turismo Cinque高級車やGTカーばっかりで、すっかり庶民のクルマとは無縁になりつつある偏った収録車種。
競合しているレースゲーに負けまいと導入した、中途半端なクラッシュ表現やピットクルー表現。
ライトの点灯の有無とかタイヤスモークもまだまだ大した事無い。
(煙だけに関して云えば、寧ろ退化していないか?)
発表したところで、どうせ守れない発売予定日(今回の場合は11月3日)


ただ、それでも――
←こういう名車にウチが釣られないワケがない!!!


フェラーリ330P4にフォードマークⅣ、そして幻のジャガーXJ-13を入れてくるとは…(悶々

勿論、欲を云えば「ルマンのオールドコース」且つ「ヘルメット+ゴーグル」でないと頂けないのですが、これらを収録するレースゲーなんて他に見た事がありません!
※Forza3は除くwww


デフォルト収録台数が何台であれ、ネットワークサービスで収録車種を無限大にするのが理想だと思いますが、最初のGTのような一般車にももっと目を向けて欲しいところですね。




肝心なのは、“ゲームとして面白いかどうか”ですが果たして…?
Posted at 2010/08/20 22:39:12 | コメント(6) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2010年07月20日 イイね!

泣ける物語

泣ける物語土曜日に観た映画「借りぐらしのアリエッティ」のことや、三連休のほとんどを使った「クドわふたー」について記事を書いてもいいのですが、休み中にふと思ったことがあったのでうp。

物語で最後に泣いたことのある作品は何ですか?

これは一緒に映画を観に行った親との会話中に出てきた話題です。
アリエッティも起承転結がハッキリしていて分かり易い内容だったのですが、これといって泣ける作品とは思えなかったです。
(他にもいくつか感想がありますが、ネタバレになるのでw)

そこでウチが記憶を辿ってみると、中学生以降に泣けた作品が一つも無いことが判明。
これまで色々な作品を観てきましたがどうもウチの涙腺は強固らしく、感動こそするものの泣くまでに至らないことが多かったようです。
「感動の名作」とか「泣きゲー」とか、色々な物語に対して「イイ話です」とか「面白いですよ」とは言うものの、「泣けます」と言わないのは実際に泣けなかったからかも…。
因みに“泣く=感動して涙がこぼれたら1カウント”。

これまでの戦績(ぉ
【×…全然こない、□…ちょっときた、△…惜しかった】
・ERG関連:×
・ここ数年の萌アニメ:×
・ジブリ作品:×
・ハルヒ劇場版:×
・時かけ、SW:□
・蟲師:□
・Key作品の一部:□
・レトロ名作:□
・ほたるの墓(他、戦争モノ):△
・ニューシネマパラダイス:△

(番外編)
・学校の卒業式:×
・DIYで行き詰った時:□
・R380の生エンジン音:△


泣けないからといって悪い作品という訳ではなく、出来は素晴らしいものが多いのでオススメできる作品は多いです。
でもここ最近はホントに感動して泣いてないなぁ…。


こんなウチでも涙腺が無いとか死んでたりとかはないですょww
・玉ねぎみじん切り:○
・目の話、目に刺激:○
・あくび:○


何か泣ける作品は無いかと考えてみたりしましたが、なかなか見つからないものです。
それよりも笑ったり、驚いたりと気楽にできればいいのかもw
Posted at 2010/07/20 21:34:41 | コメント(9) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2010年06月28日 イイね!

今年の夏アニメ映画

今年の夏アニメ映画今年の夏もアニメ映画作品がいくつか公開されます。


昨年は「サマーウォーズ」が公開されてすぐに観に行きましたが、とても良くまとまっていて面白かったです。
DVD版がスタンダード仕様しかないので、まだ買ってませんが…。
(特典付きがブルーレイ版しかない…時代の流れかなぁorz)
キングカズマいいよキングカズマww


さて、今年の大一番は「スタジオジブリvsジョン・ラセター」でしょう。


ジブリは、崖の上のポニョから2年振りとなる「借りぐらしのアリエッティ」を7月17日に公開します。



監督は、ここ最近のジブリ作品で原画を担当していた米林宏昌氏が大抜擢。
そもそも脚本自体は、ナウシカが世に出るずっと前から宮崎駿氏が暖めていたもので、ポニョが公開された当時、改めて企画されたのだそうで。
公開まであと半月ほどですが、どのように展開するのか気になるところです。
ちっちゃい娘好きな方、アリエッティは10cmだそうですよ(ぉww


対するジョン・ラセターもといディズニー×ピクサーの最新作は「トイストーリー3」で、7月10日公開



前作から11年、モンスターズインクやニモ、ウォーリーとヒットを飛ばし続けるピクサーが満を持して公開するトイストーリーの最新作。
これまでの2作がとてつもない人気作品になっただけに、こちらに対する期待はかなりのものです!
スタジオジブリが相手でも、トイストーリーの人気の方が上回りそうな感がデカいですね。


一方、ここまでメジャーでなくとも面白そうなアニメ映画作品もあります。


先週土曜に公開された「宇宙ショーへようこそ」



TVアニメでは「R.O.D」や「かみちゅ!」で知られる舛成孝二氏と倉田英之氏の初劇場作品。
ファンタジー世界の描写やエンターテイメント性に富んだ、とても面白そうな内容ですね。
主題歌が何故かスーザン・ボイルですけどww


8月21日に公開される「カラフル」



クレしんの劇場版の中でも名作の「オトナ帝国の逆襲」や「戦国大合戦」を担当した原恵一氏の最新作。
カラフルという作品自体は、既に実写で映画化されたことがありますが、かつての「時かけ」のように“一度実写化された作品のアニメ映画化”には少し期待してたりします。
ようつべではまだ最新の予告編がうpされてませんでしたが、とにかく綺麗な背景に目を奪われました。
内容の方も展開次第では、今年の夏アニメ中最も優れた作品になり得そうです。


今年の春アニメ映画は、「なのは劇場版」や「ハルヒの消失」等のTVアニメの延長線上にある作品が目立ちましたが、夏はこれらのオリジナル作品に期待が持てそうですね♪
Posted at 2010/06/28 21:15:33 | コメント(7) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記

プロフィール

「R'sミーティングお疲れ様でした!帰り際の頭痛が酷くなってきたので直帰しました(汗 今は何とか回復…」
何シテル?   09/09 21:36
HNが読めないと苦情が殺到してますが、「みつあーる」或いは「みつる」と読みます。 その時のフィーリングで呼んで下さいw
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