
これまで
低くても走れる「走る」仕様で乗ってましたが、SSJ&痛Gで
走りよりも迫力を重視した「魅せる」仕様に初めて挑みました。
しかし結果は当日のレポにも書いた通り、SSJでも痛Gでも惨敗に終わりました…。
(※両イベント共に賞は当然のことながら、各レポや動画にもカスリもしない始末orz)
痛車要素としては現状のカッティングが一つの完成形でしたが、痛G会場ではあまりにも地味なのか全く相手にされていない印象でしたね。
しかし、ウチとしてはステッカーを貼った状態ではこれ以上のモノは無いと感じてるので、今後は「そのまま」か「剥がす」の二択しかなさそうです。
とりあえずステの劣化が酷く進行した時は、すっぴんに戻る予定。
フルカラーは実験的になら考えてもいいですが…う~む、どうするか?
それよりも今回はウチ自身も詰めが甘いと痛感したのが、ツライチ分。
画像を見ると、ただ車高を下げただけのR32にしか見えません。
フェンダーとのツラも甘く、車高もシャコタンと呼ぶには程遠い感じです(汗
こう見えてしまったのも、ウチの事前の予想が甘過ぎた結果でした。
当初、ウチが狙ったのは
「スポーク面がフラットなBRWをキャンバー少な目でポークスタイル」というもの。
あまり車高で勝負できないことは予測できたので、フェンダーへの接近具合で魅せようと考えてました。
実際に履いているBRWは10J+18に30mmワイトレを追加して、計算上は10J-12。
タイヤは225/35R18で引っ張ってて、ショルダーも落ちているので↓画像のようになりイケるかと思いましたが・・・。
【反省点その1】10Jの225引っ張りにしたことで迫力が激減。
それまで265の10.5Jを履いてましたが、10Jにしたことと225引っ張りでショルダーが落ちたことでタイヤ&ホイールの見た目が痩せ細ってしまいました。
また、コストから選んだナンカンのショルダーが角張っていたことで、綺麗な引っ張りになっていなかったです。
【反省点その2】車高が予想よりも下がらない。
予測はできたものの、想定よりも大分上の位置で車高調のカップ限界点に到達してしまい、全下げしてもフェンダーへの距離は遠いままに。
車高調自体を加工すれば解決できそうですが、やるならスプリング交換も併せて行い、走り用に別の車高調も調達したいところですね。
【反省点その3】ポークスタイル以外のスタイルにすべき。
あくまでポークスタイルのままで改良するなら、その2にあるように加工が必要になりそうです。
しかしそうでなく、キャンバーを付けて強引にフェンダーに近付けるヘラフラスタイルでいくのであれば、30mmワイトレがショボ過ぎたと言えます。
【反省点その4】やっぱり王道のシャコタン・深リム・ツライチ?
BRWはラインナップでは10Jが最大サイズなので、更に厚いワイトレを入れて決めた方が良かったかも?
ただ、個人的にワイトレでツラを出すのは好みではないので、本格的に狙うのであれば過激なサイズのホイールに手を出すしかないですね。
様々な反省点が出てきましたが、魅せる仕様は今回をもってひとまず終了です。
今回の仕様でもフェンダーとタイヤの干渉があったり、ドラシャブーツがブローしたりとダメージはありました(汗
そして魅せる仕様を仕上げるよりも先に、やるべきリフレッシュ内容が多いというのもあります。
まだまだ満足いく仕様に仕上げるには時間が掛かりそうですが、急がずにじっくりやっていきたいですね~。
痛Gはボウズでしたが、SSJではSTICKYDILJOE.comに掲載されました!!
Thank You So Much!!!!!
Posted at 2012/11/24 22:06:30 | |
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