魅兜Ｒのブログ一覧

余命宣告をされてから今日で一ヶ月。

その内容を詳しく書くと――

・タイミングベルト交換を行おうとした際、クランクプーリーを外すことが出来なかった。
・３２Ｒにはオイル漏れ症状があり、場所はクランクオイルシール辺りやオイルパンが怪しい。
・消耗品のタイミングベルトやウォーターポンプ等の交換やオイル漏れ修理が行えない。
・クランクプーリーは、ボルトは外せたもののプーリー本体が固着している状態。
・潤滑剤、火あぶり、あらゆる手段を施すも動かず。
（強い衝撃を加えてプーリーを破損させた場合、エンジンを載せ替える必要がある）
・持病を持ったまま、騙し騙しを続けざるを得ない。

勿論、オイルは必要量には達しているのでエンジンは特に問題無く吹け上がります。



その後は箱根旅行へ行ったり、ノスタル・インポートショーへ行ったりして、暫く３２Ｒについては書いていませんでしたが…

持病がかなり悪化してきました。

実際にこの持病が発覚したのは昨年の夏ぐらいで、じわじわと進行していたのですが、トップシークレットからは「このペースだと春先までに手を打たないとヤバいよ」と云われてました。
その読み通り、トップシークレットに入院させる前から症状の悪化が早まってきてて、漏れたオイルがフロントパイプに付着して焦げ臭くなる頻度が増えました。
（※サーキット走行等、高負荷連続走行をすると最悪の場合、車両火災に繋がる可能性アリ）

トップシークレットが少しでも持病の進行を遅らせる為に漏れ止め処置をしたので、最初の一週間ぐらいはオイルの滴下も収まりました。
しかし、再び滴下し出すと今度はかなりハイペースに漏れるようになってしまい…（滝汗


現状は、オイルを注ぎ足しながら少し走らせる程度にしてます。
動かさなくても一週間で「レベルゲージがＨより上→Ｌ付近」にまで落ち、走っていても油圧が２ｋｇの表示に達することが無いです。
（オイル漏れの量が増えたので、下にはオイル受けを用意することにしました）

問題無かったエンジンも最近は落ち着きが無く、運転していてハラハラしっ放しorz
それでもまだギリギリで走ることは出来ます。
ただ、ある瞬間を迎えると一瞬にして全てがブローしてしまうリスクを背負っているので、なかなか動くに動けない状態ですね…。


一ヶ月経った今尚、どうしようか検討しています。


なんだか最近はアレコレ書いて、無理して笑ってるような気がしてならないなぁ…（溜息