魅兜Ｒのブログ一覧

２９日です。


２月の２９日は４年に１度しかきません。


４年に１度の「うぐぅ年」です。

本文と写真にツッコんだら（ｒｙ

先週土曜日（２３日）、元レーシングドライバーで自動車ジャーナリストのポール・フレール氏が亡くなりました。享年９１歳。


ポール・フレール氏は、１９１７年フランスはル・アーブル生まれのベルギー人。
大学卒業後、すぐに自動車ジャーナリストを志し、レースにも多数参戦。
特にルマン２４時間レースには執念を燃やし、５３年から毎年参戦。６０年にはフェラーリ２５０ＴＲ６０を駆ってＯ・ジャンドビアン氏とともに初優勝を遂げました。（因みにこの優勝を機に引退している）

ジャーナリストとしては、ＣＧへの寄稿を始め様々な活動を展開。
自動車メーカーの開発にも参画するなど、多方面で活躍しました。


私にとって尊敬すべき人物でもあったので、非常に残念です。
ご冥福をお祈りいたします。

超軽量英国製オープンスポーツカーといえば老舗ロータス辺りがきそうですが、今回紹介するのはストラスキャロンＳＣ５Ａです。

レイナード設計のオープンボディにトライアンフ製の１．２リッターバイク用エンジンを搭載したマシンで、過去にＣＧＴＶで特集されたこともあります。


馬力は１２５ｐｓとまずまずながら、車重は僅か５５０Ｋｇ！
かつてマーコスミニのジェムＳＰが同じぐらいだった覚えがありますが、剛性の高さがまったく違います。
ってか、日本もこんなスパルタンなクルマを作って欲しいモノですが…


琉祁さん、一台いかが？ｗｗ

以前、ガッコでこのネタを言うも知らないという方が居たので紹介。


←ミッコ・ヒルボネン：フィンランド出身。

０２年フィンランド選手権スモールグループＡドライバーズチャンピオン。
Ｔ・ヨキ、Ｔ・マキネンがサポートするフォードの若手。
ラリーデビューは９８年グループＮのオペル・カデット。
０２年フィンランドでＷＲＣデビュー。
０３年はフォードのサードドライバーとして全戦に参戦。
０４年はスバルのセカンドシートを獲得、シリーズ７位。
０４年でスバルを解雇されたが、０５年はフォードからスポット参戦、カタルニアで３位（この時のマシンは、型落ちのフォーカスＷＲカーだった！）
０６年はＢＰフォードのセカンドシートを獲得。オーストラリアで初優勝、シリーズ３位。
０７年は３勝を挙げシリーズ３位。
０８年、グロンホルムが引退しファーストドライバーに昇格。若きエースに。


そういえばグロンホルム、ヒルボネン、ラトバラと最近のフォードはフィンランド出身ドライバーを好んで使ってますね。

↑がなんかガッコとかようつべでもウケているようで。
オゾンのマイアヒの時と違って、原曲の１．２倍速だから原曲が遅いと叩かれ放題ｗｗ


タイトルはスウェーデン語（原曲歌詞）でつ。ウマウマ～