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“インプ”と云うとどこぞから物申されそうですが、今回はスバルでもなければヒルマン（サンビーム）でもないインプです。


デイブリアン・インプ（Davrian Imp)

イギリスの軽量スポーツカーであるデイブリアンは、1967年に誕生したヒルマン・インプをベースとしたキットカー。
エンジンもインプと同一のコヴェントリー・クライマックス製直４ですが、オーダーによってはBMCミニやVWビートルのエンジンに変更することも可能だったとか。
ヘッドライトにはリトラクタブル式を採用していますが、これも固定式丸灯に出来たり、ポップアップ式（！）にすることも出来たようです。

気になる車重は、僅か４６０ｋｇ！！
スバルインプレッサのGD型と比較しても、およそ３分の１ぐらいしかありません！
当時のイギリスのバックヤードビルダーで流行っていたFRP製モノコックボディが、この軽さを生み出しています。

ベースのヒルマン（サンビーム）インプと比較すると、日野コンテッサやNSUTTSのようなRRセダンのデザインのヒルマンに対して、低く構えたスポーツカーらしいデイブリアンといった印象があります。
（デイブリアンインプの車高は、ロータスヨーロッパより６．５ｃｍ低かった）

デイブリアンはその後、プライベーターの手によって更なるチューンドモデルも製作され、中にはGr.5ばりのワイドボディにロータスTCユニットを搭載するヒルクライムSPまで存在しました。




日本ではほとんど知られていない希少なデイブリアンですが、今年のニュー・イヤー・ミーティングで奇跡的に実車（トップ画像）を見ることが出来ました！
しかも隣には同じく希少なイギリス車、フェアソープTX-GTも展示されていました。




と、ここまでは正式にインプと呼ばれているクルマですが、更に軽量な「インプ」も存在します…。


IMP・ミジェットカー(IMP Midget Car)

アメリカ製の超小型自動車であるIMPは、画像でも分かる通り「人の手で持ち上がる」ほど軽いです！
IMPとはInternational・Motor・Productsの略称であり、インプというよりはアイエムピーと云われる方が多いです。
1949年製ながらFRPボディでしたが、価格はそれほど高価ではなかったそうです。



車重は、たったの２１５ｋｇ！！
もうここまでくると、スバルインプレッサと比較するのもどうかと思うぐらいの軽さですねｗ


ただ、どのインプと比較しても、スバルインプレッサのパフォーマンスの高さが圧倒的。
現行インプのスペCがどこまで軽く仕上げてくるのか、注目です！


※この記事は先日の「トラビス・パストラーナ」記事にて全消去してしまった内容です。

ふと記事を見てたら、「イイね！」という変な機能が追加されてました。

他の方によるとどうやらmixiのパクリらしいですが、mixiをやらないことにしてるウチからすれば謎の新機能。
「ファン」機能といい、今回の「イイね！」機能といい、良さがあまり理解出来てませぬｗ


さて、昨日の夜もナイトドライブをしてきました。
今回は長めに周遊してドラテクをｋゆったり走れました。

その途中で所用があって、まくぱぁへ。
画像のブツを嫁がせてから、少しだけダベりんぐ。


今日と明日は来週末のコミケに向けて、ペースノートを作ｓサークルチェックをする以外に特に何も無さそうです。